
取扱上のご注意 |
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デジタル信号について(デジタル光ファイバーケーブル接続時) | |||
●デジタル光ファイバーケーブルを接続した機種(DVDチェンジャー等)は、デジタル信号 | |||
が優先されます。 |
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●ドルビーデジタル5.1ch及びDTSソースを再生する場合、必ず別販のデジタル光ファイ | |||
バーケーブルを接続してください。 |
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●本機のデジタル入力端子は、サンプリング周波数96kHzまでのデジタル信号に対応して | |||
います。96kHzの音声を再生するには、これに対応したDVDプレーヤーが必要です。詳し | |||
くは、DVDプレーヤーの取扱説明書をご覧ください。 | |||
● デジタル/アナログ信号入力による音場効果・音場補正について� | |||
入力信号� | サンプリング� | 記録� | 記録� |
周波数� | フォーマット� | チャンネル数� PLⅡ機能� DSF機能� P.EQ機能� | |
| fs=32kHz MP3など� 2ch | ||
| fs=44.1kHz | 2ch | |
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| リニアPCM | 2ch |
デジタル信号� |
| ドルビー� | 2ch |
| fs=48kHz | ||
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| デジタル� | 2ch以外� | |
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| DTS� | 2ch~5.1ch |
| fs=96kHz | リニアPCM | 2ch |
アナログ信号� |
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| 2ch |
| (○:調整できます。×:調整はできますが、音声の処理はされません。)� | ||
| (アナログ信号:CeNET端子または、アナログ入力端子に接続した場合)� |
DVDビデオについて
接続可能機種について
●本機を操作可能なCeNET対応アゼストセンターユニットは、DXZ925、VRX925VDです。 この取扱説明書においては、DXZ925の操作例を説明しています。VRX925VDについては、 VRX925VDに付属の取扱説明書をご覧ください。
●DXZ925と本機を接続することにより、以下の機能が変更されます。
・ドルビープロロジックⅡモードが2モード追加され、フルモードにバージョンアップします。 ・VSE、ポジション、バス/トレブルモードからDSFモードに変更されます。
・P.EQモードのベーシックメニューがなくなり、各スピーカーを細かく調整できます。
■DXZ925ディスプレイ表示
は じ め に
●DTS対応のDVDビデオや音楽CDを再生し、本機がDTS信号を認識するまでの短時間の間、 ノイズを発生する場合があります。
●ドルビーデジタルまたは、DTSソースを再生中にサーチ/スキップ/ポーズを操作してから 再生すると、音が途切れる場合があります。
:ドルビーデジタルインジケーター�
デジタル入力端子より、ドルビーデジタルを再生したときに点灯�
:リニアPCMインジケーター�
デジタル入力端子より、CD/リニアPCMを再生したときに点灯�
:DTS インジケーター�
スピーカーシステムについて
●本機の音場再生機能を最大限にお楽しみいただ くために、5.1chのスピーカーシステムをお勧 めします。音響特性を最大限に発揮させるた め、使用する前にスピーカーシステムの構成に
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フロント� | センタースピーカー� | フロント� | |||
スピーカー(左) |
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| スピーカー(右) |
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リア� | リア� |
スピーカー(左) | スピーカー(右) |
| サブウーファー� |
デジタル入力端子より、DTSを再生したときに点灯� :ドルビープロロジックⅡインジケーター�
ドルビープロロジックⅡ機能の各モードを選択したときに点灯
:DSFインジケーター� DSFメニューを選択したときに点灯
◆ドルビープロロジックⅡインジケーター�
;MUSICモード�
;MATRIXモード�
;MOVIEモード�
;VIRTUALモード�
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DVH920 | DVH920 |