取り外し方

フードの根元(フード取り付け指標部分)付近を持ち、反時計回りにフードを回 Jp 転させて取り外します。

9.カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意

ケラレ(写真の一部に影ができる)を防止するため、レンズフード1は取り外 して使用してください。

10.ファインダースクリーンとの組み合わせ

スクリーン

A B C E

EC-B

F

G1

G3 G4 J K L M P U

カメラ

EC-E

G2

 

 

 

 

 

 

F6

◎ ◎ ― ◎ ― ― ― ― ― ◎ ― ◎ ―

F5+DP-30

◎ ◎

 

◎ ― ◎

 

(+0.5)

 

 

 

 

 

 

 

 

F5+DA-30

◎ ◎

 

 

◎ ― ◎

F4+DP-20

― ◎

 

 

◎ ◎ ―

F4+DA-20

― ◎

 

 

◎ ◎ ―

構図の決定やピント合わせの目的には ◎: 好適です

: 視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果には全く影響がありません。

: 各カメラに存在しないファインダースクリーンです。

(): 中央部重点測光時の補正値です。F6カメラの場合、測光値の補正は、カメラの カスタムメニュー「b6:スクリーン補正」を「B or E以外」にセットして行いま す。B型およびE型以外を使用する場合は、補正量が0でも、「B or E以外」にセ ットしてください。F5カメラの場合は、カスタムセッティングNo.18の設定で

測光値の補正を行います。F4シリーズカメラの場合は、ファインダースクリー ン露出補正ダイヤルを回して補正を行います。

詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。

空欄: 使用不適当です。ただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率1/1倍以上の近接撮影 に用いられるため、この限りではありません。

注意

・上記以外のカメラでBEスクリーンをご使用の場合は、それぞれBEスクリーンの 欄をご覧ください。

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Nikon 2160, 4129 instruction manual カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意, 10. ファインダースクリーンとの組み合わせ