録音したものをすぐに聞く(ワンタッチレビュー)
録音中にCUE (早送り) /0•)/REVIEW (巻戻し) つまみを)/

REVIEW (巻戻し) の方向にずらすとテープが巻き戻され、手を離すとそこ から再生が始まります。

キューマーカーを録音するには

録音中にCUE MARKER (キューマーカー) ボタンを押すことによって、 目印としての信号を録音することができます。

CUE MARKER (キューマーカー) ボタンを押すと、REC (録音) ランプが 消灯して、信号がテープに録音されます。さらに長い信号を録音したい場 合は、ボタンを押し続けてください。

再生状態で早送りをしたり(CUE)、巻き戻したり(REVIEW)すると、信 号が録音されているところで音(プー)がして知らせます。また、再生中も 低い音(プー)ガ聞こえます。

ご注意

キューマーカーは音声のとぎれたところでお使いください。

キューマーカーの信号音はキュー時とレビュー時では音質が違います。

キューマーカーの信号音は、テープの最初と最後では巻き取られる速度が異なるた め、テープの箇所によって音質が違います。

テープが終わりまでくると(オートシャットオフ機構)

録音または再生状態でテープが終わりまで巻き取られると、押し込まれて いたボタンは自動的に元に戻ります。

早送り、巻き戻しをしたときはCUE (早送り) /0•)/REVIEW (巻戻し) つまみを中央に戻してください。

大切な録音を守るには F

カセットのツメを折ると録音状態にできなくなるので、録音した音声を誤 って消してしまうミスが防げます。ツメを折っても穴をふさぐと再び録音 できます。図に示された部分以外にはテープを貼らないでください。

ツメの折りかた再び録音するには

セロハンテープ

他の機器と接続して録音/再生する

ご注意

接続コード類のプラグはしっかり差し込んでください。

下の例はソニー製品の場合です。他社製品との接続がうまくいかないときは、その 製品の説明書をご覧ください。

他のテープレコーダーから録音するG-a

本機を録音状態にして、接続したモノラルテープレコーダーを再生状態に します。

VORスイッチを「OFF ()」にします。

MIC (マイク)

MIC
EAR,EARPHONE,@

RK-G64(別売り/日本国内用)

RK-G64HG(別売り/海外用)

M-729V

他のテープレコーダーへ録音するG-b

本機を再生状態にして、接続したモノラルテープレコーダーを録音状態に します。

EAR(イヤホン)

MIC

RK-G64(別売り/日本国内用)

RK-G64HG(別売り/海外用)

M-729V

外部マイク(別売り)から録音するG-c

外部マイクを本機のMIC (マイク) ジャックにしっかりとつなぎます。プラ グインパワー方式のエレクトレットコンデンサーマイクロホンをつなぐ と、本機から電源が供給されます。

MIC (マイク)

MIC

ミニプラグ付きマイクロホンECM-T10(別売り)など

M-729V

つづくc