Sony TSL-SA300C manual 第1章

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目次

 

1

 

概要

 

AIT オートローダーユニットについて

4

特 長 4

 

使用できるカートリッジ

5

システム構成

5

各部の名称と働き

6

前 面 6

 

後 面 9

 

マガジン

10

2

 

準備

 

付属品を確認する

11

接続のしかた

12

SCSI IDの設定

13

3

 

使いかた

 

メニューによる設定と確認

14

カートリッジをセットする

18

データカートリッジの取り出しかた

19

AIT オートローダーユニットを使う

21

データカートリッジの選択

22

マガジンを排出させるには

23

4

 

取り扱いについて

 

本機の取り扱い

24

安全にお使いいただくために

24

万一の故障を防ぐために

24

その他ご注意いただきたいこと

25

マガジンおよびカートリッジの取り扱い

27

取り扱い上のご注意

27

保管上のご注意

28

ヘッドクリーニングについて

29

クリーニングのしかた

29

付録

 

主な仕様

30

性 能 30

 

環境条件

30

電源・その他

30

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Contents AITオートローダーユニット 取扱説明書 AITオートローダーユニット第1章 説明書の使いかた 本機の特長やシステム構成、各部の名称と働きなどについて説明しています。TSL-SA300Cの主な仕様について説明しています。 AIT オートローダーユニットについて 第1章 概要本機は、通常はインターフェースとしてWide SCSIを採用しているホストコンピューター に接続します。 使用できるカートリッジシステム構成 本機には、AITカートリッジを使用できます。各部の名称と働き 電源が投入オンされている間、点灯します。マガジンを挿入します。 AITドライブのデータ圧縮がイネーブルになっているときに点灯します。 本機の状態を表示します。 表示方向は、本体の設置方向に合わせて変更できます。変更のしかたは ページをご覧ください。残量多 残量およそ1/2 残量わずか を示します。本機の電源をON/OFFします。 付属の電源コードを接続します。他の機器のアース端子に接続します。 ライトプロテクトタブ マガジンAIT オートローダーユニット マガジン 電源コード 取扱説明書 本書 付属品を確認する接続のしかた Scsi IDは、他の周辺機器と重複しないように設定してください。 Scsi IDの設定第3章 使いかた SELECTボタンを押して調整します。 ENTERボタンを押します。 設定が確定して、メニュー画面に戻ります。 表示された画面の内容を確認します。SELECTボタンを押して、選択する設定項目にカーソルz を合わせます。 Orientationの設定メニュー画面は常に英語で表示されます。 Languageの設定カートリッジをセットする マガジンには、データ用のカートリッジを4 巻セットします。→ 1 の順にカートリッジを2 巻続けて挿入します。 データカートリッジの取り出しかた → 4 の順にカートリッジを2 巻続けて挿入します。カートリッジは、マガジンから次の手順で取り出します。 マガジン上段のカートリッジが下段に移動します。 手順 1を繰り返して、カートリッジを3 巻取り出します。AIT オートローダーユニットを使う マガジンがセットされると次のように動作します。ENTERボタンを使ってカートリッジを選択してAITドライブにセットします。 「Ready」と表示されていないときもSELECTボタンは働きません。 データカートリッジの選択SELECTボタンを押します。 選択されたカートリッジの番号を確認してから、ENTERボタンを押します。マガジンを排出させるには EJECTボタンを押します。BUSYインジケーターの点滅中は、EJECTボタンを押しても何も動作しません。 年に1 回、電源プラグを掃除してください。 本機の取り扱い安全にお使いいただくために 万一の故障を防ぐために取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。 その他ご注意いただきたいこと水平な場所に設置しないと、マガジンが落下することがあります。 取り扱い上のご注意 マガジンおよびカートリッジの取り扱い保管上のご注意 マガジンはケースに入れて保管してください。自動車のダッシュボードやトレーには絶対に置かないでください。 マガジンをオートローダーにセットします。 ヘッドクリーニングについてクリーニングのしかた 使って定期的にヘッドのクリーニングを行ってください。環境条件 主な仕様