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2下記のような場所でプロテクターを使用、放置または保管した
場合、動作不良や故障の原因となります。絶対に避けてくださ
い。
直射日光下や自動車の中等、プロテクターが高温になる場
所、異常に温度が低いところ、極端に温度変化が激しいと
ころ
火気のある場所
揮発性物質のある場所
振動のある場所
3プロテクターにカメラを装填した状態で、以下のような取り扱
いをした場合、本製品および装填されたカメラが故障・破損す
るおそれがあります。絶対に避けてください。
物にぶつける
落下させる
重たいものを載せる
4長時間使用しないとカビが生えたり故障の原因になることがあ
ります。使用前に各操作部の動作確認、事前テスト、最終テス
トを実施してください。
Q4: プロテクター開閉時の注意事項を教えてください。
A4: 下記の点にご注意ください。
1水しぶきや砂のかかるおそれのない場所で、開閉してください。
2前蓋と後蓋のすき間、バックル等凹凸のある個所に付着した水
滴を拭き取ってください。開けた時にプロテクター内に水滴が
流れ込むおそれがあります。
3プロテクターを開ける際に、髪の毛や身体から、プロテクター
内やカメラの上に水滴が落ちないようご注意ください。
4開いたプロテクターのO リングと前蓋部の O リング接触面に、
砂、繊維くず等異物の付着がないことを確認してください。
5海水のついた手でカメラや記録メディアに触らないようにして
ください。
6撮影中に水滴等、水漏れの兆候を発見した場合は、直ちに潜水
を中止し、再度、水漏れのテストを行い水漏れの有無を確認し
てください。カメラが濡れていたら水分を拭き取り動作を確認
してください。
PT043_JP.book 34 ページ 2007年12月7日 金曜日 午後5時25分