コンピュータの操作
計測画面
選択（下段）データの切替え
MODEボタンを押すと選択データは右図（計測画面）の順に切替ります。
走行時間を表示してMODEボタンを2秒間押し続けると時刻に切替ります。MODEボ タンを押すと走行時間に戻ります。
走行距離を表示してMODEボタンを2秒間押し続けると走行距離の1と2を切替えること ができます。1と2は次に切替えるまで選択したほうが表示されます。
計測のスタート／ストップ | 計測単位アイコン |
計測中は計測単位アイコン（km/hまたはmph）が点滅します。
積算距離と最高速度は計測の開始･停止にかかわらず更新されます。 計測は手動と自動に切替えることができます。
●オートモード（自動計測）
画面に
アイコンが点灯しているときは計測を自動で行います。これ をオートモードと呼び車輪の動きを検知して自動的に計測のスタートと ストップを行います。（
が点灯している時はST/STOPボタンで計測 をスタート・ストップできません）
●手動計測 |
画面の アイコンが消灯している時はST/STOPボタンを使って計測 |
のスタートとストップをします。 |
ボタンを押すと走行時間・平均速度・走行距離1・走行距離2の計測を ST/STOP |
走行速度
アベレージペースアロー
走行速度が平均速度より速いか 遅いかを表示します 速い
遅い 
オートモードアイコン
計測を自動でスタートストップします。
タイヤ周長アイコン
セットされているタイヤ周長を示します。
選択（下段）データの切替え
Av
平均速度
Dst
走行距離-2
節電画面（約1時間信号が入らないと 節電画面になります）
M O D E ボタンと ST/STOPボタンの どちらかを押すか、 走り出すと計 測画 面へ戻ります
タイヤ周長は2つ 登録でき、切替え て使用できます
ロード マウンテン
タイヤ周長
と
を切替えるには
積算距離表示 以外の時 SET 
2秒間押します
積算距離表示の時
MODE
ST/STOP
ロード マウンテン 同時に2秒間押します
開始し、もう一度押すと停止します。 |
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●オートモードをオンまたはオフするには | SET | Tm |
走行時間・平均速度・走行距離の1または2を表示して、裏面のSETボ |
| Av |
タンを押します。 アイコンが点灯（オン）または消灯（オフ）に切替り |
| Dst |
ます。 |
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走行時間、走行距離、平均速度、最高速度のリセット |
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積算距離・走行距離2以外の表示の時、MODEボタンとST/STOPボ |
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タンを同時に2秒押すと、走行距離1・走行時間・最高速度・平均速度の |
| MODE |
データをゼロに戻します。積算距離・走行距離2はリセットされません。 |
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●走行距離2のリセット（単独リセット） |
| 同時に2秒間 |
走行距離2を表示してMODEボタンとST/STOPボタンを同時に2秒 ST/STOP 押すと、走行距離2のデータだけがリセットされます。
コンピュータの機能
●節電機能
約1時間無信号状態が続くと時刻だけの節電画面になります。ボタンを押すか、走り出すと計 測画面に戻ります。
●デュアルタイヤ周長
このコンピュータは
と 
の2つのタイヤ周長が登録できます。タイヤ周長 
と 
は 簡単に切替えができ、タイヤサイズが違う2台の自転車でコンピュータを共有できます。 周長 
は低速走行用にプログラムしてあり、MTBでの使用をおすすめします。
●走行時間・平均速度・最高速度を大きく表示させる | 走行時間 平均速度 最高速度 |
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Tm・Av・Mxの3つのデータは上段に表示して大きく見るこ |
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分 秒 | Av | Mx | 上段 | ||
とができます。大きく見たいデータを表示してST/STOP ボ | |||||
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タンを2秒間押すと上下段のデータが入替ります。同じ操 | 時 | SPD | SPD | 下段 | |
作で元に戻ります。 |
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走行時間の場合は下段には速度ではなく「時」が表示され |
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ます。 |
| ST/STOP |
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トラブルと処理
全く表示がでない。
電池が消耗していませんか？
新しい電池と交換し、オールクリアをしてください。
異常な表示がでる。
オールクリアをしてください。（可能な場合はオールクリア操作の前に積算距離（Odo）デー タを書き留め、計測単位選択後に手入力します）
ST/STOPボタンを押しても計測を開始しない。 画面に
アイコンが点灯していませんか？
ボタン操作で計測をスタート･ストップするにはオートモードをオフにしてください。 スピード表示がでない
（スピード表示が出ないとき、本体の接点を金属片で数回ショートさせます。このテストで計測され るとコンピュータは正常で、ブラケット／センサー側の問題と考えられます。）
センサーとマグネットの距離が離れすぎていませんか？（間隔5mm以内） センサーの指示線とマグネットの中心がずれていませんか？
マグネット・センサーの位置を調整し直してください。
本体あるいはブラケットの接点に何か付いていませんか ? 接点を拭いてください。
コードが断線していませんか？ 外観上異常がなくても断線している場合も考えられます。 ブラケットセンサーセットを新しいものと交換してください。
メンテナンス
･ コンピュータや附属品が汚れたら、薄い中性洗剤で湿らせた柔らかい布
で拭いた後、から拭きしてください。 | 閉まる |
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電池の交換 | 開く |
表示が薄くなってきたら電池の交換時期です。積算距離を継続するとき
は必ず電池を取り出す前に現在の積算距離をメモしてください。
・リチウム電池CR2032は＋側が見えるように入れます。
・交換後は「コンピュータの準備」の手順に従い、各設定を行ってください。
| MODE | タイヤ周長を入力するには | |||
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| ＊Dst 2だけの単独リセット |
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| Odo | 積算距離へ戻る SET |
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MODE |
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積算距離 |
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| SET |
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| 計測停止時 |
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| Mx |
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| 最高速度 | 数値をプラス |
| 数値をマイナス | |
| MODE | ST/STOP | |||
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| Tm |
| 時刻を合わせる |
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| 走行時間 | 計測単位をkm/hにしたときは24時間表示、 | |||
| mphにしたときは12時間表示で合わせます。 | ||||
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2秒間 |
| 時刻へ戻る SET |
| 数値をプラス | |
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| MODE | |||
MODE | MODE |
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| 時刻 | SET | ST/STOP |
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| 計測停止時 |
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| 分を合わせる | ||
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| 時を合わせる | |
製品仕様 |
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使用電池／電池寿命 | ||||
制御方式 |
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表示方式 |
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検知方式 |
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タイヤ周長セット範囲 |
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使用温度範囲 |
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＊あらかじめ装着されている電池はモニター用ですので電池寿命は短くなります。 |
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＊仕様及び外観は改良のため予告なく変更することがあります。 |
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製品保証について |
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2年保証：コンピュータのみ（付属品及び電池の消耗は除く） |
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正常な使用状態で万一故障した場合は無料で修理・交換いたします。お客様のお名前・ご住所・ご | ||||
購入日・故障状態をご記入の上、製品と共に当社宛て直接お送りください。お送りいただく際の送料 | ||||
はお客様にてご負担願います。修理完了後、当社より郵送にてお届けさせていただきます。 | ||||
| ［宛先］ | 製品サービス課 | ||
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| 大 阪 市 東 住 吉 区 桑 津 2 丁 目 8 番 2 5 号 | ||
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| TEL: | ||
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| ホームページ http://www.cateye.co.jp |
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| support@cateye.co.jp |
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＊アクセサリーパーツを別途販売していますのでご利用ください。 |
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標 |
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準 | ブラケットセンサーキット（ロング） | ホィールマグネット |
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| アタッチメントキット |
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部 |
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| リチウム電池 (CR2032) | ||
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品 |
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| ヘビーデューティワイヤ& |
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オ | ブラケットセンサーキット | センターマウント |
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| ブラケットキット（ロング） |
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プ |
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シ |
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| エアロバー用ブラケット |
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ョ |
| センサーキット |
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ン |
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| コンポジットホィール用 | ||
部 |
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| マグネット |
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品 | ステム用ブラケット |
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| センサーキット |
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