Sony TSL-SA300C manual 主な仕様, 環境条件

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付録

主な仕様

 

 

電源・その他

 

 

 

 

 

 

電源

AC 100120 V/200240 V

性能

 

 

 

 

 

50/60 Hz

 

 

 

 

記憶容量

 

 

消費電流

0.6 A (100120 V)/0.35 A

100G200Gバイト

(200240 V)

 

(圧縮、AIT-1テープ 4 巻使用時)

 

211 mm×109 mm×296 mm

 

 

 

最大外形寸法

ビットエラーレート 10-17以下

(幅/高さ/奥行き)

データ転送速度(TAPE)

(突起部を含まず)

 

3 M バイト/ 秒(非圧縮時)

 

 

 

 

 

質量

 

 

6 M バイト/ 秒(圧縮時)

5.0 kg(マガジン含まず)

 

 

 

本体

バーストデータ転送速度(SCSI)

250 g(カートリッジ含まず)

 

 

 

マガジン

 

10 M バイト/ 秒(最大、非同期)

電源コード (1)

 

 

 

付属品

 

20 M バイト/ 秒(最大、同期)

 

取扱説明書 (1)

マガジンイン/アウト時間

2.5秒(平均)

カートリッジ交換時間(SCSI 動作時)

仕様および外観は、改良のため予告なく変更するこ

55 秒(平均、MICカートリッジ使用

とがありますが、ご了承ください。

時)

巻き戻し時間 80 秒未満(170 mテープ使用時)

環境条件

使用時

温度: 5 ℃~40

湿度: 20 %80 %(結露のないこと) (最大湿球温度:26)

非動作時

温度: -40 ℃~70

湿度: 10 %90 %

30 付録

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Contents AITオートローダーユニット 取扱説明書 AITオートローダーユニット第1章 本機の特長やシステム構成、各部の名称と働きなどについて説明しています。 説明書の使いかたTSL-SA300Cの主な仕様について説明しています。 AIT オートローダーユニットについて 第1章 概要本機は、通常はインターフェースとしてWide SCSIを採用しているホストコンピューター に接続します。 使用できるカートリッジシステム構成 本機には、AITカートリッジを使用できます。電源が投入オンされている間、点灯します。 各部の名称と働きマガジンを挿入します。 AITドライブのデータ圧縮がイネーブルになっているときに点灯します。 本機の状態を表示します。 表示方向は、本体の設置方向に合わせて変更できます。変更のしかたは ページをご覧ください。残量多 残量およそ1/2 残量わずか を示します。付属の電源コードを接続します。 本機の電源をON/OFFします。他の機器のアース端子に接続します。 ライトプロテクトタブ マガジンAIT オートローダーユニット マガジン 電源コード 取扱説明書 本書 付属品を確認する接続のしかた Scsi IDは、他の周辺機器と重複しないように設定してください。 Scsi IDの設定第3章 使いかた SELECTボタンを押して調整します。 ENTERボタンを押します。 設定が確定して、メニュー画面に戻ります。 表示された画面の内容を確認します。SELECTボタンを押して、選択する設定項目にカーソルz を合わせます。 Orientationの設定メニュー画面は常に英語で表示されます。 Languageの設定マガジンには、データ用のカートリッジを4 巻セットします。 カートリッジをセットする→ 1 の順にカートリッジを2 巻続けて挿入します。 → 4 の順にカートリッジを2 巻続けて挿入します。 データカートリッジの取り出しかたカートリッジは、マガジンから次の手順で取り出します。 マガジン上段のカートリッジが下段に移動します。 手順 1を繰り返して、カートリッジを3 巻取り出します。マガジンがセットされると次のように動作します。 AIT オートローダーユニットを使うENTERボタンを使ってカートリッジを選択してAITドライブにセットします。 「Ready」と表示されていないときもSELECTボタンは働きません。 データカートリッジの選択SELECTボタンを押します。 選択されたカートリッジの番号を確認してから、ENTERボタンを押します。EJECTボタンを押します。 マガジンを排出させるにはBUSYインジケーターの点滅中は、EJECTボタンを押しても何も動作しません。 年に1 回、電源プラグを掃除してください。 本機の取り扱い安全にお使いいただくために 万一の故障を防ぐために取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。 その他ご注意いただきたいこと水平な場所に設置しないと、マガジンが落下することがあります。 取り扱い上のご注意 マガジンおよびカートリッジの取り扱いマガジンはケースに入れて保管してください。 保管上のご注意自動車のダッシュボードやトレーには絶対に置かないでください。 マガジンをオートローダーにセットします。 ヘッドクリーニングについてクリーニングのしかた 使って定期的にヘッドのクリーニングを行ってください。環境条件 主な仕様