1 SPARC Enterprise T2000 サーバの機能の概要 (続き)

機能

説明

 

 

ファームウェア

システムファームウェアの構成要素は、次のとおりです。

 

• OBP: システム設定および電源投入時自己診断 (Power On Self-

 

TestPOST) のサポート

 

• ALOM CMT: 遠隔管理の実行

暗号化

ハードウェア補助による暗号化の高速化

オペレーティング

ディスク 0 にプリインストールされた Solaris™ 10 オペレーティング

システム

システム

 

サポートする OS の最低限のバージョンおよび必須パッチについて

 

は、『SPARC Enterprise T2000 サーバ プロダクトノート』を参照し

 

てください。

その他のソフト

90 日間有効の評価ライセンス付き Java™ Enterprise System

ウェア

 

その他

このサーバは、特定有害物質使用制限指令 (Restriction of Hazardous

 

SubstancesRoHS) 2002/95/EC.H に準拠しています。

 

認定に関する情報は、『SPARC Enterprise T2000 サーバ インスト

 

レーションガイド』を参照してください。

 

 

*この表に示す PCI-Eおよび PCI-Xの仕様は、PCI カードの物理的要件を説明したものです。PCI カードを サーバで機能させるには、デバイスドライバなどの追加のサポート機能も必要となります。使用する PCI カードの仕様およびマニュアルを参照して、カードをこのサーバで機能させるために必要なドライバが提 供されているかどうかを確認してください。

ハードウェア構成の詳細は、『SPARC Enterprise T2000 サーバ サービスマニュア ル』を参照してください。このサーバに固有の管理タスクについては、『SPARC Enterprise T2000 サーバ アドミニストレーションガイド』を参照してください。

4 SPARC Enterprise T2000 サーバ 製品概要 • 2007 4