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HP BC1500 この章では、次の項目について説明します。 Blade PCにソフトウェアを導入するために利用できる方法の概要, HP Rapid Deploymentパックを使用する自動導入

Models: BC1500

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導入と管理

この章では、次の項目について説明します。

■Blade PCにソフトウェアを導入するために利用できる方法の概要

❏HP Rapid Deploymentパックを使用する自動導入

❏その他の導入方法

❏診断アダプタおよびオプションのグラフィックス診断カード

■HP CCIソリューションがサポートする構成ソフトウェアとユーティリティについての説明

❏サポートされるオペレーティングシステム

❏コンピュータセットアップ（F10）ユーティリティ

❏Flashbinユーティリティ

❏リモートROMフラッシュ

❏HP PC Blade Enclosure Integrated Administrator

❏HP Systems Insightマネージャ

❏HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチ管理ツールとユーティリティ

セットアップおよびインストールガイド

www.hp.com/jp

5-1

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HP BC1500 manual この章では、次の項目について説明します。 Blade PCにソフトウェアを導入するために利用できる方法の概要, HP Rapid Deploymentパックを使用する自動導入, Flashbinユーティリティ

Contents

セットアップおよびインストールガイド日本ヒューレット・パッカード株式会社設置の計画このガイドについてHP CCIソリューションの技術 HP CCIソリューションの設置とケーブル接続導入と管理規定に関するご注意静電気対策 POSTエラーメッセージラブルシューティングランプとスイッチ対象読者安全に関する重要な情報装置の記号このガイドでは、HP Consolidated Client Infrastructure（CCI）ソリューション重量（kg）重量（lb）本文中には、以下のような記号が含まれています。これらの意味を、以下に示します。クの安定性本文中の記号参考資料ヘルプの入手テクニカルサポート HPのWebサイト HP CCIソリューションの技術ハードウェアの機能 RJ-45パッチパネル（オプション） HP BladeSystem PC Bladeエンクロージャの標準機能ンターコネクトスイッチダンダント電源ダンダント冷却 Integrated Administrator状態ランプ HP BladeSystem bc1500 PC Bladeの機能システム状態ランプ Blade PCのランプ状態と電源の管理プロセッサLOM（LAN on mother board）×2 Blade PCのステータスと監視診断アダプタおよびグラフィックス診断カードビデオ（オプション） Blade PC状態ランプ 10/100 Mbpsリンク速度の自動ネゴシエーション全二重Ethernetをサポート MB SDRAMビデオメモリBlade PC上の2枚の内蔵NICには、次の機能が含まれます。ソフトウェアの導入機能と管理機能 HP Rapid Deploymentパック導入コンソールを設定して、新しく取り付けたBlade PC上に、定義済みの構成を自動的にインストールする機能 HP Systems Insightマネージャ自動サーバ復旧-2（ASR-2） FlashbinHP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチこれらのツールおよびユーティリティについて詳しくは、「第5 章導入と管」を参照してください。診断機能 HP PC Blade Enclosure Integrated AdministratorHP Systems Insightマネージャ Power-On Self Test（POST）最適な環境クに関する警告および注意手できるホワイトペーパー『HP PC Blade Enclosure System Overview Planning』を参照してください。設置の計画 HP BladeSystem PC Bladeエンクロージャを配置する前に、次の警告および注意事項をよくお読みください。設置の計画トウェア導入の準備梱包内容HP Rapid Deploymentパックその他の導入方法 Integrated Administratorが実装されたC-GbEインターコネクトスイッチブレードエンクロージャクマウント用ハードウェア Documentation CD（ドキュメンテーションCD） Blade PC Blade PCは、1台のパッケージまたは10台のパッケージで提供されます。オプションの設置サービスインターコネクトスイッチRJ-45パッチパネル（オプション）インターコネクトスイッチは、下の図のようにオプションのRJ-45パッチパネルに付け替えることができます。 Blade PCの電源切断エンクロージャの電源切断Blade PCの取り付け Blade PCの取り出しメモリの増設診断アダプタおよびオプションのグラフィックス診断カードの取り付けクテンプレートを使用した測定クテンプレートを使用した測定重要：ラックテンプレート上の穴の型を、ラック支柱の穴に合わせてください。エンクロージャの取り付けのために、ラックに印を付けるクレールの取り付けクレールのロック解除および長さの調整テンプレートを使用して測ったときに付けた印に合わせて、右側のラックレールの後部をラックに挿入します。クレールの後部の挿入クレールの前部の挿入およびロック用ギアの固定エンクロージャのラックへの取り付けネジと六角ワッシャーの取り外しもう1つのネジに対して、手順1～7を繰り返します。ネジ、バネ、および六角ワッシャーの取り付けクへのエンクロージャの設置 HP CCIソリューションのケーブル接続エンクロージャをラックに取り付けるには、以下の手順で操作します。 HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチコネクタインターコネクトスイッチは、Blade PCからの40個の10/100 Ethernetネットワーク接続を、4個のGigabit Ethernetアップリンク RJ-45コネクタに集約しまインターコネクトスイッチコネクタ RJ-45パッチパネル 40個のRJ-45ポートの1つずつを1対1で接続します。RJ-45パッチパネルを取り付けたエンクロージャ（背面）エンクロージャのケーブル接続ネットワークケーブルと電源ケーブルを束にして、ラックの端に配線します。 1および 6およびヌルモデムケーブル取り付けた各ブレードエンクロージャに対して、手順1～4を繰り返します。 Blade PCの取り付け将来使用できるように、Blade PCベイカバーを保管しておいてください。シングルベイBlade PCベイカバーの取り外し 5ベイBlade PCベイカバーの取り外し Blade PCのイジェクタレバーを開ける Blade PCの取り付け HP CCIソリューションへの電源投入 HP CCIソリューションの電源切断Blade PCの電源切断 1台以上のBlade PCまたはエンクロージャ全体の電源を切ることができます。エンクロージャの電源切断 Microsoft→ Windows→ XPの場合、エンクロージャは自動的にすべてのBlade PC メモリの増設レジスタなしSODIMM DDR 333メモリ512 MBのシステムメモリを2 GBまで拡張可能 2個のSODIMMスロット SODIMMソケット1キー SODIMMソケット2キー SODIMMをBlade PCから取り外します2。 Sodimm 1を取り付けるには、以下の手順で操作します。 2枚目のSODIMMをSODIMMスロット2に取り付けるには、手順6を繰り返します。グラフィックス診断カードと診断アダプタの取り付けオプションのグラフィックス診断カードの取り付け USB 2.0診断アダプタの取り付け USB 1.1診断アダプタの取り付け以下の図と表を参照して、USB 2.0診断アダプタのコネクタの位置を確認してください。リアルコネクタ PS/2キーボードコネクタ以下の図と表を参照して、USB 1.1診断アダプタのコネクタの位置を確認してください。USB 1.1診断アダプタのコネクタ番号名称 PS/2マウスコネクタこの章では、次の項目について説明します。 Blade PCにソフトウェアを導入するために利用できる方法の概要 HP Rapid Deploymentパックを使用する自動導入FlashbinユーティリティリモートROMフラッシュ Blade PC導入のオプション HP Rapid Deploymentパックを使用した自動導入HP Rapid Deploymentパックについて詳しくは、HP製品販売店にお問い合わせいただくか、エンクロージャに付属のRapid Deployment CDまたはHPのWebサ診断アダプタおよびオプションのグラフィックス診断カード Blade PCの機能およびサポートされるソフトウェアサポートされるオペレーティングシステムコンピュータセットアップ（F10）ユーティリティ Blade PCは、Microsoft Windows XP Professional SP1a以降をサポートします。コンピュータセットアップ（F10）ユーティリティコンピュータセットアップ（F10）ユーティリティ（続き）メニューレージデバイス構成イブエミュレーション（Drive Emulation）特定のストレージデバイスのドライブエミュレーショ（None）（その他の各種ドライブとして処理） Track））を指定できます。 BIOSはこれを使用して（オペメニューレージデバイス構成変換モード（Translation Mode）（ATAディスクのみ）デバイスで使用する変換モードを選択します。これによがあります BIOSのディスク I/O要求の処理方法を調整できます。有が選択されているときは、 BIOSは ATAディスクの読みメニューレージレージオプションリムーバブルメディアの起動リムーバブルメディアにデータを書き込む機能の有効メニューレージ起動順序次の項目を設定します接続されたデバイス（USB メモリ、ディスケットド（Enable） /無効（Disable）を設定しますデバイスセキュリティ次のデバイスに関する、デバイス有効（Device次の項目を入力しますキーボードの言語（英語用やドイツ語用など）をシステムIDエントリに対して設定します（Boot Order）の順に選択してください F10=Setup と表示されます。この機能を無効に設定とSetup画面が表示されますメニューカスタム電源投入時オプション次の項目を設定しますメニューカスタム電源投入時オプション次の項目を設定します（続き）（続き）メニューカスタムインストールされている PCI デバイスの一覧と IRQの設定を表示しますのオン（On） /オフ（Off）構成の設定の復元 Blade PC ROMのフラッシュ Flashbinユーティリティを使用したBlade PC ROMのアップグレードROMをフラッシュするには2つの方法があります。 Flashbinユーティリティを使用したBlade PC ROMのアップグレード HP PC Blade Enclosure Integrated Administrator モート ROMフラッシュリモート管理 Blade PCのシリアルコンソールへのアクセスが可能 SSL（Secure Sockets Layer）（Webインタフェース）仮想電源ボタンおよびユニット識別（UID）ボタンリモートシリアルコンソール全般的なステータス HP Systems Insightマネージャにより、ユーザはIntegrated AdministratorBlade PCの管理 Blade PCイベントメッセージ Blade PCイベントメッセージているエラーメッセージを示します。 HP Systems Insightマネージャイベントリストの表示重要：HP Systems Insightマネージャは、エンクロージャに付属のManagement CDを使用してインストールすることも、HPのWebサイトからダウンロードすることもできます。イベントリストの印刷 HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチ管理ツールおよびユーティリティスクリプト機能は、SNMPスクリプトユーティリティを介して利用可能以下に日本以外の国や地域での規定を掲載します。各国別勧告Federal Communications Commission Notice Class a Equipment Modifications Canadian Notice Avis Canadien European Union Notice Korean Notice Taiwanese Notice 個々のレーザー製品は、21 CFR 1040.10および1040.11（2001年5月27日付けLaser れらのデバイスにはそれぞれ、米国FDA（Food and Drug Administration）規定レーザー規定への準拠バッテリの取り扱いについてのご注意静電気対策静電気による損傷の防止アースの方法コード /メッセージ状態ランプ考えられる原因対処方法 Blade PC のシステムボード Cmos メモリをクリアしますの障害必要であれば、 Blade PC を交換ます（修理受付窓口へご連絡ださい）オレンジ色 Cmos メモリがクリアされンピュータセットアップ POSTエラーメッセージ（続き）オレンジ色ハードディスクドライブの実行しますームウェアパッチを適用から入手できます）オレンジ色以前保存したMBR のコピーピュータセットアップ（F10）が壊れているユーティリティを実行して、 MBRのバックアップを更新しますオレンジ色アル番号が不正ンピュータセットアップラブルシューティング Blade PCが起動しない場合 Blade PCの診断手順エンクロージャが起動しない場合「Enclosure Self Recovery」エンクロージャの診断手順「はい」であれば、この表の質問7に進みます表D-2：両方の電源装置の電源ランプが緑色に点灯していますか表D-3：両方の電源装置の障害ランプが消灯していますか表D-3：両方の電源装置の障害ランプが消灯していますか（続き） Integrated Administrator モジュール表D-5：エンクロージャのフロントパネルの状態ランプが点灯していますか表D-6：ローカル管理コンソールは、エンクロージャに接続したとき情報を表示していますか考えられる原因解決方法いいえ、赤色に点灯していまのセンサによって過熱状態が検出イスを接続している場合は、ストレートケーブルではなくヌルモデムケーブル表D-8：ファン状態ランプは緑色に点灯していますか HPロゴメモリテストROM情報著作権情報プロセッサ初期化 PXE初期化 Blade PCの診断手順「はい」であれば、この表の質問 4に進みます表D-10： Blade PCの電源ランプが緑色に点灯していますか Blade PC を交換します。部品の交換と修理についてHPのサポート窓口にお問い合わせください表D-11： Blade PCの状態ランプが緑色に点灯していますかが続く場合は、システムボードを交換したしている表D-11： Blade PCの状態ランプが緑色に点灯していますか（続き）いいえ、 1秒間隔で7 回赤色 Blade PCのシステムボードの障害表D-13：モニタは、診断アダプタ経由でBlade PCに接続したとき情報を表示しますか初期起動後の問題サービスとサポートのアップグレードに関する情報には、次のWebサイトからアクセスできます。モートでのトラブルシューティング Blade PCへのリモートコンソールセッションの開始Webベースのインタフェース Blade PCの動作の監視 Blade PCの電源の切断 Blade PCのコンピュータセットアップ（F10）ユーティリティへのアクセスコマンドラインインタフェースコマンドラインインタフェースを使用してリモートコンソールにアクセスするには、次のコマンドを入力します。重要： Blade PCは一度に1つのリモートコンソールのみサポートします。次のうちどれか1つを選択します。 Blade PCに接続するには、ベイ番号を確認して次のコマンドを入力します。 Blade PCの動作の監視マンドラインインタフェース Blade PCの電源の切断コマンドラインインタフェースを使用してBlade PCを再起動するには、以下のコマンドを入力します。ランプとスイッチランプエンクロージャのフロントパネルのランプ表E-1：エンクロージャのフロントパネルのランプエンクロージャのフロントパネルのランプランプステータスクロージャ消灯＝動作なしユニット ID 青色＝ユニットの識別 Integrated Administratorの状態エンクロージャのリアパネルのランプンターコネクトスイッチを使用するエンクロージャのリアパネルのランプ HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチのランプは、以下の表E-2：インターコネクトスイッチを取り付けたエンクロージャのリアパネルのランプ青色＝ユニットの識別表E-2：インターコネクトスイッチを取り付けたエンクロージャのリアパネルのランプ（続き） RJ-45パッチパネルを取り付けたリアパネルのランプオプションのRJ-45パッチパネルを取り付けたエンクロージャのリアパネルのランプ表E-3： RJ-45パッチパネルを取り付けたリアパネルのランプ点灯＝トワークにリンクされてい消灯＝点滅＝トワークが動作している表E-3： RJ-45パッチパネルを取り付けたリアパネルのランプ（続き）青色＝ユニットが識別されているァン状態ランプ以下の図と表を参照して、ファン状態ランプの位置と機能を確認してください。表E-4：ホットプラグ対応ファン状態ランプトプラグ対応ファン状態ランプ Blade PCおよびUSB 1.1診断アダプタのランプ USB 1.1診断アダプタのランプランプステータスユニットの識別消灯＝動作なし青色＝青色（点滅）＝モートでアクセスされている消灯＝緑色＝ Blade PC の電源はオンで、状態は正常オレンジ色＝費電力の増加が禁止されているスイッチフロントパネルHP CCIソリューションの以下の位置にスイッチが付いています。フロントパネルリアパネル以下の図と表を参照して、エンクロージャのフロントパネルとBlade PCのスイッチの位置と機能を確認してください。表E-7：エンクロージャのリアパネルのボタンパネル以下の図と表を参照して、エンクロージャのリアパネルのボタンの位置と機能を確認してください。 Blade PC ホットプラグ対応電源ブレードエンクロージャエンクロージャの動作および性能に関する仕様 Blade PCの動作および性能に関する仕様質量（最大）温度範囲動作時（注を参照）ホットプラグ対応電源ホットプラグ対応電源の動作および性能に関する仕様 Blade PCのバッテリ Blade PCのバッテリホルダの位置を確認します。古いバッテリを取り出します。新しいバッテリを装着します。Blade PCのバッテリの確認と取り出し新しいバッテリの装着 Blade PCのバッテリ CD-ROMドライブ、USBサポート2-6 Enclosure Self Recovery（ESR）、トラブルシュー Integrated AdministratorBlade PC UIDボタン 2-6, E-9, E-10 System Software Manager（SSM） 5-4, 5-16 WebサイトUIDボタン 11, E-12 E-7 2-6, 4-25 RJ-45ソケット1-3 D-21 F-4 E-4, E-6, E-10 Blade PC UID Blade PC電源 Integrated Administrator リセット HP WebサイトD-3 D-3, E-4, E-7, E-8 E-4, E-7 D-3, E-2D-3, E-4, E-7 E-6, E-10

導入と管理

この章では、次の項目について説明します。

■Blade PCにソフトウェアを導入するために利用できる方法の概要

❏HP Rapid Deploymentパックを使用する自動導入

❏Flashbinユーティリティ

❏リモートROMフラッシュ

❏HP Systems Insightマネージャ

❏HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクト スイッチ管理ツール とユーティリティ

❏HP PC Blade Enclosure C-GbEインターコネクトスイッチ管理ツールとユーティリティ