通電中の本体を長時間さわらない、通風孔からの排気に 長時間あたらない

本体に皮膚がふれたままになっていたり、通風孔から排出される 温風に長時間あたったりすると、低温やけどの原因となります。

電源コードをコンセントにつないだ状態でケーブル* を 接続しない

感電の原因となります。

*USBケーブルを除きます。

LAN端子に指定以外のケーブルを接続しない
LAN端子は、10BASE-T100BASE-TX1000BASE-Tタイ

プに対応しています。一般電話回線など指定以外のものを接続 すると、必要以上の電流が流れ、発熱や火災、故障の原因とな ります。

変圧器やDC/ACインバーターを使わない

海外旅行者用の変圧器や、自動車用のDC/ACインバーターなど に電源コードを接続すると、本体が発熱し、やけどや故障の原 因となります。

アース線を接続する

アース線を接続しないと、感電するおそれがあります。アース 線を取り付けることができない場合は、電気工事業者に工事を 依頼してください。

不要になった本体や周辺機器は廃棄方法に注意する

本体や周辺機器は金属やプラスチックでできているため、燃 やすと危険です。廃棄するときは、各自治体の指示に従って ください。

ワイヤレスコントローラの廃棄については、「ワイヤレスコン トローラのバッテリーについて」(19ページ)をご覧くだ さい。

健康のためのご注意

光の刺激によって引き起こされる発作について

点滅を繰り返す画面や、その他の光の刺激によって、まれに、目の痛み、視 覚異常、偏頭痛、けいれんや意識障害(失神など)などの症状(光感受性 発作)が起きることがあります。こうした症状のある方は、事前に必ず医 師に相談してください。

こんなときはすぐに使用を中止する

上記の症状に加え、頭痛、めまい、吐き気、疲労感、乗り物酔いに似た症 状などを感じたときや、目、耳、手、腕、足など、身体の一部に不快感や 痛みを感じたときは、すぐに使用を中止してください。使用を中止しても 治らないときは、医師の診察を受けてください。

安全のために 7