
OSDメニューの使用法
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(自動利得修正)メニューを使用すると、カ メラのレベルを設定できます。が有効 な場合、映像信号が通常値より弱くなると映像 信号が増幅されて自動的にカメラの感度が上が ります。
メニューで またはモードが選択 されている場合は、レベルを指定できます。
メニューを選択してスイッチを押す と、該当する画面が表示されます。
AGC USER
レベル[16]
モードでは、ユーザ定義を から まで16段階に分けることができます。
AGC FIX
レベル[01]
メニューを選択してスイッチを押すと、該 当する画面が表示されます。
利得の固定値がモードで使用されている 場合、固定する前に から まで16の詳細レ ベルのいずれかを選択できます。
機能をに設定した場合は、FIXモ ードは使用できません。
– | の | メニューを | に設定 | |
| すると、メニューは無効化されます。 | |||
– | を | に設定すると、モー | ||
| ドは無効化されます。 |
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メニューを使用して、カメラモーション制 御のレベルの強さを調整できます。
この機能は、 | メニューが |
| に設定され | |
ている場合にのみ使用可能です。 |
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レベルには、 | 、 | 、 | 、 | および |
のいずれかを選択できます。 |
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低コントラスト場面で高速で動く被写体をモニタ
ーする場合は を選択し、同様の光源状態で ほとんど動かない被写体をモニターする場合は
を選択します。
| – | の | メニューを | に設定 | |
| すると、 |
| メニューは無効化されます。 | ||
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| (デジタルノイズリダクション) 関連の設定を | ||||
| 行うことができます。 |
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| 画面のノイズを低減します。これは特に画面の | ||||
| ひずみが大きい場合に有効です。 |
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| を | に設定するとレベルを設定すること | |||
| ができます。 |
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メニューでは、固定の高速電子シャッタ ー、自動高速電子シャッターおよび外部高速電子 シャッター(外部)を設定します。
固定の高速電子シャッターについては、1/100(PAL:1/120) から1/10Kまでの7つのオプションのいず
れかを選択できます。このシャッターは、主に高速で動 く被写体の画像に適しています。