M-Audio X-Session manual Midi CCのアサイン, 編集で使用するコントローラの選択

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Assignable MIDI Buttons

ASSIGN

Description

Program

Bank LSB

Data Msb

 

 

Press Twice

Press Twice

Press Twice

0-119

Standard MIDI CC`s

-

Toggle Value 2

Toggle Value 1

120-127

Channel Mode Messages

-

Toggle Value 2

Toggle Value 1

128

Pitch Bend Sensitivity

-

Sensitivity value

-

129

Channel Fine Tune

-

Tuning amount

-

130

Channel Coarse Tune

-

Tuning amount

-

131

Channel Pressure

-

Pressure amount

-

132

RPN coarse

Value

RPN LSB

RPN MSB

 

 

 

 

 

133

RPN fine

Value

RPN LSB

RPN MSB

 

 

 

 

 

134

NRPN coarse

Value

NRPN LSB

NRPN MSB

 

 

 

 

 

135

NRPN fine

Value

NRPN LSB

NRPN MSB

 

 

 

 

 

136

Master Volume GM*

-

Volume LSB

Volume MSB

137

Master Pan*

-

Pan LSB

Pan MSB

138

Master Coarse Tune*

-

Tuning LSB

Tuning MSB

139

Master Fine Tune*

-

Tuning LSB

Tuning MSB

140

Chorus Mod rate**

-

Mod rate

-

141

Chorus Mod Depth**

-

Mod depth

-

142

Feedback**

-

Feedback level

-

143

Send to Reverb**

-

Reverb send level

-

144

Pitch Bend

-

Pitch shift LSB

Pitch shift MSB

145

Controller OFF****

Program

Bank LSB

Bank MSB

146

MIDI CC

MIDI CC

Button release value

Button press value

 

 

 

 

 

147

Noteon/o

Note

Velocity o

Velocity on

148

Noteon/o

Note

Velocity o

Velocity on

149

MMC Command***

-

Command select

-

150

Reverb type**

-

Type

-

151

Rever time**

-

Time

-

152

Chorus type**

-

Type

-

255

Controller Off****

-

-

-

*GMシステムエクスクルーシブメッセージ ** GM2システムエクスクルーシブメッセージ

*** MMCシステムエクスクルーシブメッセージ

**** この値は、数値キーで入力することはできません。+または-キーを使用して、この値を設定して下さい。

編集で使用するコントローラの選択

X-SessionのコントローラにMIDI CCをアサインする前に、任意のコントローラを選択する必要があります。選択には、以下の2つの方法があります。

1.ファンクションキーCONTROL SELECTを押します。LCD画面には、CONTROLLERのシンボルが表示されます。

シンボルが点滅し、そのコントローラの設定が変更可能であることを表しています。Cのあと(クロスフェーダの場合はFのあと)に続 く3桁の数値は、現在選択されているコントローラの番号を表しています。

2.数値キーまたは+/-キーを使用して、コントローラ番号を入力、または、クロスフェーダ/コントローラを操作します。

クロスフェーダやコントローラを操作すると、そのクロスフェーダ/コントローラが選択され、編集が行えるようになります。

クロスフェーダ(F18)の値を設定するには、上記の最初の方法で行って下さい。10個の数値キーは編集で使用するため、どのボタンを押しても選 択することはできません。編集モード中、数値キーは各種の数値を入力するために使用しています。数値キーを選択するには、上記の最初の方法で 行って下さい。

MIDI CCのアサイン

編集で使用するコントローラを選択したら、以下の手順に従って、アサインするMIDI CCを変更します。

1.ファンクションキーASSIGNを押します。LCD画面には、CCのシンボルが点滅表示されます。

3桁の数値は、現在選択されているMIDI CCを表しています。

2.数値キーまたは+/-キーを使用して、MIDI CCを入力します。

選択したMIDIコントローラ番号が、現在選択されているコントローラにアサインされ、2桁の数値でLCD画面の左下に小さく表示されます。

例:ファンクションキーASSIGNを押すと、LCD画面にはCCのシンボルが表示されます。この例では、現在選択 されているMIDI CC 07が、コントローラ番号13にアサインされていることを表しています。

MIDIチャンネルのアサイン

1.前述の手順に従って、編集で使用するコントローラを選択します。

2.ファンクションキーCHANNELを押します。

LCD画面には、CHANのシンボルが表示されます。cのあとに続く3桁の数値は、選択したコントローラにアサインされているMIDIチャン ネルを表しています。また、2桁で小さく表示されている数値は、現在選択されているコントローラの番号を表しています。

3.数値キーまたは+/-キーを使用して、コントローラにアサインするMIDIチャンネル(0116)を入力します。コントローラにチャンネル 00をアサインすると、グローバルチャンネルに送信されるようになります。

日本語

プログラミングと編集 5

Image 4
Contents Page 上級編マニュアルについて 簡単な操作で使用できる機能クロスフェーダ Sessionプログラミングと編集プログラミングオプション Midi CCのアサイン 編集で使用するコントローラの選択RPN/NRPN,GM1&2 SysEx,その他のメッセージ グローバルMIDIチャンネルの変更アサイナブルボタンを使用した設定値の切換え ボタンにMMCコントロールをアサインするコントローラにRPN/NRPNをアサインする ボタンにノートをアサインするSysExメッセージとデバイスIDについて 不揮発性メモリMIDI入力端子 MIDI入出力とMIDIメッセージについてMIDI出力端子 RPN/NRPNについて Evolutionライブラリアンソフトウェアプログラム/バンクチェンジについて システムエクスクルーシブ(SysEx)についてEvolutionライブラリアンソフトウェアのインストール ライブラリアンソフトウェアのセットアップライブラリアンの概要 受信したプリセットの並べ換えセットアップの保存 お問い合わせについてセットアップのロード トラブルシューティング 付録A:MIDI Implementation Chart 付録B:X-Sessionでアサイン可能なMIDI CC B2-アサイナブルボタン 付録C:16進数 換算チャート 付録D:MIDIデータ一覧 MIDIノートナンバー付録E:MIDI CC一覧 付録G:GMのリバーブとコーラスタイプ 付録F:Roland JV/XPで対応するRoland GS/Yamaha XGのNRPN付録H:X-Sessionプリセット一覧 保証規定と製品登録 Enigmaライブラリアンについて保証規定 ユーザー登録050103XSessionUG01
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