Evolution
キーボードからの信号をソフトウェア側で受信するのを確認したら、10 種類のプリセット(プログラム済み) を使用してみましょう。
1. ファンクションキー “Recall”(図中 6)を押します。
2. 使用するプリセット番号を、数値キー(図中 3)で入力します。
10個のメモリーロケーションには、以下のプリセットが用意されています。
Preset | Preset |
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01 GM Preset | 06 PPGWave2V |
02 B4 | 07 Lounge Lizard |
05 | 08 |
04 Reason Native | 09 SoundBlaster Synth |
05 | 10 XG/GS Preset |
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1. ファンクションキー “Recall” を押します。
2. 数値キーを使用して “02” と入力します。
3. B4 のプリセットが起動します。
4. B4 がキーボードからの信号を受信していることを確認します。
5. ウィンドウの右上に表示されている B4 のロゴマークをクリックし、Keyboard View から Control View に切り換えます。
スナップショットの送信B4 が起動している状態で、スナップショットを送信します。
+/- ボタン(図中4)を同時に押して、現在のコントローラへのアサインの状態と、その値のスナップショッ トを送信します。
スナップショットを送信すると、LCD 画面に SNAPSHOT のシンボルが表示されます。コントローラがアサ インされているすべてのチャネルで、個々のコントローラのデータが送信されます。
B4 を起動した状態でスナップショットを送信すると、B4 コントロールパネルのパラメータが変更されます。
スナップショット機能を使用すると、フェーダやロータリーコントローラの設定をシーケンサなどで記録す ることができます。また、使い方によっては驚くようなサウンドになるため、クリエイティブなツールの 1 つとして使用することもできます。
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