製品情報ガイド 107

安全について:DC 48 V 電源を使用するシステム
本製品は、
National Electrical Code
American National Standards Institute
ANSI
/ National Fire Protection
Association
NFPA
70
110-5
110-6
110-11
110-14
110-17
って、入制限区域用機器、機器
用クットな)に設置してください。
AC
電源とは電気独立した
48
ルト(
V
流(
DC
)電源に装置を接続します。
48 V DC
電源では、確実にアー
スを取る必要があります。

メモ:アース方法はいろいろありますが、アースの接続条件は必ず守ってください。

ニットは線だけで配線し、定さ���ない限り
14 American Wire Gauge
AWG
を使用します。また
ニットは、最
7.2 A
(アンペア)から最
20 A
の保護装置を用いて保護、または
90
を使用する場合
は最
25 A
の保護装置で保護します。

警告: DC 電源接続およびアース接続は、適切な資格を持つ電気技術者が行ってください。すべての電気接続は、

システムの使用地域およびその国の規則に従って行ってください。

警告: アースしたり、電源ケーブルをコネクタに接続する前に、電源が DC 回路から切り離されていることを確認

します。電源が切られていることを確認するには、DC 電源回路のブレーカ(通常、バッテリーヒューズベイの配
電盤にあります)をオフの位置にし、認定された安全固定器具がある場合は、それをブレーカまたはスイッチに取
り付けます。

警告: より線による配線が必要な場合は、閉ループ処理や上向きラグを使ったスペード型処理など、認可され

た終端処理を施してください。終端処理はワイヤのサイズに合わせて行い、導線と絶縁体で二重に圧着してくだ
さい。

警告: 感電の危険を避けるため、装置を設置するときは常にアース端子を最初に接続し、取り外すときはアース

端子を最後に取り外します。

警告: アース導線を無効にしたり、アー��導線を正しく取り付けていない状態で機器を操作しないでください。

アース回路が正しく設置されているかどうか判断できない場合は、電気点検関係の会社や電気技師にお問い合わせ
ください。

警告:

システムのシャーシは、ラックキャビネットフレームで確実にアースを取る必要があります。アース接続を
行わないうちは、電源とシステムを接続しないでください。適切な資格を持つ電気技術者が、電源およびアースの
接続を検査する必要があります。アースが正しく取れていない場合は、電気による事故が発生する危険があります。
安全について:モデム、通信、LAN のオプション
ご使用のシステムにデムが付している場合は、デムケーブルには最
26 AWG
American Wire Gauge
)で
FCC
準拠
RJ-11
ジュラープラグがあるものをご使用ください。
雷雨のときは、デムを接続したり使用したりしないでください。で感電する危険があります。
湿った場所でデムを接続したり、使用したりしないでください。
ットークインタフェースコントーラ(
NIC
)のコクタにデムや電ケーブルのプラグをし込まないでく
ださい。
製品のカバーを開ける、内部部品を取り付ける、デムケーブルの非絶縁部分やジャックに触れる。
このような場合は、もってデムケーブルを取り外してください。
安全について:レーザー装置を持つ製品
レーザー装置では、パネルを開いたり、コントール操作調整を行ったり、製品のマニュアルに定されている以
外の手順を実行したりしないでください。
トレーニングを受けたサービス技術者以外は、レーザー装置を修理できません。
book.book Page 107 Tuesday, January 9, 2007 11:19 AM