■取り外し方
フードの根元(フード取り付け指標部分)付近を持ち、反時計回りにフードを回 Jp 転させて取り外します。
9.カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意
ケラレ(写真の一部に影ができる)を防止するため、レンズフード1は取り外 して使用してください。
10.ファインダースクリーンとの組み合わせ
スクリーン | A B C E |
| F | G1 | G3 G4 J K L M P U | ||||
カメラ | G2 | ||||||||
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F6 | ◎ ◎ ― ◎ ― ― ― ― ― ◎ ― ◎ ― | ||||||||
◎ ◎ | ◎ | ◎ | ― |
| ○ | ◎ ― ◎ | ― | ||
| (+0.5) | ||||||||
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◎ ◎ | ◎ | ◎ | ― |
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| ◎ ― ◎ | ― | ||
― ◎ | ◎ | ― |
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| ○ | ◎ ◎ ― | ◎ | ||
| ― ◎ | ◎ | ― |
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| ○ | ◎ ◎ ― | ◎ |
■構図の決定やピント合わせの目的には ◎: 好適です
○: 視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果には全く影響がありません。
―: 各カメラに存在しないファインダースクリーンです。
(): 中央部重点測光時の補正値です。F6カメラの場合、測光値の補正は、カメラの カスタムメニュー「b6:スクリーン補正」を「B or E以外」にセットして行いま す。B型およびE型以外を使用する場合は、補正量が0でも、「B or E以外」にセ ットしてください。F5カメラの場合は、カスタムセッティングNo.18の設定で
測光値の補正を行います。F4シリーズカメラの場合は、ファインダースクリー ン露出補正ダイヤルを回して補正を行います。
詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。
空欄: 使用不適当です。ただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率1/1倍以上の近接撮影 に用いられるため、この限りではありません。
注意
・上記以外のカメラでB、Eスクリーンをご使用の場合は、それぞれB、Eスクリーンの 欄をご覧ください。
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