z録音する

録音するときのご注意

録音レベルについて

録音レベルは一定です。録音される音は、VOLUMEつまみやaNR (PB)SOUNDAVLSの設定に影響されません。

テープが終わりまでくると

録音を始めた面の終わりで自動的に録音が止まります。逆側の面に録音 するときはテープ面を入れ替えて録音操作をしてください。

録音について

RECスイッチは録音開始の2秒くらい前に操作してください。直前に操作する と最初の部分が録音されません。

電池が消耗してBATTランプが消えると、録音に雑音が入ったり、性能を十分 に発揮できないことがあります。このような場合、なるべく早めに乾電池は新 しいものと交換し、充電式電池は充電して録音を開始してください。

録音するテープにはTYPE I (ノーマル) テープをお使いください。

CrO2テープやメタルテープを使うと、再生する音がひずんだり、前の録音が 消えずに残ったりすることがあります。

録音中の音を聞くときは、あらかじめSOUNDの設定を「表示なし」にしてお いてください。「MB」「GRV」になっていると雑音が聞こえてくることがあり ます。録音中はSOUNDの設定を変えることができません。

マイク録音について

・ヘッドホンで録音モニター中に音量を上げると、その音をマイクが拾い、 ピーッという音(ハウリング)が生じることがあります。この場合には、音量 を下げてください。

・付属のマイクは、本機につなぐと電源が本機から供給されるプラグインパワー

方式です。

・録音中、マイクを電灯線や蛍光灯に近づけすぎると、ノイズを拾うことがあり ます。

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Sony WM-GX655 operating instructions 録音するときのご注意, 録音レベルについて, テープが終わりまでくると, マイク録音について