スクリプト機能は、Snmpスクリプトユーティリティを介して利用可能 | HP BC1500 specs

導入と管理

■MIB コンパイラを備える汎用 SNMP マネージャを使用した、インターコネクトスイッチの管理、構成、および監視のためのSNMPエージェントのサポート

❏SNMP V1-V3（RFC 1157）およびRMON V1（RFC 1757；グループ1 Statistics、2 History、3 Alarm、および9 Event）のサポート

❏スクリプト機能は、SNMPスクリプトユーティリティを介して利用可能

❏インターコネクトスイッチアップリンクコネクタおよびIntegrated Administrator管理コネクタを介したアクセス

さらにインターコネクトスイッチは、次のような構成機能および管理機能を

提供します。

■TFTPサーバを介したインターコネクトスイッチ構成と復元

❏TFTPサーバからのインターコネクトスイッチ構成のコピーのアップロードおよびダウンロード

❏類似する構成の複数のインターコネクトスイッチの迅速な導入が可能

❏バックアップおよび復元機能を提供

■ネットワーキング診断のためのコネクタミラーリングのサポート

インターコネクトスイッチコネクタのデータのコピーを別の（ミラー）コネクタにミラーリングすることによりネットワークトラフィックを監視

■各Gigabit Ethernetアップリンクコネクタのリンク速度ランプおよび動作ランプ

■すべての管理インタフェースに対する2つのレベル（レベル1、レベル15）のユーザ名およびパスワード

❏管理レベルパスワードが無効になった場合の回復機能

❏Telnetおよびコンソールセッションの設定可能なタイムアウト期間

セットアップおよびインストールガイド

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HP BC1500 manual スクリプト機能は、Snmpスクリプトユーティリティを介して利用可能

Contents

セットアップおよびインストールガイド日本ヒューレット・パッカード株式会社このガイドについて HP CCIソリューションの技術設置の計画規定に関するご注意 HP CCIソリューションの設置とケーブル接続導入と管理静電気対策 POSTエラーメッセージラブルシューティングランプとスイッチ装置の記号対象読者安全に関する重要な情報このガイドでは、HP Consolidated Client Infrastructure（CCI）ソリューション重量（kg）重量（lb）クの安定性本文中の記号本文中には、以下のような記号が含まれています。これらの意味を、以下に示します。テクニカルサポート参考資料ヘルプの入手 HPのWebサイト HP CCIソリューションの技術ハードウェアの機能 HP BladeSystem PC Bladeエンクロージャの標準機能ンターコネクトスイッチRJ-45パッチパネル（オプション）ダンダント電源ダンダント冷却システム状態ランプ Integrated Administrator状態ランプHP BladeSystem bc1500 PC Bladeの機能 Blade PCのランププロセッサ LOM（LAN on mother board）×2状態と電源の管理ビデオ（オプション） Blade PCのステータスと監視診断アダプタおよびグラフィックス診断カード Blade PC状態ランプ MB SDRAMビデオメモリ Blade PC上の2枚の内蔵NICには、次の機能が含まれます。10/100 Mbpsリンク速度の自動ネゴシエーション全二重Ethernetをサポート導入コンソールを設定して、新しく取り付けたBlade PC上に、定義済みの構成を自動的にインストールする機能ソフトウェアの導入機能と管理機能HP Rapid Deploymentパック HP Systems Insightマネージャ HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチ自動サーバ復旧-2（ASR-2）Flashbin これらのツールおよびユーティリティについて詳しくは、「第5 章導入と管」を参照してください。 HP PC Blade Enclosure Integrated Administrator HP Systems Insightマネージャ Power-On Self Test（POST）診断機能手できるホワイトペーパー『HP PC Blade Enclosure System Overview 最適な環境クに関する警告および注意 Planning』を参照してください。設置の計画 HP BladeSystem PC Bladeエンクロージャを配置する前に、次の警告および注意事項をよくお読みください。設置の計画 HP Rapid Deploymentパックトウェア導入の準備梱包内容その他の導入方法クマウント用ハードウェア Integrated Administratorが実装されたC-GbEインターコネクトスイッチブレードエンクロージャ Documentation CD（ドキュメンテーションCD） Blade PC Blade PCは、1台のパッケージまたは10台のパッケージで提供されます。 RJ-45パッチパネル（オプション）オプションの設置サービスインターコネクトスイッチインターコネクトスイッチは、下の図のようにオプションのRJ-45パッチパネルに付け替えることができます。 Blade PCの取り付け Blade PCの取り出し Blade PCの電源切断エンクロージャの電源切断メモリの増設診断アダプタおよびオプションのグラフィックス診断カードの取り付けクテンプレートを使用した測定重要：ラックテンプレート上の穴の型を、ラック支柱の穴に合わせてください。クテンプレートを使用した測定エンクロージャの取り付けのために、ラックに印を付けるクレールの取り付けクレールのロック解除および長さの調整テンプレートを使用して測ったときに付けた印に合わせて、右側のラックレールの後部をラックに挿入します。クレールの後部の挿入クレールの前部の挿入およびロック用ギアの固定エンクロージャのラックへの取り付けネジと六角ワッシャーの取り外しもう1つのネジに対して、手順1～7を繰り返します。ネジ、バネ、および六角ワッシャーの取り付け HP CCIソリューションのケーブル接続エンクロージャをラックに取り付けるには、以下の手順で操作します。クへのエンクロージャの設置ワーク接続を、4個のGigabit Ethernetアップリンク RJ-45コネクタに集約しま HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチコネクタインターコネクトスイッチは、Blade PCからの40個の10/100 Ethernetネットインターコネクトスイッチコネクタ 40個のRJ-45ポートの1つずつを1対1で接続します。 RJ-45パッチパネルを取り付けたエンクロージャ（背面）RJ-45パッチパネルエンクロージャのケーブル接続ネットワークケーブルと電源ケーブルを束にして、ラックの端に配線します。ヌルモデムケーブル取り付けた各ブレードエンクロージャに対して、手順1～4を繰り返します。1および 6および Blade PCの取り付け将来使用できるように、Blade PCベイカバーを保管しておいてください。シングルベイBlade PCベイカバーの取り外し 5ベイBlade PCベイカバーの取り外し Blade PCのイジェクタレバーを開ける Blade PCの取り付け Blade PCの電源切断 HP CCIソリューションへの電源投入HP CCIソリューションの電源切断 1台以上のBlade PCまたはエンクロージャ全体の電源を切ることができます。エンクロージャの電源切断 Microsoft→ Windows→ XPの場合、エンクロージャは自動的にすべてのBlade PC 512 MBのシステムメモリを2 GBまで拡張可能メモリの増設レジスタなしSODIMM DDR 333メモリ 2個のSODIMMスロット SODIMMソケット1キー SODIMMソケット2キー SODIMMをBlade PCから取り外します2。 Sodimm 1を取り付けるには、以下の手順で操作します。 2枚目のSODIMMをSODIMMスロット2に取り付けるには、手順6を繰り返します。グラフィックス診断カードと診断アダプタの取り付けオプションのグラフィックス診断カードの取り付け USB 2.0診断アダプタの取り付け USB 1.1診断アダプタの取り付け以下の図と表を参照して、USB 2.0診断アダプタのコネクタの位置を確認してください。以下の図と表を参照して、USB 1.1診断アダプタのコネクタの位置を確認してください。 USB 1.1診断アダプタのコネクタ番号名称 PS/2マウスコネクタリアルコネクタ PS/2キーボードコネクタ Flashbinユーティリティこの章では、次の項目について説明します。 Blade PCにソフトウェアを導入するために利用できる方法の概要HP Rapid Deploymentパックを使用する自動導入リモートROMフラッシュ HP Rapid Deploymentパックについて詳しくは、HP製品販売店にお問い合わせ Blade PC導入のオプションHP Rapid Deploymentパックを使用した自動導入いただくか、エンクロージャに付属のRapid Deployment CDまたはHPのWebサ診断アダプタおよびオプションのグラフィックス診断カードコンピュータセットアップ（F10）ユーティリティ Blade PCの機能およびサポートされるソフトウェアサポートされるオペレーティングシステム Blade PCは、Microsoft Windows XP Professional SP1a以降をサポートします。コンピュータセットアップ（F10）ユーティリティコンピュータセットアップ（F10）ユーティリティ（続き）（None）（その他の各種ドラメニューレージデバイス構成イブエミュレーション（Drive Emulation）特定のストレージデバイスのドライブエミュレーショイブとして処理）デバイスで使用する変換モードを選択します。これによ Track））を指定できます。 BIOSはこれを使用して（オペメニューレージデバイス構成変換モード（Translation Mode）（ATAディスクのみ）がありますメニューレージレージオプションリムーバブルメディアの起動 BIOSのディスク I/O要求の処理方法を調整できます。有が選択されているときは、 BIOSは ATAディスクの読みリムーバブルメディアにデータを書き込む機能の有効メニューレージ起動順序次の項目を設定します接続されたデバイス（USB メモリ、ディスケットド次の項目を入力します（Enable） /無効（Disable）を設定しますデバイスセキュリティ次のデバイスに関する、デバイス有効（Device キーボードの言語（英語用やドイツ語用など）をシステムIDエントリに対して設定しますとSetup画面が表示されます（Boot Order）の順に選択してくださいF10=Setup と表示されます。この機能を無効に設定メニューカスタム電源投入時オプション次の項目を設定しますメニューカスタム電源投入時オプション次の項目を設定します（続き）（続き）設定を表示しますメニューカスタムインストールされている PCI デバイスの一覧と IRQののオン（On） /オフ（Off）構成の設定の復元 ROMをフラッシュするには2つの方法があります。 Blade PC ROMのフラッシュFlashbinユーティリティを使用したBlade PC ROMのアップグレード Flashbinユーティリティを使用したBlade PC ROMのアップグレード HP PC Blade Enclosure Integrated Administrator モート ROMフラッシュリモート管理 Blade PCのシリアルコンソールへのアクセスが可能 SSL（Secure Sockets Layer）（Webインタフェース） HP Systems Insightマネージャにより、ユーザはIntegrated Administrator Blade PCの管理仮想電源ボタンおよびユニット識別（UID）ボタンリモートシリアルコンソール全般的なステータス Blade PCイベントメッセージているエラーメッセージを示します。Blade PCイベントメッセージ重要：HP Systems Insightマネージャは、エンクロージャに付属のManagement HP Systems Insightマネージャイベントリストの表示 CDを使用してインストールすることも、HPのWebサイトからダウンロードすることもできます。 HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチ管理ツールおよびユーティリティイベントリストの印刷スクリプト機能は、SNMPスクリプトユーティリティを介して利用可能各国別勧告 Federal Communications Commission Notice以下に日本以外の国や地域での規定を掲載します。 Class a Equipment Modifications Canadian Notice Avis Canadien European Union Notice Korean Notice Taiwanese Notice れらのデバイスにはそれぞれ、米国FDA（Food and Drug Administration）規定レーザー規定への準拠個々のレーザー製品は、21 CFR 1040.10および1040.11（2001年5月27日付けLaser バッテリの取り扱いについてのご注意静電気対策静電気による損傷の防止アースの方法の障害必要であれば、 Blade PC を交換ます（修理受付窓口へご連絡ださい）コード /メッセージ状態ランプ考えられる原因対処方法Blade PC のシステムボード Cmos メモリをクリアしますオレンジ色 Cmos メモリがクリアされンピュータセットアップ POSTエラーメッセージ（続き）ームウェアパッチを適用オレンジ色ハードディスクドライブの実行しますから入手できます）バックアップを更新しますオレンジ色以前保存したMBR のコピーピュータセットアップ（F10）が壊れているユーティリティを実行して、 MBRのオレンジ色アル番号が不正ンピュータセットアップラブルシューティング Blade PCが起動しない場合 Blade PCの診断手順エンクロージャが起動しない場合「Enclosure Self Recovery」エンクロージャの診断手順「はい」であれば、この表の質問7に進みます表D-2：両方の電源装置の電源ランプが緑色に点灯していますか表D-3：両方の電源装置の障害ランプが消灯していますか表D-3：両方の電源装置の障害ランプが消灯していますか（続き） Integrated Administrator モジュール表D-5：エンクロージャのフロントパネルの状態ランプが点灯していますか表D-6：ローカル管理コンソールは、エンクロージャに接続したとき情報を表示していますかイスを接続している場合は、ストレート考えられる原因解決方法いいえ、赤色に点灯していまのセンサによって過熱状態が検出ケーブルではなくヌルモデムケーブル表D-8：ファン状態ランプは緑色に点灯していますか ROM情報 HPロゴメモリテスト著作権情報プロセッサ初期化 PXE初期化 Blade PCの診断手順「はい」であれば、この表の質問 4に進みます理についてHPのサポート窓口にお問い合表D-10： Blade PCの電源ランプが緑色に点灯していますかBlade PC を交換します。部品の交換と修わせください表D-11： Blade PCの状態ランプが緑色に点灯していますかが続く場合は、システムボードを交換し表D-11： Blade PCの状態ランプが緑色に点灯していますか（続き）いいえ、 1秒間隔で7 回赤色 Blade PCのシステムボードの障害たしている表D-13：モニタは、診断アダプタ経由でBlade PCに接続したとき情報を表示しますか初期起動後の問題サービスとサポートのアップグレードに関する情報には、次のWebサイトからアクセスできます。 WebベースのインタフェースモートでのトラブルシューティングBlade PCへのリモートコンソールセッションの開始 Blade PCの動作の監視 Blade PCの電源の切断コマンドラインインタフェースを使用してリモートコンソールにアクセスするには、次のコマンドを入力します。 Blade PCのコンピュータセットアップ（F10）ユーティリティへのアクセスコマンドラインインタフェース重要： Blade PCは一度に1つのリモートコンソールのみサポートします。次のうちどれか1つを選択します。 Blade PCに接続するには、ベイ番号を確認して次のコマンドを入力します。 Blade PCの動作の監視マンドラインインタフェース Blade PCの電源の切断コマンドラインインタフェースを使用してBlade PCを再起動するには、以下のコマンドを入力します。ランプとスイッチランプエンクロージャのフロントパネルのランプエンクロージャのフロントパネルのランプ表E-1：エンクロージャのフロントパネルのランプランプステータスクロージャ消灯＝動作なしユニット ID 青色＝ユニットの識別ンターコネクトスイッチを使用するエンクロージャのリアパネルのランプ Integrated Administratorの状態エンクロージャのリアパネルのランプ HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチのランプは、以下の表E-2：インターコネクトスイッチを取り付けたエンクロージャのリアパネルのランプ青色＝ユニットの識別表E-2：インターコネクトスイッチを取り付けたエンクロージャのリアパネルのランプ（続き）オプションのRJ-45パッチパネルを取り付けたエンクロージャのリアパネルのランプ表E-3： RJ-45パッチパネルを取り付けたリアパネルのランプRJ-45パッチパネルを取り付けたリアパネルのランプ表E-3： RJ-45パッチパネルを取り付けたリアパネルのランプ（続き）青色＝ユニットが識別されている点灯＝トワークにリンクされてい消灯＝点滅＝トワークが動作している表E-4：ホットプラグ対応ファン状態ランプァン状態ランプ以下の図と表を参照して、ファン状態ランプの位置と機能を確認してください。トプラグ対応ファン状態ランプ Blade PCおよびUSB 1.1診断アダプタのランプ USB 1.1診断アダプタのランプ緑色＝ Blade PC の電源はオンで、状態は正常オレンジ色＝ランプステータスユニットの識別消灯＝動作なし青色＝青色（点滅）＝モートでアクセスされている消灯＝費電力の増加が禁止されている HP CCIソリューションの以下の位置にスイッチが付いています。フロントパネルリアパネルスイッチフロントパネル以下の図と表を参照して、エンクロージャのフロントパネルとBlade PCのスイッチの位置と機能を確認してください。パネル以下の図と表を参照して、エンクロージャのリアパネルのボタンの位置と機能を確認してください。表E-7：エンクロージャのリアパネルのボタン Blade PC ホットプラグ対応電源ブレードエンクロージャエンクロージャの動作および性能に関する仕様 Blade PCの動作および性能に関する仕様質量（最大）温度範囲動作時（注を参照）ホットプラグ対応電源ホットプラグ対応電源の動作および性能に関する仕様 Blade PCのバッテリ Blade PCのバッテリの確認と取り出し Blade PCのバッテリホルダの位置を確認します。古いバッテリを取り出します。新しいバッテリを装着します。新しいバッテリの装着 Blade PCのバッテリ Blade PC UIDボタン CD-ROMドライブ、USBサポート2-6 Enclosure Self Recovery（ESR）、トラブルシューIntegrated Administrator 2-6, E-9, E-10 UIDボタン 11, E-12 System Software Manager（SSM） 5-4, 5-16Webサイト E-7 1-3 2-6, 4-25RJ-45ソケット D-21 F-4 E-4, E-6, E-10 D-3 Blade PC UID Blade PC電源 Integrated Administrator リセットHP Webサイト D-3, E-4, E-7, E-8 D-3, E-4, E-7 E-4, E-7D-3, E-2 E-6, E-10