トラブルシューティング

Diagnostics for Windows の使用方法

診断テスト情報の生成

診断テスト情報を生成、保存、印刷するには、次のようにします。

1.Diagnostics for Windows を起動して、[Test] タブを選択します。

2.テストしたいカテゴリまたはデバイスを選択します。

3.実行するテストを次のようにして指定します。

a.テストのタイプを指定します。

Quick Test では、選択されたカテゴリ内の各デバイスについて、簡略な、一般的なテ ストを行います。

Complete Test では、選択されたカテゴリ内のすべてのデバイスについて、最大限の テストを行います。

Custom Test では、選択されたデバイスについて、最大限のテストを行います。

b.テストのモードを選択します。

Interactive モードでは、テストプロセスに対して細かい制御ができます。テストの合 格 / 不合格を定義しておけば、デバイスを挿入するのか、または削除するのかを尋ね てきます。

Unattended モードでは、プロンプトは表示されません。エラーが見付かった場合は、 テスト終了後に表示されます。

4.選択したテストを実行するには、[Begin Testing] をクリックします。

5.テスト結果を表示、保存または印刷するには、タブを選択して [Save] または [Print] ボタン をクリックします。

• [Status Tab] タブでは、現在のテストセッションで、実行、合格、および失敗したテスト

内容をまとめます。

• [Log Tab] タブでは、システムで実行したテスト、各テストの実行回数、各テストで検出 されたエラー数、および各テストの合計実行時間をリストします。

注記

[Log] タブには [Print] ボタンはありません。ログを保存して、Windows

 

のエクスプローラから印刷してください。

[Error] タブでは、検出されたすべてのエラーをエラーコード付きでリストします。

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