Sanus Systems LF228 2ウォールマウント 木製スタッド, 3ウォールプレートにアームを取り付ける, 4テレビをアームに取り付ける, トラブルシューティングとメンテナンス

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2ウォールマウント 木製スタッド

2ウォールマウント木製スタッド

2-1スタッドを探す8ページの図を参照

ウォールプレートの取り付け位置を決めるには、sanus.com Height Finder ( 高さ検索機能 ) をご利用ください。 千枚通しや細い釘などを使って、またはスタッドチェッカーを使って、スタッドの中央を確認します。

2-3パイロット穴を開ける 8ページの図を参照 注意 : ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。 ÙÙ 壁面を覆う材料が 16 mm (5/8 in.) を超えないようにします。

ÙÙ 最小の木製スタッドの寸法 : 通常 51 x 102 mm (2 x 4 in.)( 小型 38 x 89 mm /1.5 x 3.5 in.)

2-2壁に印を付ける8ページの図を参照

ウォールプレート [01] を水平にし、穴の場所に印を付けます。

2-3パイロット穴を開ける8ページの図を参照

2ウォールマウント コンクリートまたはコンクリートブロック 注意 : ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。パイロット穴は、5.5 mm (7/32 in.) 径のドリルビットを使って、必ず 89 mm (3.5 in.) の深さの穴にします。 2-4ラグボルトを締める8ページの図を参照

2-2パイロット穴を開ける 9ページの図を参照 注意 : ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガをしたり、テレビやキャビネットを 破損しないように注意してください。

ÙÙ ラグボルト [25] を締めすぎないようにします。

ÙÙ ワッシャー [27] がウォールプレート [01] にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルト [25] を締めます。

2ウォールマウントコンクリートまたはコンクリートブロック

2-1壁に印を付ける9ページの図を参照

ウォールプレートの取り付け位置を決めるには、sanus.com Height Finder ( 高さ検索機能 ) をご利用ください。 ウォールプレート [01] を水平にし、穴の場所に印を付けます。

2-3アンカーとラグボルトを差し込む 9ページの図を参照 注意 : ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。 ÙÙ ウォールプレート [01] をコンクリート壁面に直接取り付けます。 ÙÙ コンクリートの最小厚さ : 203 mm (8 in.)

ÙÙ コンクリートブロックの最小サイズ : 203 mm x 203 mm x 406 mm (8 x 8x 16 in.)

2-2パイロット穴を開ける9ページの図を参照

注意 : ケガや破損に注意してください。

ÙÙ パイロット穴は、10 mm (3/8 in.) 径のドリルビットを使って、必ず 89 mm (3.5 in.) の深さの穴にします。 ÙÙ ブロックの間のモルタルには、ドリルで穴を開けないようにしてください。

2-3アンカーとラグボルトを差し込む9ページの図を参照

ラグボルトアンカー [26] を差し込みます。ラグボルト [25] をウォールプレート [01] に通し、次にアンカーに差し込みます。

3ウォールプレートにアームを取り付ける 注意 : ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガをしたり、壁面を破損しないよ うにするには、次の点に注意します。

ÙÙ アンカー [26] がコンクリート壁面にきちんとそろっていることを確認します。

ÙÙ ワッシャー [27] がウォールプレート [01] にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルト [25] を締めます。 ÙÙ ラグボルト [25] を締めすぎないようにします。

3ウォールプレートにアームを取り付ける

3-1穴を揃える10ページの図を参照

アーム [03] の上部と下部の穴を、ウォールプレート [01] の穴に揃えます。

3-2アームを固定する10ページの図を参照

ボルト [28] を使って、アームアセンブリー [03] をウォールプレート [01] に取り付けます。六角レンチ [32] で締めます。

4テレビをアームに取り付ける

4-1アームの位置を決める10ページの図を参照

アーム [03] の肘が壁面に押し付けられるように取り付けます。張力調節 (T) を締めてアームが移動しないように固定して、テレビブラケットを取り付けます。

4-2ブラケットを取り付ける10ページの図を参照

テレビブラケット [02] をアームアセンブリー [03] に取り付けます。部品が所定の位置に正しく収まると、カチッという音がします。

4-3アームを固定する11ページの図を参照

テレビを上方向にチルトします。ロックネジ [22] を取り付けて締めます。

55-1から5-5の調節11ページと12ページの図を参照

5-6水平度を調節する12ページの図を参照

ネジを緩めます。水平度を調節します。ネジを締めます。

6ケーブル管理13ページの図を参照

1.アーム [03] を最大限に引き伸ばします。ケーブルカバー (C) を取り外します。

2.図のように、ケーブルタイクリップ [29] とタイ [30] をアーム下部に取り付けます。

3.アームを最大限に引き伸ばして、アームにケーブルを通します。アームを動かしたときにケーブルが引っ張られないように、十分たるませておきます。

4.カバー (C) を取り付けます。

トラブルシューティングとメンテナンス

テレビを取り外すには : ( 手順 4 の図を参照 )

テレビが下向きのチルトを保つことはできず、上向きに浮いた状態になります :

1.

ロックネジ [22] を外します。

1.

チルト張力を調節します ( 手順 5-3を参照 )

2.

ロックタブ (L) を押して解除します。

2.

問題が解決しない場合は、より長いスペーサーを使用するブラケット取り付け方法を利用してください ( 手順

3.

テレビを注意してアーム [03] から持ち上げます。

 

1-4 を参照 )

テレビがホーム位置を保つことはできず、下向きに浮いた状態になります :

1.チルト張力を調節します ( 手順 5-3を参照 )

2.問題が解決しない場合は、より短いスペーサーを使用するブラケット取り付け方法を利用してください ( 手順

1-4 を参照 )

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