APOWER(電源)スイッチとインジケーター

押すたびにモニターの電源を入/切します。電源が入る とインジケーターが緑色に点灯します。

Bタリーランプ

入力画面のモニター状態を色によって管理することがで きます。

本機の REMOTE 端子に接続されている機器から赤 , 緑 のランプを点灯させることができ、赤と緑を同時に点灯 するとアンバーになります。

タリーランプを点灯させるには、タリー制御の配線が必 要です。

詳しくは 10 ページをご覧ください。

Cアスペクトボタンとインジケーター(LMD-7220Wのみ)

画面のアスペクト(縦横比)を選びます。

このボタンを押すと画面のアスペクトが 4:3 に切り換 わり、インジケーターが点灯します。

DCONTRAST(コントラスト)調整つまみ

右に回すとコントラストが強くなり、左に回すと弱くな ります。

EPHASE (色相)調整つまみ

この調整つまみは、NTSC カラ-方式の信号にだけ働 きます。

右へ回すと、肌色が緑がかります。 左へ回すと、肌色が紫がかります。

FBRIGHT(明るさ)調整つまみ 右へ回すと、画面が明るくなります。 左へ回すと、画面が暗くなります。

モニターの視野角を決めて画像が見にくい場合、明るさ を調節すると画像が補正されて見やすくなる場合があり ます。

GCHROMA(色の濃さ)調整つまみ 右へ回すと、色が濃くなります。

左へ回すと、色が薄くなります。

モニターの角度を調整するには

LMD-5320/7220Wは上または下に 10 度まで、LMD- 4420 は上に 8 度、下に 10 度まで傾けてお使いいただ けます。

上に向けたいとき

上部のまん中を押す。

下に向けたいとき

下部のまん中を押す。

ご注意

アダプターを取り付けた状態でモニターを傾け、上下に 設置した機器とぶつかる場合は、AC アダプターホルダー を取りはずしてください。

各部の名称と働き 9 JP