Evolutionライブラリアンソフトウェアのインストール
1.
2.“Librarian Installer”をクリックします。
3.画面の指示に従って、インストール作業を行います。
インストールが完了すると、ライブラリアンが起動します。下図は、ライブラリアンソフトウェアの画面表示です。
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ライブラリアンソフトウェアのセットアップ
1.[Options]メニューから[MIDI Setup]を選択します。
2.
ネイティブのドライバを使用している場合は、“USB Audio Device”と表示されています。
3.[Outputs]のコラムでX-SessionのUSBドライバを選択します。
ネイティブのドライバを使用している場合は、“USB Audio Device”と表示されています。
ライブラリアンの概要
上の画面キャプチャで示したように、ライブラリアンソフトウェア内の内容をセーブ/ロードしたりバンク間で送受信したりすることができます。
受信したプリセットの並べ換え
プリセットには、任意の名前を付けることができます。名前を変更する場合は、プリセットをダブルクリックします。プリセットをドラッグして別 の位置に移動したり、[Copy]ボタンを使用して別のバンクにコピーしたりすることができます。
各ボタンの機能は以下のとおりです。
Bank 2で選択したプリセットをBank 1にコピーします。
Bank 1で選択したプリセットをBank 2にコピーします。
Bank 2のすべてのプリセットをBank 1にコピーします。
Bank 1のすべてのプリセットをBank 2にコピーします。
直前のコピーを取り消します。取消しが可能なのは、直前の1回です。
2つのバンクのうち、どちらかをマスターに決めておくと、作業効率が上がります。
プリセットの内容の表示
プリセットを右クリックすると、その内容が表示されます。ライブラリアンでは、その内容を編集することはできません。SysExライブラリアンで は、プリセットの順番を並べ換えたり、ダンプ間でプリセットのコピーを行ったりすることしかできません。
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