8LongView IP KVM エ ク ステンダー イ ンス ト ーラ/ユーザー ・ ガイ ド
電源の接続
受信機を接続するには :
1.キーボード、 モニター、 マウ スなどの周辺機器のケーブルを、 受信機の背面にあ る、 該当ラベルの付いたポー ト に接続し ます。
2.送信機から延びている UTP ケーブルを受信機の背面にあ る
注 : 弊社が提供する電源装置のみを使用し て く だ さい。
3.受信機の電源装置にあ る 2.5 mm コネ ク ターの一方の端を受信機にあ る DC 電源 ジャ ッ クに接続し ます。 も う 一方の端を適切な電源に接続し ます。
4.受信機をオンにし ます。 リ モー ト ・ ワーク ステーシ ョ ン と の接続が確立されます。
注 : VGA モニ ターは、
ネ ッ ト ワーク ・ インス ト ール
次の手順を使用する と、 LongView IP KVM エク ステンダーをネ ッ ト ワーク構成にイ ンス
ト ールする こ と ができ ます。 このイ ンス ト ールでは、 同じ イーサネ ッ ト ・ ネ ッ ト ワーク を介して複数の送信機および受信機を接続する こ と ができ ます。 この場合、 各ユニ ッ ト が固有の IP ア ド レ スで構成されている こ と が重要です。
送信機および受信機は、 単一のサブネ ッ ト で使用する よ う に構成する こ と も、 複数の ルーターを経由して使用する よ う に構成する こ と もでき ます。 ただし、 ルーターを使用 する と終端間の遅延が多少増加し、 アプ リ ケーシ ョ ンによ ってはこれを許容できない可 能性があ り ます。
送信機
IP ネッ トワーク
受信機
UTP ケーブル
リ モー ト ・ ワークステーシ ョ ン
図 2.3 : ネ ッ ト ワーク ・ インス ト ール