Operation Guide 4709/4713

受信しやすくするために

本機を腕からはずし、金属をさけて下図のように時計上部 (12時位置のアンテナ)を外に向けて窓際に置いてくださ い。

樹脂バンド

受信時間は?

受信時間はおよそ 2 7 分です。 ※ただし、周波数を変えて再受信するため、最大14分かか

る場合があります。

*自動受信 ONOFF の設定については「自動受信ON OFF の設 定」参照。

手動受信

時刻モードまたは電波モードの とき

★受信を中止するときは

Cボタンを押します

※手動受信中は Cボタン以外の操作はできません。

★受信が成功すると

成功した時点で受信を終了し、時刻を修正後、修正日時を 表示します。

※修正日時表示後は、Cボタンを押すか、1 2 分間放置 すると時刻モードの表示に戻ります。

受信インジケーター

受信中は受信状態によって受信 インジケーターが変化します。 安定状態がなるべく長く保てる 場所で受信してください。

受信インジケーター

不安定安定

Cボタンを約 2 秒間押し続 けます

受信局マーク

★受信が失敗すると(ERR 表示)

時刻修正は行なわれず、“ERR”を表示します。

“ERR”表示後は、Cボタンを押すか、1 2 分間放置

※受信しやすい場所でも、安定するまで約10秒ほどかかり ます。

金属バンド

時計本体を横向きに置くと受信しにくくなります。 受信中、時計を動かさないようにしてください。

“RC”が表示され、受信を開 始します。

※受信中は、受信インジケー ター(「受信インジケーター」 参照)が変化し、受信してい る電波の受信局マーク(「受 信局マーク」参照)が点滅し ます。

受信インジケーター

すると時刻モードの表示に戻ります。

受信インジケーターは、受信状態の確認および使用

場所を決める際の目安としてお使いください。 天候、時間、環境等により電波状況は変化します。

受信局マーク

受信中は受信している電波の受 受信局マーク 信局マークが点滅します。

※受信成功後は受信した電波の 受信局マークが点灯します。 受信局マークは、翌日の自動 受信開始時刻の第1回目(「受 信方法について」参照)に消え ます。

JP40 … 日本の標準電波 (40kHz

JP60 … 日本の標準電波 (60kHz

US60 … アメリカの標準電波

GE77.5 … ドイツの標準電波

UK60 … イギリスの標準電波

受信日時の確認

時刻モードのときに Bボタンを 6 回押して、電波モード にします。

受信により最後に修正した月日と時分、モードマークを 表示します。

※月日と時分、モードマークは 2 秒ごとに切り替わって表

示されます。 ※一度も受信に成功しなかったときは、- - -を表示

します。

※時刻モードに戻すには、もう一度Bボタンを押します。 ※何も操作をしないと、12分後時刻モードに戻ります。

 

2秒後

モードマーク

受信日

2秒後

 

 

2秒後

 

受信時

自動受信 ON OFF の設定

自動受信をOFFにすると、電波の自動受信をさせなくする ことができます。 ※ホームタイムゾーンを受信機能対応ゾーンに設定してい

ると、自動受信ON OFF の設定を行なうことができま す。

*受信機能対応ゾーンについては、「電波の受信範囲の目安」参照。

1. セット状態にする

電波モードのとき

A ボタンを約 3 秒間押 し続けます

“R/C On”または“R/C

OF”が点滅します。

2. セットする

Cボタンを押します

“O n ”O N ) “O F ” OFF )が切り替わりま す。

3. セットを終わる

Aボタンを押します

点滅が止まり、受信日時表

示に戻ります。

※ 点滅表示のまま23分間 すると、自動的に点滅が止 まります。

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