フォーカス制限切り換えスイッチ"の使い方

AF-Sレンズを装着してAF使用可能なカメラのみ)

オートフォーカス撮影時で、撮影距離が常に0.5m以上に限

られている場合は、フォーカス制限切り換えスイッチ"FULL 0.5m]にセットすると、ピント合わせの時間を短縮

できます。

スイッチは、指標が合うようにセットしてください。

撮影距離が0.5m未満を含む場合は[FULL]にセットします。

指標

0.5m

Jp

3.手ブレ補正機能(VRⅡ)

手ブレ補正機能の概念図

手ブレ

 

 

 

パンニング

(流し撮り)

振 幅

手ブレ補正の効果

~約3m(撮影倍率:1/30×)までの撮影では、シャッタースピードで約

4段分の手ブレを補正します。また、1/30×から撮影倍率が上がるに従い、 手ブレ補正効果は徐々に減少します。(*:当社測定条件によります。また、 手ブレ補正効果は、撮影者や撮影条件によって異なります。)

手ブレ補正機能の使い方

指標

1

手ブレ補正スイッチ#を[ON]にセットします。

 

 

スイッチは、指標が合うようにセットしてください。

ON OFF

 

 

2

シャッターボタンを半押しすると手ブレを補正します。

 

 

このときファインダー内の画像のブレも補正するため、

 

 

ピント合わせが容易で、フレーミングしやすくなります。

 

3手ブレ補正スイッチ#を[OFF]にセットすると、手ブレを補正しません。

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Nikon 4129, 2160 instruction manual 手ブレ補正機能(VRⅡ), フォーカス制限切り換えスイッチの使い方 (Af-Sレンズを装着してaf使用可能なカメラのみ)