NEC N8191-09 manual Osd 画面でのサーバー切替方法, 同様にカーソルキーの↑↓を使用してポートを選択します。, [直接選択], 切替を行うことでホットキーモードから抜けます。

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b)OSD 画面でのサーバー切替方法

1.OSD 画面左側のサーバスイッチユニットのポートをカーソルキーの<><>を使用 して選択します。

2.この時、カスケード接続されている場合は選択されたポートに応じて画面右側にカス ケード接続されている本体の状態が表示されます。

3.カスケード接続されている場合は、カーソルキーの<>を押すと画面右側のカスケー ドの状態表示部の文字列が紫色に表示され、その文字列が有効になります。この時、 <>を押すと画面左側に戻ります。

4.同様にカーソルキーの<><>を使用してポートを選択します。

5.<Enter>キーを押すと実際に切替が行われます。切替後は画面左上に約 3 秒間切り替 わったサーバの名称が表示されます。<ESC>キーを押すと切替を行わずホットキー モードから抜けます。

Server Selection Switch による選択]

OSD 画面でも Server Selection スイッチによる選択が可能です。

[直接選択]

<1><8>キーで行います。カスケード接続の場合は、はじめにマスター側を<1><8>キーでカスケード接続されているポートを選択し、スレーブ側は<F1><F8> キーで選択します。このキー操作により、直接画面を切り替えることができます。

切替を行うことでホットキーモードから抜けます。

Auto Scan モード]

<0>(ゼロ)キーを押すと Server Selection ランプが遅い点滅に変わり、一定の周期で 自動的に画面が切替ります。この時、コンソールには切替え周期が表示されます。切 替えの速さを調整したい場合は<>キーで速くなり、<>キーで遅くなります。キー を押す毎に 3/5/10(初期値)/20/40/60 秒の範囲で切替周期を選択できます。電源 OFF のサーバはスキップします。Auto Scan 中はサーバへのキー入力、マウス操作 はできません。

ホットキーモードに移行したい場合は Auto Scan モードを終了してから行って下さ い。

Auto Scan は次の方法にて終了します。

Auto Scan スイッチ、<Enter>キー:現在表示している画面に切り替わります。

<ESC>キー:Auto Scan を始めたときのサーバに戻ります。

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Contents NEC Express サーバ Express5800 シリーズ NEC Express5800 Series Users GuideMomentary voltage drop prevention Trademarksまた本書は常に N8191-09サーバスイッチユニットのそばに置いていつでも見られるように してください。 本書についてAbout this User S Guide Japanese Edition 日本語版English Edition 英語版シリーズ サーバスイッチユニット Server Switch Unit ユーザーズガイド サーバスイッチユニットを安全に正しくご使用になるために必要な情報が記載されています。 使用上のご注意 ~必ずお読みください~安全に関わる表示について Safety Indications Safety PrecautionsMandatory Action Symbols Used in This Users Guide and Warning LabelsProhibited Actions 安全上のご注意 全般的な注意事項 General 電源に関する注意事項 Power Supply and Power Cord Use ラックの設置・取り扱いに関する注意事項 Rack 設置・移動・保管・接続に関する注意事項 Installation, Relocation, Storage, and Connection お手入れ関する注意事項 During Operation CleaningPage Text Conventions 本文中の記号について警告ラベルについて 本装置のスイッチを同時に 2 つ以上押さないでください。誤動作する恐れがあります。 取り扱い上のご注意 ~装置を正しく動作させるために~Xix このたびは、N8191-09サーバスイッチユニットをお買い求めいただき、まことにありがとう ございます。 はじめにPreface 付属品の確認 Check of Accessories Transfer to Third Party 第三者への譲渡について装置の廃棄について Disposalサーバスイッチユニットの特徴 セットアップサーバスイッチユニットの各部の名称を次に示します。 それぞれの名称と位置を確認してください。 各部の名称とはたらき装置前面(コンソールパネル側) 言語設定対応表 装置背面(リアパネル側)コンソールのマウスを接続します。 ラックの設置については次の事項を必ずお守りください。 ラックの設置Page . リアパネル側にラックマウントブラケット大を添付のネジ小(3 個)で左右それぞ れの側に取り付けます。 ラックへの取り付けケーブルを固定する際は、コネクタへテンションがかからないように注意して ください。 卓上への設置 ケーブル接続 サーバと本装置を接続する専用ケーブルは以下のものを使用してください。 ~サーバを 8 台まで接続する場合~接続した専用ケーブルを添付のケーブルタイでラックに固定します。 ~8 台目のサーバも同じ要領で接続します。本装置をラックに取り付けて、カスケード接続によりサーバを 15 台接続する例を以下に示 します。 ~9 台以上のサーバを接続する場合~キーボード、マウス、ディスプレイが正しく設定されていない場合はそれぞれを再設 定/再起動してください。 台以上のサーバを接続する場合には、本装置と N8191-05を組み合わせて接続することも可 能です。 N8191-05 との接続について使用できない機能または、制限のある機能は以下のとおりです。 組み合わせについては、下記表を参考にして下さい。Windows2000 の設定の変更方法 UPS との接続についてUSB キーボードとの接続について Microsoft Natural PS/2 キーボードのプロパティを表示させます。 10 デバイスドライバのインストールの開始画面で、次にをクリックします。 上記シンボリックリンク作成の操作は管理者権限を持つユーザrootで 行う必要があります。 Root@localhost# ls -l /dev/mouse Enter キーこの章では、本装置の基本的な操作方法について説明します サーバの切り替え方セレクトスイッチによる選択(ノーマルモード) ホットキーモードは次の 3 つの方法があります。 キーボードによる選択(ホットキーモード)Ctrlキーを 2 回押す。(Ctrlキーは素早く連続押下して下さい。) ホットキーモードに入ると画面上に OSD(On Screen Display)にて選択画面が表示されます。画面の 説明 画面中央の左側(背景色=黒の部分)に本装置の状態が表示されます。 マスタ側のカスケード接続しているポート選択時の表示例左側と、 スレーブ側のポート選択時の表示例右側 同様にカーソルキーの↑↓を使用してポートを選択します。 OSD 画面でのサーバー切替方法[直接選択] 切替を行うことでホットキーモードから抜けます。⑤ サーバの名称登録文字数は最大 14 文字です。 サーバの名称登録・変更② ホットキーCtrl+Alt+ShiftまたはScroll Lockx2にて OSD 画面を表示します。 コンソール情報の設定 ① ポート 1~8 のいずれかのサーバを起動します。文字背景が赤色の場合は、サーバへのキー入力、マウス操作はできません。 サーバ切替方法サーバ名称の表示/非表示 クリーニング 日常の保守この章では本装置の運用、および保守について説明します。 本装置を良い状態に保つために定期的にクリーニングしてくださいトラブルシューティング 障害時の対処画質が劣化する(ゴーストや文字のにじみ等) インターフェースケーブルは正しく接続されていますか? USB キーボードに関する設定は正しいですか?コンソール情報が正しく設定しましたか? サーバを切り替えると画面がずれたり、表示できない 解像度の設定が間違っていませんか?同期がとれていますか? ホットキーモードになっていますか?カスケード接続を認識しない サーバスイッチユニットが正しく動作していますか? インターフェースケーブルは正しく接続されていますか? → 1 章を参照してケーブルの接続を確認してください。今まで動いていたのに突然動かなくなった サーバスイッチユニットが正しく動作していますか? → OS 起動中ではキー入力を受け付けません。OS 起動後に再度キー入力してくださ い。画面のプロパティ→設定タブ→詳細ボタン→モニタタブにてこのモニタで は表示できないモードを隠すのチェックを外して下さい。 移動と保管 保証について ユーザーサポート修理に出される前に 保証期間後の修理についてはお買い求めの販売店、最寄りの NEC または保守サービス会社に 連絡してください。保守サービスについて 保守サービス会社に連絡するときは補修用部品について ※電話番号のかけ間違いが増えております。番号をよくお確かめの上、おかけください。 情報サービスについて受付時間/900~1200、1300~1700 月曜 日~金曜日(祝祭日を除く) ※電話番号のかけ間違いが増えております。番号をよくお確かめの上、おかけください、 エクスプレス受付センター本装置の仕様を示します。 Features of Server Switch Unit Front View Console Panel Side Names and Functions of ComponentsRear View Rear Panel Side Page Installation of Rack InstallationPage Installing Server Switch Unit on Rack Console panel Front side of the rack Installing the Server Switch Unit on Desktop Cable Connection Connecting with Eight or Less Servers Check Connecting with Nine or More Servers Tips Connecting with N8591-05F Settings for the Mouse on Redhat Linux Connecting the Server Switch Unit with UPSSelection of Server by Server Selection Switch Normal Mode Switch of Server Switch UnitSelection of Server on Keyboard Hot Key Mode Description of screen Page Selection Using the Server Selection Switch Server switching procedure on OSD screenAuto Scan mode Direct selectionRegistration or change of server name Setting of console information Server switching procedure DISPLAY/HIDE the Server Name Cleaning Daily MaintenanceKeyboard and/or mouse operate incorrectly or do not operate TroubleshootingPower lamp blinks Scroll functions and buttons do not operate Server does not startSwitching period of the auto scan is invalid Server switch unit does not enter the auto scan modeServer cannot be switched to another in the hot key mode Cannot enter the desired character from the keyboard Server switch unit does not recognize the cascade connectionMessage OUT of Timing is displayed on the screen. Windows Vertical or horizontal line noise appears on the screenRelocation and Storage of Server Switch Unit Before Having the Unit Repaired Maintenance ServiceUser Support Spare Parts When Having the Unit RepairedSpecification サーバスイッチユニット