1日動くのに必要な充電時間〉
※左記の条件で使用した場合
<バッテリーモード>

Operation Guide 4709/4713

電源について

充電必要サインについて

レベル34の状態は、電池残量が極端に少なくなってい

充電時のご注意

以下のような高温下での充電はお避けください。

本機はソーラーセルで発電し、二次電池に充電しながら使 うようになっております。

光が当たりにくい場所での保管および使用、長袖で本機が 隠れたままの使用が長時間続きますと、二次電池が消耗し て表示しなくなることがあります。

安定してご使用いただくために、なるべく光が当たるよう にしてお使いください。

ご注意

レベル

すべての機能が使用可能

1

 

レベル

すべての機能が使用可能

2

 

レベル

ライト点灯不可、アラーム・時報などの

ます。このときは、本機を光に当てて、十分に充電を行なっ てください。

リカバー状態の場合

ライトやアラームなどを短時間に連続して使用し、電池に 大きな負担がかかった場合、アナログ針は運針を停止し (バッテリーモードではリカバーマークを表示)、一時的に 以下の操作ができなくなります。

炎天下に駐車中の車のダッシュボードの上

白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所

直射日光が長く当たって、高温になる所

なお、極端な高温下では液晶パネルが黒くなることがあり ますが、温度が下がれば正常に戻ります。

充電の際、光源の条件によっては時計本体が 極端に高温になることがありますので、やけ

二次電池が消耗して時計機能が停止すると(レベル5)、設 定データは消去されます。

電池残量の確認

二次電池の残量を確認するには、バッテリーモードに切り替えます。

※バッテリーモードに切り替えるには、時刻モードのとき に Bボタンを 1 回押します。

<時刻モード>

例:曜日表示

3

報音不可、電波受信不可

レベル

時針・分針ともに12時位置で停止、

液晶表示不可、ライト点灯不可、アラー

4

ム・時報などの報音不可、電波受信不可

 

レベル

時計機能停止(時計発振不可)

5

 

※直射日光下などの強い光で充電した場合、二次電池の残 量が一時的に実際の電池容量より高いレベルを表示する ことがあります。レベルは充電後しばらくしてから確認 してください。

※レベル 5 になっても再度充電を行なうことで使用できま

す。

※レベル 5 から充電したときは、レベル 4 になると表示が 点灯し、CCharge)マークが点滅します。ただし、こ の状態では機能が使用できませんので、レベル 2 または レベル 1 になるまで十分に光を当ててから、ご使用くだ さい。

運針

ライトの点灯

アラーム・時報などの報音

電波受信

このような場合は、時間がたて ば電池電圧が復帰し、使用でき るようになります。

<バッテリーモード>

リカバーマーク

どなどをしないようにご注意ください。

充電のしかた

本機のソーラーセル部を光源に向けます。 ※ソーラーセルの一部が隠れていると充電効率が下がりま

すのでご注意ください。

例)時計の置き方

ソーラーセル

※イラストは樹脂バンドの場合です。

充電の目安

本機は一度フル充電すると、充 電しなくても基本動作*に加え、 下記の条件で使用した場合に約 6ヵ月動き続けます。

使用例

ライト :1.5 秒間/日

アラーム:10 秒/日

電波受信:6 分/日

環境(照度) 充電時間

晴れた日の屋外など

50,000ルクス) 8

晴れた日の窓際など 30

10,000ルクス)

曇り日の窓際など 485,000ルクス)

蛍光灯下の室内など

ライト点灯について

セット中(表示点滅)以外のどのモードのときでも、Aボ タンを押すとライトが約1.5秒間点灯し、暗いところでも デジタル部の表示を見ることができます。

<モジュール4709* <モジュール4713*

パワーセービング機能について

本機は「パワーセービング機能」を備えています。 ※パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です。 ※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。

スリープ状態になるには

スリープ状態を解除するには

表示スリープ

本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押します。

暗いところで本機を 3 4 日間放置します。

※本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯するま

なお、こまめに充電を行なえば、 安定してご使用いただけます。

500ルクス)

8時間

液晶表示が消えます。

でに最大 2 秒かかる場合があります。

アラーム・時報の報音は行ないます。

 

*基本動作とは、時計内部の時刻演算処理と針の運針動作のことです。

各レベルに回復するための充電時間

環境(照度)

 

 

 

充電時間

レベル5

\ レベル4 \ レベル3

\ レベル2 \ レベル1

 

晴れた日の屋外など

 

 

2時間

 

 

24時間

6時間

50,000ルクス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れた日の窓際など

 

 

7時間

 

 

89時間

21時間

10,000ルクス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曇り日の窓際など

 

 

10時間

 

 

144時間

33時間

5,000ルクス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛍光灯下の室内など

 

 

112時間

 

 

---

---

500ルクス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この充電時間は目安のため、実際の環境下においては充 電時間が異なる場合があります。

*モジュール番号は時計本体裏面に刻印されています。

※モードによっては、Aボタンを押し続けるとセット状態 (表示が点滅)になりますので、ご注意ください。セット 状態を抜けたいときは、もう一度 Aボタンを押します。 ※直射日光下ではライト点灯が見えにくくなります。

※ライト点灯中にアラームなどが鳴り出すと点灯を中断し

ます。 ※手動受信中はライトは点灯しません。

アナログ針は運針を継続し、自動受信も行ないます。

<表示スリープ>

機能スリープ

表示スリープのまま暗いところで 4 日間経過します。 アラーム・時報の報音は行ないません。

アナログ針は運針を停止し、自動受信も行ないません。

時計機能は正常に作動しています。

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