アコースティックギターと マイク

HR824

パワード

モニター

シンセワークステーション

スタジオ

 

ボーカル

 

マイク

ヘッドフォン

GND

MAIN

L AUX

4

L LINE

3

2

E

1

OUT

(MONO) OUT

PHONO

 

 

 

 

 

 

PHONO

 

 

 

 

 

 

 

L

L

 

 

 

 

POWER

 

 

 

 

 

 

 

 

18V,1.5A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R

R

R

 

 

 

 

 

 

 

 

R

 

 

 

 

USB

キーボード コントローラー

ドラム

グラウンドワイアー マシン

Owner’s Manual

ラップトップ

ターンテーブル(フォノレベル出力) ターンテーブル(フォノレベル出力)

このダイアグラムでは、アコースティックギター用のマイクがチャンネル 1 XLR インプットに、ボーカル用コンデ ンサーマイクがチャンネル 2 XLR インプットに、2 台のターンテーブルがチャンネル 3 4 PHONO インプットに、 ドラムマシンとキーボードワークステーションがチャンネル 3 4 のラインインプットに接続されています。

ノート:同じチャンネルのラインインプットに 1/4 インチプラグが挿し込まれると、各ターンテーブルの接続は切断さ れます。従って、レコードを演奏する場合、1/4 インチプラグを物理的に抜いておく必要があります。

メイン出力は、コントロールルームに設置された Mackie HR スタジオモニターに接続されています。ミキサーの「ビッ グノブ」でそのボリュームをコントロールします。ヘッドフォン出力は、ビッグノブとは独立した専用レベルコントロー ルを備えています。

FireWire 経由でラップトップが接続されています。ミキサーからのステレオメイン出力がコンピュータへ送られます。 多くの DAW アプリケーション(TracktionCubase ™Logic ™など)でレコーディングすることができます。このシグ ナルもビッグノブの設定の影響を受けません。バーチャルインストゥルメントを起動したラップトップには、キーボード コントローラーを USB で接続しています。リアルタイムの演奏やレコーディングが可能です。

ミキサーのトップパネルにある FireWire LOOP OUT スイッチにより、オーバーダビングを簡単に行うことができます。 通常ポジションである「アウト」の場合、DAW からのミックスをプレイバックできますが、そのシグナルは FireWire DAW に戻りません。アナログインプット 1-4のみがレコーディングされます。どんどんレコーディングしましょう!

音楽プロダクションのスタジオ 2

Owner’s Manual



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Mackie U.420D manual パワード モニター シンセワークステーション スタジオ ボーカル マイク ヘッドフォン