U.420d 4-Channel Mic/Line Mixer
オンエア装置へ
放送用
マイク
SRM450
パワードスピーカー
(ロケ用のPA)
ヘッドフォン
GND | MAIN | L AUX | L LINE | 4 | L LINE | 3 | 2 | E | 1 |
OUT | (MONO) OUT | PHONO |
|
|
| ||||
|
|
|
| PHONO |
|
|
|
| |
|
|
|
| L | L |
|
|
|
|
POWER |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
18V,1.5A |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| R | R |
| R |
|
|
|
|
|
|
|
| R | R |
|
|
|
|
ラップトップ
テレフォン ハイブリッド
インターフェース
放送用プレイバックデバイス
彼女に捧げる曲を リクエストする
誰かの電話を着信中・・・
このダイアグラムでは、2 人のホスト(放送タレント)のナレーションに用意した 2 本のマイクがチャンネル 1 と 2 に 接続されています。放送用プレイバックデバイス(360 Systems ™社 Instant Replay ™など)がチャンネル 3 に接続されて います。チャンネル 4 のインプットには「Y 字型」ケーブルでテレフォンハイブリッドインターフェースを接続していま す。Aux 出力の L(MONO)(左)からテレフォンハイブリッドインターフェースにシグナルを送信しています。
メイン出力はオンエア装置やロケ用 PA(Mackie SRM450 スピーカーなど)に接続します。一般的に、左と右の出力を 分離して使用します(この例では、左チャンネルを 1 台目の SRM450 に接続して 2 台目の SRM450 にスルーし、右チャ ンネルをオンエア装置に接続しています)。ミキサーの「ビッグノブ」でボリュームをコントロールします。ヘッドフォ
ン出力は、ビッグノブとは独立した専用レベルコントロールを備えています。
オーディオシグナルが Aux センド経由でテレフォンハイブリッドインターフェースに送られ、通話者に届きます。テ レフォンハイブリッドインターフェースを経由した通話者の声はチャンネル 4 経由でオンエアに流れます。Aux センドは チャンネル 1、2、3 のみが持ち上げられています。従って、通話者は放送タレントの声と再生中の曲を聞くことができま すが、通話者自身の声(チャンネル 4)はフィードバックしません。
ミキサーのトップパネルにある FireWire LOOP OUT スイッチは通常設定(アウトポジション)となっています。放送
のミックスをラップトップの DAW アプリケーションにレコーディングすることができます。アナログインプット 1– 4 の みが録音されます。しかしながら、ラップトップで再生するオーディオをオンエアすることは可能です!
放送局/ラジオのロケ
10