接続および各部の名称、機能

10. MONITOR(モニターつまみ)

16. BOOTH(ブース・ボリューム)

24. HOLD(ホールド・スイッチ)

前面のPHONES端子(F5)の出力レベル

BOOTH OUTPUT端子(R7)から出力さ

このスイッチが点灯しているときは、

を設定します。

れる音の音量を設定します。

タッチ・パネル(3 0 )がホールド状態に

 

17. BPMBPM表示機)

なります。タッチ・パネルから指を離し

11. モニター・セレクト・スイッチ

ても、最後に触っていた位置でのエフェ

C H 1 : チャンネル1 のサウンドをモニター

曲のテンポの速さ、いわゆるB P M を表示

クトが保持されます。

できます。

します。

 

C H 2 : チャンネル2 のサウンドをモニター

18. ADJUSTBPMアジャスト・キー)

25. FX ON/OFF(エフェクトON/OFFスイッチ)

できます。

このスイッチを押すごとに、点灯(エ

MASTER:マスター出力に出ているサウン

TAPキー(19)または、オートBPM検出に

フェクトON)、消灯(エフェクトOFF

ドをモニターできます。

よって設定されたBPMを細かく調整します。

を繰り返します。

MIXCH1CH2を同時に押す):ヘッド

△ でBPMの数字が増えます(テンポが早

26. S A M P L E BA N K (サンプル・バンク・

フォンのL c h でチャンネル1 のサウンド、

くなる)。

Rchでチャンネル2のサウンドをモニター

▽ でBPMの数字が減ります(テンポが遅

キー14

できます。

くなる)。

サンプリングされたフレーズがそれぞれ

12. FX INSERT(エフェクト・インサート・

19. TAP(タップ・キー)

にメモリされています。SAMPLE/PLAY

のエフェクト・プログラム以外では、1 4

スイッチ)

曲のビートに合わせてこのキーを2回以上

のキーを押すと、押している間だけ、フ

C H 1 : チャンネル1 のプリ・フェーダーの

押すと、そのビートを検出してB P M 表示

レーズが再生されます。

位置にエフェクトを挿入します。

機(17)にテンポが表示されます。

☆ 再生音は、FX INSERTスイッチ(12

C H 2 : チャンネル2 のプリ・フェーダーの

☆ 検出可能なBPMは、40999です。

で選択しているチャンネル側に出てき

位置にエフェクトを挿入します。

BPM機能については、P.5BPM機能

ます。

MASTER:マスター(クロス・フェーダー

について」を参照ください。

☆ 再生音にさらにエフェクトをタッチ・

の後ろ)にエフェクトを挿入します。

 

パネルで付加することもできます。

☆ 一部の特殊なエフェクト・プログラム

20. エフェクト・プログラムつまみ

27. REC/STOP(レコード・キー)

では、エフェクトが挿入される位置が

このつまみを回してエフェクトのプログ

異なります。(P . 4 「エフェクト・プ

ラムを選択します。エフェクト・プログ

SAMPLE/PLAYのエフェクト・プログラ

ログラム・リスト」参照)。

ラムは、FILTER(フィルター)、MOD

ムを選択しているときに、このキーを押

 

(モジュレーション)など8種のグループ

すと、録音が開始され、再度押すと録音

13. レベル・メーター・モード・スイッチ

に分かれており、各グループにそれぞれ

が終了します。

レベル・メーター表示のモードを選択し

10個、合計80個のプログラムがプリセッ

詳しくは、P.6SAMPLE/PLAYエフェク

ます。このスイッチを押すたびに、下記

トされています。

トについて」を参照ください。

2種の表示モードが切り替わります。

 

 

CH1/CH2: チャンネル12(プリ・フェー

21. エフェクト・グループ・ディスプレイ

28. WRITE(ライト・キー)

ダー)の入力レベルをそれぞれ表示します。

現在選択されているエフェクト・プログ

新たにサンプリングしたフレーズは、電

L/R:マスター出力のLchRchのレベルを

ラムのグループ名を表示します。

源を切ると消えてしまいます。フレーズ

それぞれ表示します。

 

を保存するときは書き込みの作業が必要

CH1/CH2は最大で0dB1dBで使用して

22. エフェクト・ナンバー・ディスプレイ

です。ライトの操作については、P . 7 「サ

下さい。

現在選択されているエフェクト・プログ

ンプルの保存について」を参照ください。

14. ULTRA BOOST(ウルトラ・ブーストつ

ラム・ナンバーを表示します。

29. X-FADE(クロス・フェーダー)

☆ 各プログラムにどんなエフェクトが設

まみ)

定されているかは、P.4「エフェクト・

チャンネル1 、チャンネル2 のミックス比

新開発ウルトラ・ブースト効果の強さを

プログラム・リスト」を参照くださ

を設定します。

設定します。このつまみを右にまわすほ

い。

 

ど、低音をブーストすると同時に、バ

 

30. タッチ・パネル

ス・ドラムやベース音のエッジを強調し

23. プログラム・マップ・キー18

エフェクトの音色を変化させます。

ます。

8 0 個のエフェクト・プログラムのうち、自

 

15. MASTER(マスター・ボリューム)

分のお気に入りのプログラムを8 個までプ

 

ログラム・マップ・キーにアサイン(割り

 

MASTER OUTPUT端子(R6)から出力

当て)することができ、スピーディーな

 

される音の音量を設定します。

プログラムの切り替えが可能です。

 

背 面

R1. CH1 PHONO(チャンネル1・フォノ入力端子)

R2. CH2 PHONO(チャンネル2・フォノ入力端子) ターン・テーブルを接続します。

R3. CH1 LINE IN(チャンネル1・ライン入力端子)

R4. CH2 LINE IN(チャンネル2・ライン入力端子)

CDなどを接続します。

R5. GND(グランド端子)

ターン・テーブルのGND(グランド)線を接続します。

R6. MASTER OUTPUT(マスター・アウトプット端子)

MASTERボリューム(15)で設定した音量で出力されます。

R7. BOOTH OUTPUT(ブース・アウトプット端子)

BOOTHボリューム(16)で設定した音量で出力されます。

R8. ~AC9V(電源端子)

付属の電源アダプターを接続します。

R9. POWER(電源スイッチ)

電源を入れてから、KM-2のシステムが起動して使用可能にな るまでには最長10秒かかります。

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Image 29
Korg KM-2 manual Booth OUTPUT端子(R7)から出力さ, A M P L E Ba N K (サンプル・バンク・, Ultra BOOST(ウルトラ・ブーストつ, Master OUTPUT端子(R6)から出力