NEC N8191-09 ユーザーサポート, 保証について, 修理に出される前に, 保証期間後の修理についてはお買い求めの販売店、最寄りの Nec または保守サービス会社に 連絡してください。

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ユーザーサポート

アフターサービスをお受けになる前に、保証およびサービスの内容について確認してくださ い。

保証について

本装置には『保証書』が添付されています。『保証書』は販売店で所定事項を記入してお渡し しますので、記載内容を確認のうえ、大切に保管してください。保証期間中に故障が発生し た場合は、『保証書』の記載内容にもとづき無償修理いたします。詳しくは『保証書』および、 この後の「保守サービスについて」をご覧ください。

保証期間後の修理についてはお買い求めの販売店、最寄りの NEC または保守サービス会社に 連絡してください。

￿NEC 製以外(サードパーティ)の製品、またはNEC が認定していない装置 やインターフェフェースケーブルを使用したために起きた本装置の故障につ いては、その責任を負いかねますのでご了承ください。

￿本体の上面に、製品の形式、SERIAL No.(製造番号)、定格、製造業者名、 製造国が明記された銘板が貼ってあります。販売店にお問い合わせする際に この内容をお伝えください。また銘板の製造番号と保証書の保証番号が一致 していませんと、装置が保証期間内に故障した場合でも、保証を受けられな いことがありますのでご確認ください。万一違う場合は、販売店にご連絡く ださい。

修理に出される前に

「故障かな?」と思ったら、以下の手順を行ってください。

1AC ケーブル、サーバと接続している専用ケーブル及びコンソールが正しく接続され ていることを確認します。

2. 本章の「障害時の対処」を参照してください。該当する症状があれば記載されている 処理を行ってください。

3. 本装置を操作するたに必要となるソフトウェアがサーバ側に正しくインストールさ れていることを確認します。

以上の処理を行ってもなお異常があるときは、無理な操作をせず、お買い求めの販売店、最 寄りの NEC または保守サービス会社にご連絡ください。その際にサーバのランプの表示や ディスプレイ装置のアラーム表示もご確認ください。故障時のランプやディスプレイによる アラーム表示は修理の際の有用な情報となることがあります。保守サービス会社の連絡先に ついては、Express サーバのユーザーズガイド 付録 B「保守サービス会社網一覧」をご覧 ください。なお、保証期間中の修理は必ず保証書を添えてお申し込みください

この装置は日本国内仕様のため、NEC の海外拠点で修理することはできませ ん。ご了承ください。

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Contents NEC Express サーバ Express5800 シリーズ NEC Express5800 Series Users GuideMomentary voltage drop prevention Trademarksまた本書は常に N8191-09サーバスイッチユニットのそばに置いていつでも見られるように してください。 本書についてAbout this User S Guide Japanese Edition 日本語版English Edition 英語版シリーズ サーバスイッチユニット Server Switch Unit ユーザーズガイド サーバスイッチユニットを安全に正しくご使用になるために必要な情報が記載されています。 使用上のご注意 ~必ずお読みください~安全に関わる表示について Safety Indications Safety PrecautionsMandatory Action Symbols Used in This Users Guide and Warning LabelsProhibited Actions 安全上のご注意 全般的な注意事項 General 電源に関する注意事項 Power Supply and Power Cord Use ラックの設置・取り扱いに関する注意事項 Rack 設置・移動・保管・接続に関する注意事項 Installation, Relocation, Storage, and Connection お手入れ関する注意事項 During Operation CleaningPage Text Conventions 本文中の記号について警告ラベルについて 本装置のスイッチを同時に 2 つ以上押さないでください。誤動作する恐れがあります。 取り扱い上のご注意 ~装置を正しく動作させるために~Xix このたびは、N8191-09サーバスイッチユニットをお買い求めいただき、まことにありがとう ございます。 はじめにPreface 付属品の確認 Check of Accessories Transfer to Third Party 第三者への譲渡について装置の廃棄について Disposalサーバスイッチユニットの特徴 セットアップサーバスイッチユニットの各部の名称を次に示します。 それぞれの名称と位置を確認してください。 各部の名称とはたらき装置前面(コンソールパネル側) 言語設定対応表 装置背面(リアパネル側)コンソールのマウスを接続します。 ラックの設置については次の事項を必ずお守りください。 ラックの設置Page . リアパネル側にラックマウントブラケット大を添付のネジ小(3 個)で左右それぞ れの側に取り付けます。 ラックへの取り付けケーブルを固定する際は、コネクタへテンションがかからないように注意して ください。 卓上への設置 ケーブル接続 サーバと本装置を接続する専用ケーブルは以下のものを使用してください。 ~サーバを 8 台まで接続する場合~接続した専用ケーブルを添付のケーブルタイでラックに固定します。 ~8 台目のサーバも同じ要領で接続します。本装置をラックに取り付けて、カスケード接続によりサーバを 15 台接続する例を以下に示 します。 ~9 台以上のサーバを接続する場合~キーボード、マウス、ディスプレイが正しく設定されていない場合はそれぞれを再設 定/再起動してください。 台以上のサーバを接続する場合には、本装置と N8191-05を組み合わせて接続することも可 能です。 N8191-05 との接続について使用できない機能または、制限のある機能は以下のとおりです。 組み合わせについては、下記表を参考にして下さい。Windows2000 の設定の変更方法 UPS との接続についてUSB キーボードとの接続について Microsoft Natural PS/2 キーボードのプロパティを表示させます。 10 デバイスドライバのインストールの開始画面で、次にをクリックします。 上記シンボリックリンク作成の操作は管理者権限を持つユーザrootで 行う必要があります。 Root@localhost# ls -l /dev/mouse Enter キーこの章では、本装置の基本的な操作方法について説明します サーバの切り替え方セレクトスイッチによる選択(ノーマルモード) ホットキーモードは次の 3 つの方法があります。 キーボードによる選択(ホットキーモード)Ctrlキーを 2 回押す。(Ctrlキーは素早く連続押下して下さい。) ホットキーモードに入ると画面上に OSD(On Screen Display)にて選択画面が表示されます。画面の 説明 画面中央の左側(背景色=黒の部分)に本装置の状態が表示されます。 マスタ側のカスケード接続しているポート選択時の表示例左側と、 スレーブ側のポート選択時の表示例右側 同様にカーソルキーの↑↓を使用してポートを選択します。 OSD 画面でのサーバー切替方法[直接選択] 切替を行うことでホットキーモードから抜けます。⑤ サーバの名称登録文字数は最大 14 文字です。 サーバの名称登録・変更② ホットキーCtrl+Alt+ShiftまたはScroll Lockx2にて OSD 画面を表示します。 コンソール情報の設定 ① ポート 1~8 のいずれかのサーバを起動します。文字背景が赤色の場合は、サーバへのキー入力、マウス操作はできません。 サーバ切替方法サーバ名称の表示/非表示 クリーニング 日常の保守この章では本装置の運用、および保守について説明します。 本装置を良い状態に保つために定期的にクリーニングしてくださいトラブルシューティング 障害時の対処画質が劣化する(ゴーストや文字のにじみ等) インターフェースケーブルは正しく接続されていますか? USB キーボードに関する設定は正しいですか?コンソール情報が正しく設定しましたか? サーバを切り替えると画面がずれたり、表示できない 解像度の設定が間違っていませんか?同期がとれていますか? ホットキーモードになっていますか?カスケード接続を認識しない サーバスイッチユニットが正しく動作していますか? インターフェースケーブルは正しく接続されていますか? → 1 章を参照してケーブルの接続を確認してください。今まで動いていたのに突然動かなくなった サーバスイッチユニットが正しく動作していますか? → OS 起動中ではキー入力を受け付けません。OS 起動後に再度キー入力してくださ い。画面のプロパティ→設定タブ→詳細ボタン→モニタタブにてこのモニタで は表示できないモードを隠すのチェックを外して下さい。 移動と保管 保証について ユーザーサポート修理に出される前に 保証期間後の修理についてはお買い求めの販売店、最寄りの NEC または保守サービス会社に 連絡してください。保守サービスについて 保守サービス会社に連絡するときは補修用部品について ※電話番号のかけ間違いが増えております。番号をよくお確かめの上、おかけください。 情報サービスについて受付時間/900~1200、1300~1700 月曜 日~金曜日(祝祭日を除く) ※電話番号のかけ間違いが増えております。番号をよくお確かめの上、おかけください、 エクスプレス受付センター本装置の仕様を示します。 Features of Server Switch Unit Front View Console Panel Side Names and Functions of ComponentsRear View Rear Panel Side Page Installation of Rack InstallationPage Installing Server Switch Unit on Rack Console panel Front side of the rack Installing the Server Switch Unit on Desktop Cable Connection Connecting with Eight or Less Servers Check Connecting with Nine or More Servers Tips Connecting with N8591-05F Settings for the Mouse on Redhat Linux Connecting the Server Switch Unit with UPSSelection of Server by Server Selection Switch Normal Mode Switch of Server Switch UnitSelection of Server on Keyboard Hot Key Mode Description of screen Page Selection Using the Server Selection Switch Server switching procedure on OSD screenAuto Scan mode Direct selectionRegistration or change of server name Setting of console information Server switching procedure DISPLAY/HIDE the Server Name Cleaning Daily MaintenanceKeyboard and/or mouse operate incorrectly or do not operate TroubleshootingPower lamp blinks Scroll functions and buttons do not operate Server does not startSwitching period of the auto scan is invalid Server switch unit does not enter the auto scan modeServer cannot be switched to another in the hot key mode Cannot enter the desired character from the keyboard Server switch unit does not recognize the cascade connectionMessage OUT of Timing is displayed on the screen. Windows Vertical or horizontal line noise appears on the screenRelocation and Storage of Server Switch Unit Before Having the Unit Repaired Maintenance ServiceUser Support Spare Parts When Having the Unit RepairedSpecification サーバスイッチユニット