NEC N8191-09 キーボードによる選択(ホットキーモード), ホットキーモードは次の 3 つの方法があります。, Ctrlキーを 2 回押す。(Ctrlキーは素早く連続押下して下さい。)

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キーボードによる選択(ホットキーモード)

ホットキーモードは次の 3 つの方法があります。

￿<Ctrl><Alt><Shift>キーを同時に押す。

￿<Scroll Lock>キーを 2 回押す。(<Scroll Lock>キーは素早く連続押下して下さい。)

￿<Ctrl>キーを 2 回押す。(<Ctrl>キーは素早く連続押下して下さい。)

サーバの OS 起動中など、キー入力を受け付けない場合ではホットキーモード に移行できません。サーバがキー入力可能になるまで待ってから再度キー入力 してください。

OS 起動中にキー入力すると、コンソールパネル上の Server Selection スイッ チも無効になってしまいます。Reset スイッチを押してサーバスイッチユニッ トを再起動させてから再度 Server Selection スイッチを押してください。

ホットキーモードは DIP スイッチ 13 の設定が ON の時、有効になります。 (DIP スイッチ 13 は出荷時に ON に設定されています)

ホットキー操作を行うことができない場合は DIP スイッチの設定を確認してく ださい。

ホットキーモードに入ると画面上に OSDOn Screen Display)にて選択画面が表示されます。

カスケード接続の有無にかかわらず、マスター側の Server Selection ランプが点灯から速い 点滅に変わります。2 段目の Server Selection ランプは点灯のままで点滅はしません。

このモードではキーボードから操作を行い、セレクトスイッチでの選択はできません。

1) <Ctrl> + <Alt> + <Shift> 及び<Scroll Lock> 2 回押下してホットキーモードに入った場合

<Ctrl><Alt><Shift>キーを同時に押す、または、<Scroll Lock>キーを 2 回押すと ホットキーモードに入ることができます。この場合のホットキーモードでは以下の OSD 画面を表示します。

本装置の OSD 画面表示例(サーバ名の表示は実際の表示とは異なります)

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Contents Users Guide NEC Express サーバ Express5800 シリーズ NEC Express5800 SeriesTrademarks Momentary voltage drop preventionまた本書は常に N8191-09サーバスイッチユニットのそばに置いていつでも見られるように してください。 本書についてAbout this User S Guide 日本語版 Japanese Edition英語版 English Editionシリーズ サーバスイッチユニット Server Switch Unit ユーザーズガイド サーバスイッチユニットを安全に正しくご使用になるために必要な情報が記載されています。 使用上のご注意 ~必ずお読みください~安全に関わる表示について Safety Precautions Safety IndicationsMandatory Action Symbols Used in This Users Guide and Warning LabelsProhibited Actions 安全上のご注意 全般的な注意事項 General 電源に関する注意事項 Power Supply and Power Cord Use ラックの設置・取り扱いに関する注意事項 Rack 設置・移動・保管・接続に関する注意事項 Installation, Relocation, Storage, and Connection お手入れ関する注意事項 Cleaning During OperationPage 本文中の記号について Text Conventions警告ラベルについて 取り扱い上のご注意 ~装置を正しく動作させるために~ 本装置のスイッチを同時に 2 つ以上押さないでください。誤動作する恐れがあります。Xix このたびは、N8191-09サーバスイッチユニットをお買い求めいただき、まことにありがとう ございます。 はじめにPreface 付属品の確認 Check of Accessories 装置の廃棄について 第三者への譲渡についてTransfer to Third Party Disposalセットアップ サーバスイッチユニットの特徴サーバスイッチユニットの各部の名称を次に示します。 それぞれの名称と位置を確認してください。 各部の名称とはたらき装置前面(コンソールパネル側) 装置背面(リアパネル側) 言語設定対応表コンソールのマウスを接続します。 ラックの設置 ラックの設置については次の事項を必ずお守りください。Page ラックへの取り付け . リアパネル側にラックマウントブラケット大を添付のネジ小(3 個)で左右それぞ れの側に取り付けます。ケーブルを固定する際は、コネクタへテンションがかからないように注意して ください。 卓上への設置 ケーブル接続 ~サーバを 8 台まで接続する場合~ サーバと本装置を接続する専用ケーブルは以下のものを使用してください。~8 台目のサーバも同じ要領で接続します。 接続した専用ケーブルを添付のケーブルタイでラックに固定します。~9 台以上のサーバを接続する場合~ 本装置をラックに取り付けて、カスケード接続によりサーバを 15 台接続する例を以下に示 します。キーボード、マウス、ディスプレイが正しく設定されていない場合はそれぞれを再設 定/再起動してください。 使用できない機能または、制限のある機能は以下のとおりです。 N8191-05 との接続について台以上のサーバを接続する場合には、本装置と N8191-05を組み合わせて接続することも可 能です。 組み合わせについては、下記表を参考にして下さい。Windows2000 の設定の変更方法 UPS との接続についてUSB キーボードとの接続について Microsoft Natural PS/2 キーボードのプロパティを表示させます。 10 デバイスドライバのインストールの開始画面で、次にをクリックします。 Root@localhost# ls -l /dev/mouse Enter キー 上記シンボリックリンク作成の操作は管理者権限を持つユーザrootで 行う必要があります。この章では、本装置の基本的な操作方法について説明します サーバの切り替え方セレクトスイッチによる選択(ノーマルモード) Ctrlキーを 2 回押す。(Ctrlキーは素早く連続押下して下さい。) キーボードによる選択(ホットキーモード)ホットキーモードは次の 3 つの方法があります。 ホットキーモードに入ると画面上に OSD(On Screen Display)にて選択画面が表示されます。画面の 説明 画面中央の左側(背景色=黒の部分)に本装置の状態が表示されます。 マスタ側のカスケード接続しているポート選択時の表示例左側と、 スレーブ側のポート選択時の表示例右側 [直接選択] OSD 画面でのサーバー切替方法同様にカーソルキーの↑↓を使用してポートを選択します。 切替を行うことでホットキーモードから抜けます。サーバの名称登録・変更 ⑤ サーバの名称登録文字数は最大 14 文字です。コンソール情報の設定 ① ポート 1~8 のいずれかのサーバを起動します。 ② ホットキーCtrl+Alt+ShiftまたはScroll Lockx2にて OSD 画面を表示します。サーバ切替方法 文字背景が赤色の場合は、サーバへのキー入力、マウス操作はできません。サーバ名称の表示/非表示 この章では本装置の運用、および保守について説明します。 日常の保守クリーニング 本装置を良い状態に保つために定期的にクリーニングしてください障害時の対処 トラブルシューティングUSB キーボードに関する設定は正しいですか? 画質が劣化する(ゴーストや文字のにじみ等) インターフェースケーブルは正しく接続されていますか?同期がとれていますか? サーバを切り替えると画面がずれたり、表示できない 解像度の設定が間違っていませんか?コンソール情報が正しく設定しましたか? ホットキーモードになっていますか?今まで動いていたのに突然動かなくなった サーバスイッチユニットが正しく動作していますか? インターフェースケーブルは正しく接続されていますか? → 1 章を参照してケーブルの接続を確認してください。カスケード接続を認識しない サーバスイッチユニットが正しく動作していますか? → OS 起動中ではキー入力を受け付けません。OS 起動後に再度キー入力してくださ い。画面のプロパティ→設定タブ→詳細ボタン→モニタタブにてこのモニタで は表示できないモードを隠すのチェックを外して下さい。 移動と保管 修理に出される前に ユーザーサポート保証について 保証期間後の修理についてはお買い求めの販売店、最寄りの NEC または保守サービス会社に 連絡してください。保守サービスについて 保守サービス会社に連絡するときは補修用部品について 受付時間/900~1200、1300~1700 月曜 日~金曜日(祝祭日を除く) 情報サービスについて※電話番号のかけ間違いが増えております。番号をよくお確かめの上、おかけください。 ※電話番号のかけ間違いが増えております。番号をよくお確かめの上、おかけください、 エクスプレス受付センター本装置の仕様を示します。 Features of Server Switch Unit Names and Functions of Components Front View Console Panel SideRear View Rear Panel Side Page Installation Installation of RackPage Installing Server Switch Unit on Rack Console panel Front side of the rack Installing the Server Switch Unit on Desktop Cable Connection Connecting with Eight or Less Servers Check Connecting with Nine or More Servers Tips Connecting with N8591-05F Connecting the Server Switch Unit with UPS Settings for the Mouse on Redhat LinuxSwitch of Server Switch Unit Selection of Server by Server Selection Switch Normal ModeSelection of Server on Keyboard Hot Key Mode Description of screen Page Auto Scan mode Server switching procedure on OSD screenSelection Using the Server Selection Switch Direct selectionRegistration or change of server name Setting of console information Server switching procedure DISPLAY/HIDE the Server Name Daily Maintenance CleaningKeyboard and/or mouse operate incorrectly or do not operate TroubleshootingPower lamp blinks Server does not start Scroll functions and buttons do not operateSwitching period of the auto scan is invalid Server switch unit does not enter the auto scan modeServer cannot be switched to another in the hot key mode Server switch unit does not recognize the cascade connection Cannot enter the desired character from the keyboardVertical or horizontal line noise appears on the screen Message OUT of Timing is displayed on the screen. WindowsRelocation and Storage of Server Switch Unit Before Having the Unit Repaired Maintenance ServiceUser Support When Having the Unit Repaired Spare PartsSpecification サーバスイッチユニット