<Identify Peer By> セレクタにより、管理者は接続マネージャを IP アドレスと MAC アドレスで識別するか、FQDN (Fully Qualified Domain Name) で識別するかを選択することができます。

2-2は、それぞれの方法を選択したときに使用できるピア識別パラメータを示しています。無効な IP アドレスまたは DNS 名が入力されると、OSD が管理者に対して修正を促すプロンプトを表示します。

2-2:ピア識別方法

ピア識別方法

データ フィールド

コメント

ピアの IP/MAC

ピアの IP Address

PCoIP またはポータル RDP クライアント

 

 

ピアの MAC アドレス

PCoIP

 

 

 

 

ピアの FQDN

ピアの FQDN

PCoIP またはポータル RDP クライアント

 

 

 

<Enable Auto-Reconnect>

<Enable Auto-Reconnect>オプションにより、セッションが失われたときにポータルは最後に接続していたホストに自 動的に再接続することができます。

<Language> タブ

<Language> フィールドでは、管理者が OSD の言語を設定することができます。

言語パラメータも、Web ページ管理インターフェイスを使用して設定することができます。

2-9:<Language> 設定

<Language>

<Language> フィールドを使用して、画面上の表示およびイベント ログ メッセージの言語を設定することができます。

<Keyboard Layout>

<Keyboard Layout> フィールドでは、管理者がキーボードのレイアウトを変更することができます。

<Reset> タブ

<Reset> タブでは、管理者がフラッシュ内に格納されているすべての設定パラメータをリセットすることができます。

リセットも、Web ページ管理インターフェイスを使用して開始することができます。

2-10:<Reset>

ソフトウェアのインストール

4-1

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Image 48
Samsung LF22NPBHBNP/XJ manual Language タブ, Reset タブ, ピア識別方法 データ フィールド コメント