取り扱い上のお願い
性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。 よくお読みになって、正しくご使用ください。
■本体、電池パック、充電用機器、au Micro IC Card (LTE)、Sペン、周 辺機器共通
●本製品に無理な力がかからないように使用してください。多くのものが詰まっ た荷物の中に入れたり、中で重い物の下になったりしないよう、ご注意くださ い。衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板などの破 損、故障の原因となります。
また、外部機器をmicroUSB接続端子やヘッドセット接続端子に差した状態の 場合、コネクタ破損、故障の原因となります。外部に損傷がなくても保証の対象 外となります。
●極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください(。周囲温度5℃~35 ℃、湿度35%~85%の範囲内でご使用ください。)
●ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
●接続端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不 良の原因となる場合があります。また、このとき強い力を加えて接続端子を変 形させないでください。
●お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。乾いた布な どで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。ディスプレイに水 滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。またア ルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、外装の印刷が消えたり、色が あせたりすることがあります。
●一般電話・テレビ・ラジオをお使いになっている近くで使用すると影響を与え る場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
●充電中など、ご使用状況によっては本製品が温かくなることがありますが異常 ではありません。
●お子様がお使いになるときは、保護者の方が『取扱説明書』または『取扱説明書 詳細版(』本書)をよくお読みになり、正しい使いかたをご指導ください。
●電池パックは電源を切ってから取り外してください。電源を切らずに電池パッ クを取り外すと、保存されたデータが変化・消失するおそれがあります。
■本体について
●強く押す、叩くなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。傷 の発生や破損の原因となる場合があります。
●キーやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強く押し付けないで ください。傷の発生や破損の原因となります。
タッチパネルは指またはSペンで軽く触れるように設計されています。指で強 く押したり、先のとがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりし ないでください。
以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動
作の原因となりますのでご注意ください。 | 安 | |
• 手袋をしたままでの操作 | 全 | |
• 爪の先での操作 | 上 | |
の | ||
• 異物を操作面に乗せたままでの操作 | ||
ご | ||
• 保護シートやシールなどを貼っての操作 | 注 | |
• ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作 | 意 |
• 濡れた指または汗で湿った指での操作
●電池パックを外したところに貼ってあるIMEIの印刷されたシールは、お客様が 使用されている本製品および通信モジュールが電波法および電気通信事業法 に適合したものであることを証明するものですので、はがさないでください。
●改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器を使用し た場合は電波法に抵触します。
本製品は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けてお り、その証として「、技適マーク 」が本体の銘板シールに表示されておりま す。
本体のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効と なります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に 抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。
●本製品は不法改造を防止するために容易に分解できない構造になっています。 また、改造することは電波法で禁止されています。
●本製品に登録された連絡先・メール・ブックマークなどの内容は、事故や故障・ 修理、その他取り扱いによって変化・消失する場合があります。大切な内容は必 ず控えをお取りください。万一内容が変化・消失した場合の損害および逸失利 益につきましては、当社では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了 承ください。
●本製品に保存されたコンテンツデータ(有料・無料は問わない)などは、故障修 理などによる交換の際に引き継ぐことはできませんので、あらかじめご了承く ださい。
●本製品で使用している有機ELディスプレイは、非常に高度な技術で作られて いますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在する 場合があります。また、見る角度によっては色調が変化したり、明るさのむらが 見える場合があります。これらは有機ELディスプレイの特性によるもので、故