1.AMW から、ストレージおよびコピーサービス タブを選択します。

2.コピーサービス 整合性グループ 作成 を選択します。 整合性グループ設定 ウィンドウが表示されます。

3.手動 を選択し、次へ をクリックして、整合性グループのリポジトリ候補設定をカスタマイズします。 整合性グループリポジトリ設定 - 手動 ウィンドウが表示されます。

4.ベース仮想ディスク容量の割合または希望する容量のいずれかに基づいて、整合性グループ内の各メン バー仮想ディスクに対するリポジトリ候補をフィルタする方法を選択します。

フィルタオプションの詳細については、オンラインヘルプのトピックを参照してください。

選択内容に基づいて、各メンバー仮想ディスクに対して最適なリポジトリ候補が表示されます。

5.メンバー仮想ディスクのリポジトリ候補を編集する場合は、個々のリポジトリ候補の編集 を選択しま す。

6.リポジトリ候補 表から、整合性グループ内の各メンバー仮想ディスクに使用するリポジトリを選択しま す。

メモ: 指定した容量に最も近いリポジトリ候補を選択します。

リポジトリ候補 テーブルには、割合として指定した値、または希望する容量として指定した値に

基づき、整合性グループ内の各メンバー仮想ディスクに使用できる新しいリポジトリと既存のリ ポジトリの両方が表示されます。

デフォルトでは、メンバー仮想ディスクの容量の 20 % を使用した、整合性グループの各メンバー 仮想ディスクに対するリポジトリが表示されます。そのサイズに満たないリポジトリ候補と、異 なるデータサービス(DS)属性を持つリポジトリ候補はフィルタリングにより除外されます。こ れらの設定を使用して適切な候補が示されない場合は、自動選択の実行 をクリックして、自動推 奨候補を提供できます。

差異 列には、選択した容量とリポジトリ候補の実際の容量との差異を示す数値が示されます。リ ポジトリ候補が新しい場合は、指定したのとまったく同じ容量が使用され、差異 列にはゼロ(0) が表示されます。

7.各リポジトリ候補を編集するには、次の手順を実行します。

a)リポジトリ候補 表から候補を選択し、編集 をクリックしてリポジトリの容量設定を変更します。

b)OK をクリックします。

8.詳細オプションの表示 を選択し、次のデフォルト設定を受け入れるか、必要に応じてデフォルト設定を 変更します。

詳細設定についての詳細は、オンラインヘルプのトピックを参照してください。

9.終了 をクリックします。

コンシステンシーグループの名前の変更

現在の名前に意味がなくなったか、適切でなくなった場合にコンシステンシーグループの名前を変更するに は、コンシステンシーグループの名前の変更 オプションを使用します。

コンシステンシーグループの名前を指定する際は、次のガイドラインに留意してください。

名前には、文字、数字、および特殊文字のアンダースコア(_)、ハイフン(-)、およびシャープ(# を含めることができます。他の文字を選択すると、エラーメッセージが表示されます。別の名前を選 択するように求められます。

名前は最大 30 文字にします。名前の先頭および末尾のスペースはすべて削除します。

一意で意味がわかりやすく覚えやすい名前にしてください。

今後すぐに意味がなくなる恣意的な名前は使用しないでください。

別のコンシステンシーグループで既に使用されている名前を使用してコンシステンシーグループの 名前を変更しようとすると、エラーメッセージが表示され、グループに別の名前を選択するように求 められます。

コンシステンシーグループの名前を変更するには、次の手順を実行します。

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Dell dell power vault md series manual コンシステンシーグループの名前の変更, 138

dell power vault md series specifications

The Dell PowerVault MD Series represents a robust range of storage solutions designed to meet the varied demands of modern data storage environments. These systems are engineered for seamless integration with various Dell servers and storage architectures, offering flexibility and scalability that cater to both small and large enterprises.

One of the standout features of the PowerVault MD Series is its ability to support multiple RAID levels, including RAID 0, 1, 5, 6, 10, 50, and 60. This versatility not only enhances performance but also ensures data redundancy, thereby safeguarding critical information against loss. The series also allows users to configure hot-swappable drives, enabling maintenance and upgrades without downtime—an essential characteristic in today’s 24/7 operational environments.

The MD Series primarily utilizes SAS (Serial Attached SCSI) and SATA (Serial ATA) drives, providing options for businesses looking to balance performance and cost. SAS drives deliver higher speeds and reliability, making them ideal for performance-intensive applications, while SATA drives offer a more economical solution for less demanding storage needs. This range of drive options provides the flexibility to tailor storage solutions according to specific workload requirements.

In terms of connectivity, the PowerVault MD Series features dual controllers with automatic failover capabilities. This redundancy enhances system reliability and performance by allowing load balancing across controllers. Additionally, the series supports multiple host connectivity options, including iSCSI and Fibre Channel, ensuring broad compatibility with existing infrastructure.

Management of the PowerVault MD Series is simplified through user-friendly management software. Dell’s OpenManage software allows IT administrators to efficiently monitor and manage storage resources. This application provides real-time visibility into system performance, capacity, and health, facilitating proactive maintenance and minimizing potential issues.

Dell also emphasizes scalability in the MD Series. Users can start with a base model and expand their storage capabilities as their data needs grow. The ability to connect multiple MD storage arrays creates a unified storage pool, accommodating future growth without requiring a complete system overhaul.

In summary, the Dell PowerVault MD Series offers advanced features, including multiple RAID support, diverse drive options, reliable connectivity, and intuitive management tools, making it an ideal choice for businesses seeking a flexible and scalable storage solution. Its design focuses on enhancing data protection and maximizing uptime, aligning perfectly with the demands of today’s fast-paced digital landscape.