Avaya 2420 manual 補聴器との互換性

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注意

印刷の時点で、 本書の内容が完全で、 正確である こ と を保証で き る よ う 最大限の努力を払っ ていますが、 情報は予告な く 変更 される こ とがあ り ます。

保証

Avaya Inc. では、この製品に対する限定保証を行っ ています。限 定保証の詳細については、 販売契約を参照し て く だ さ い。 保証 期間中の Avaya の標準保証の内容および本製品のサポー ト に関 する情報については、 以下の Web サイ ト を参照し て く だ さ い。

http://www.avaya.com/support

補聴器との互換性

自動ゲイ ン コ ン ト ロールが使用不可に されている場合、2400

リ ーズの電話機には補聴器互換性 (HAC) があるため、 すべて のユニ ッ ト には 「HAC」 と印刷されています。

不正通話の防止

不正通話とは、 許可のない者 (企業の従業員、 代理店、 下請け 業者、 および代理人でない者など) による通信システムの無断 使用です。 システムの利用にあた っ ては、 不正通話が行われる 危険性があ り、 不正通話が行われた場合には、 通信サービスに ついて相当額の追加料金が発生する可能性がある点に注意し て く だ さ い。

Avaya による不正通話の介入

不正通話が行われている疑いがあ り、 技術的なサポー ト が必要 な場合は、 テ ク ニカルサービスセン タの不正通話介入ホ ッ ト ラ イ ン 1-800-643-2353までご連絡 く だ さ い (米国またはカナダ の場合)。

免責事項

Avaya は、 発行済みの本書に対するその内容の変更、 追加、 削 除については、 それが Avaya が実行し たものでない限り責任を 負いません。 顧客またはエン ド ユーザーは、 本書の内容に対し て自らが実行し た変更、 追加、 削除の範囲内において、 それら の実行結果に起因または関連する権利の主張、 訴訟、 要求、 審 判を、 AvayaAvaya の代理店、 下請け業者、 および従業員に 対し ていっ さ い行わないこ と に同意する ものと し ます。

サポー ト が必要にな った時の連絡先

サポー ト が必要な場合の各問い合わせ先については、 以下の Avaya のサポー ト Web サイ ト を参照し て く だ さい。

http://www.avaya.com/support

サービスが提供されている地域に応じ て、 以下のいずれかの手 順に従っ て く だ さい。

米国内の場合は、「Escalation Contacts」 を ク リ ッ ク し ます。 次に、 必要なサポー ト の種類に応じ た リ ン ク を ク リ ッ ク し ます。

米国外の場合は、「Escalation Contacts」 を ク リ ッ ク し ます。 次に、 「International Services」 を ク リ ッ クする と、 各地域 の主要問い合わせ先のリ ス ト が表示されます。

通信セキュ リ テ ィ の提供

音声、 デー タ、 ビデオ通信の通信セキュ リ テ ィ とは、 あらゆる 種類の侵入、 つま り、 何者かによる企業の通信装置の無断使用 や悪意のあるアクセス、 使用を防止する こ と です。

企業の 「通信装置」 には、 Avaya 製品と、 Avaya 製品を通じ て アクセスでき るその他の音声/ データ / ビデオ装置(つま り「ネ ッ ト ワーク装置」) の両方が含まれます。

「部外者」 とは、 企業の従業員、 代理店、 下請け業者、 または代 理人ではない者です。 一方 「悪意がある者」 とは、 悪意を持っ てまたはいたずら を目的と し て通信装置にア ク セス し よ う とす る者を指し ますが、 ア クセス許可を受けている者である場合も あ り ます。

そのよ う な侵入は、 次のよ う な理由で、 同期 (時分割多重化お よび回線ベース) または非同期 (キャ ラ ク タ、 メ ッ セージ、 ま たはパケ ッ ト ベース) の装置やイ ン タ フ ェ ースに対し て、 また はそれら を通じ て行われます。

利用 (アクセス し た装置の特別の機能など)

窃盗 (知的財産、 資産、 または料金機能へのア クセスなど)

盗聴 (人のプ ラ イバシーの侵害)

いたずら (問題を発生するが実害はない、 不正な変更)

実害 (有害な変更、 デー タの損失や変更、 動機や意図は問 わない)

システムや、 ネ ッ ト ワーク装置で接続された装置には、 許可の ない侵入が行われる危険性があ る と い う 点に注意 し て く だ さ い。 また、 そのよ う な侵入があった場合は、人 / データのプ ラ イ バシー、 知的財産、 有形資産、 財源、 労働コ ス ト 、 法的コ ス ト を始めと し た さ まざまな損害を企業がこ う むる可能性がある こ と をご了承 く だ さい。

企業における通信セキュ リ テ ィ の責任

システムと ネ ッ ト ワーク で接続された装置のセキュ リ テ ィ を確 保する う えでの最終的な責任は、Avaya の顧客システム管理者、 ユーザー企業が契約し ている通信業者、 およびユーザー企業の マネージ ャ にあ り ます。 個々の義務を遂行するにあた っ ては、 これまで蓄積し てきた知識および以下を始めと し た リ ソースに 基づいて く だ さい。

設置用 ド キュ メ ン ト

システム管理 ド キュ メ ン ト

セキュ リ テ ィ ド キュ メ ン ト

ハー ド ウ ェ ア / ソ フ ト ウ ェ アベースのセキュ リ テ ィ ツール

ユーザー企業と通信業者との共有情報

通信セキュ リ テ ィ の専門家

通信装置への侵入を防止する にあた っ ては、 ユーザー企業 と ユーザー企業の通信業者が以下のプログラムと設定を慎重に行 う必要があ り ます。

ユーザー企業の Avaya 製通信システムと通信業者のイ ン タ

ェース

ユーザー企業の Avaya 提供ソ フ ト ウ ェ アアプ リ ケーシ ョ ン と基底と な っ ているハー ド ウ ェ ア / ソ フ ト ウ ェ アプ ラ ッ ト

ォームおよびイ ン タ フ ェ ース

上記以外で、 ユーザー企業の Avaya 製品にネ ッ ト ワーク接 続されている各装置

標準規格への準拠

Avaya Inc. は、 本装置の無許可の変更、 または Avaya Inc. 指定

以外の接続ケーブルや装置への交換、 接続が原因と な ったラ ジ オやテレ ビの干渉については、 責任を負いません。 このよ う な 許可のない変更、 交換、 接続による干渉は、 ユーザーの責任で 解決する必要があ り ます。 ユーザーには、 Avaya Inc. が明示的 に承認 し ていない変更や改良を行 う と、 本装置利用に関する ユーザーの権利が取り消される場合がある こ と について、 連邦 通信委員会 (FCC) 規則のパー ト 15 に従った警告がな されて います。

製品安全規格

本製品は、 該当する以下の国際的な製品安全規格に準拠し てい ます。

Compliance with IEC for Electrical Equipment IEC 電気機器安 全規格適合性) (IECEECB-96Aに記載された、 関連するあら ゆ る 各国差分規格 を 含む Safety of Information Technology Equipment IT 機器の安全性) IEC 60950 3 版、 または IEC 60950-11 版。

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Contents ユーザーズガイ ド 補聴器との互換性 電磁両立性 (EMC) 規格 本書およびその他の ド キュ メ ン ト の発注先 : 2004 年 11 月 Digital Telephone ユーザーズガイ ド カス タ マイズ可能なイ ン タ フ ェ ース ― 次のこ とができます。 コールセン ターユーザーのサポー ト ドバン ドのみオプシ ョ ンデバイスのサポー ト Telephone のコ ンポーネン ト 安全についてSpeaker ボ タ ン 矢印キーTelephone ユーザーチ ェ ッ ク リ ス ト 参照先ホーム画面 ホーム画面ホーム画面のページナビゲー ト 押下するボタ ン ホーム画面ページのナビゲー トホーム画面の例 ― ページ コールアピア ラ ンス回線と発信者表示 ステータ スアイ コ ン ステータ スアイ コ ン呼処理機能 呼処理機能着信呼に応答するには 機能固有アプ リ ケーシ ョ ンのステータ スアイ コ ン短縮ダイヤル ダイヤル スピーカホン通話中の呼を別の内線に転送するには 保留に し た呼を会議通話に追加するには 会議通話会議通話に参加者を追加するには 会議通話に最後に追加し た相手との接続を切断するにはセージ セージの再生短縮ダイヤル画面 短縮ダイヤル画面 短縮ダイヤル画面の例 短縮ダイヤル画面での操作 短縮ダイヤル画面での操作 押下するボタ ン短縮ダイヤルエン ト リの編集 短縮ダイヤルリ ス ト の管理短縮ダイヤルエン ト リへのク イ ッ ク ア クセス 短縮ダイヤルリ ス ト の管理短縮ダイヤルエン ト リの追加 文字の入力ダイヤリ ングにおける決ま り 個人用デ ィ レ ク ト リ に短縮ダイヤルエン ト リ を追加するには短縮ダイヤルリ ス ト の管理 短縮ダイヤルエン ト リの編集 保存されている短縮ダイヤルエン ト リ を編集するには保存されている短縮ダイヤルエン ト リ を削除するには ールログ画面短縮ダイヤルエン ト リの削除 コールログ画面コールログサマ リ画面 コールログサマ リ画面の例コールログ画面 2 つ目のソ フ ト キーセ ッ ト が表示されたコールログサマ リ画面の例 コールログサマ リ画面での操作 コールログサマ リ画面での操作 押下するボタ ンコールログ詳細画面 コールログ詳細画面の例コールログ詳細画面での操作 コールログ詳細画面での操作 押下するボタ ンールログを使用し た呼の発信 コールログの使用コールログの表示 コールログに記録されたすべての呼のリ ス ト を表示するにはコールログのエン ト リ を短縮ダイヤルリ ス ト に保存するには 短縮ダイヤルリ ス ト へのコールログエン ト リの保存コールログエン ト リの削除 コールログの任意のエン ト リ を削除するにはラベル操作画面 ベル操作画面コールログのすべてのエン ト リ を削除するには ラベル操作画面での操作 ラベル操作画面での操作 押下するボタ ン回線 / 機能ボタ ンのラベルを編集するには 回線 / 機能ボタ ンのラベルの管理ラベルの編集 回線 / 機能ボタ ンのラベルの管理システムラベルの表示 システムラベルを表示するにはシステムラベルのリ ス ト ア システムラベルを リ ス ト アするにはオプシ ョ ン画面 オプシ ョ ン画面の例着信音パターン ユーザー設定オプシ ョ ンの選択オプシ ョ ン画面での操作 ユーザー設定着信音パターン を選択するには着信表示 (着信時ラ ンプ点滅) 着信時ラ ンプ点滅オプシ ョ ン を設定するには電話画面表示 電話画面表示オプシ ョ ンを設定するにはト ラ ス ト レベルを選択するには 画面コ ン ト ラス トコールログセ ッ ト ア ッ プ (コールログ設定) 表示モー ド オプシ ョ ン を設定するには 表示モー ド (コールセン ターモー ド)コールログに表示する コールタ イ プを指定するには 48 2420 Digital Telephone ユーザーズガイ ド 短縮ダイヤル表示維持オプシ ョ ンを設定するには 短縮ダイヤル表示維持画面ユーザー設定を消去するには 自己診断 (テス ト ) Telephone に自己診断を実行させるには画面の表示言語を選択するには システム短縮ダイヤルリ ス ト ボ タ ンまたは機能特番 (FAC) を使用し て電話をかけるには 交換機で設定される特定機能の使用システム短縮ダイヤル / 自動ダイヤリ ング (AD) システム短縮ダイヤルボ タ ンに番号を登録するには不在転送 コールパーク別の内線で保留に された呼に応答するには ールピ ッ ク ア ッ プおよび内線指定コールピ ッ クア ッ プコールパークボタ ンが設定されていない場合に自分の内線の通話を (別の内線で応答でき るよ う ) 保留 にするには 電話機がアイ ド ル状態のと き、 ピ ッ ク ア ッ プグループのメ ンバにかかってきた電話に応答するには内線を呼び出さずに メ ッ セージを残すには LWC のメ ッ セージをキャ ンセルするには優先コールと自動コールバッ ク を除いたすべての呼を カバレ ッ ジパスに即時転送するには 離席機能 (SAC)スパーページ 離席機能をキャ ンセルするには別の内線で通話中の相手に、 電話がかかっ てきているなどの重要なアナウンスを行 う には スパーページに応答するにはレ ク ト リ 表示機能の使用コールタ イマーおよびタ イマー 発信者確認機能を使用するには 発信者確認表示画面に表示された名前に電話をかけるには 表示機能の使用ー ドバッ ク ト ーン ーン と その意味着信音 ーン と その意味 62 2420 Digital Telephone ユーザーズガイ ド LWC 64 2420 Digital Telephone User’s Guide 2004 年 11 月 66 2420 Digital Telephone User’s Guide
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2420 specifications

The Avaya 2420 and 5420 are part of Avaya's comprehensive portfolio of business communication solutions, designed to enhance productivity and collaboration in the workplace. These digital deskphones leverage advanced telecommunications technologies, offering features that cater to various business needs.

Starting with the Avaya 2420, this model is particularly recognized for its user-friendly design. It supports a variety of telephony features that enhance communication efficiency. The phone comes equipped with a standard backlit display, enabling users to easily navigate menus and read information even in low-light environments. The keypad is designed for comfort and reliability, facilitating quick dialing and access to frequently used features, such as hold, transfer, and conference calling.

The Avaya 2420 also supports a range of connectivity options, making it compatible with both older telephony systems and more modern IP-based solutions. Its plug-and-play capability ensures a straightforward setup, allowing businesses to integrate the device into their existing infrastructure without extensive configuration.

On the other hand, the Avaya 5420 is a more advanced model designed for users who require additional functionality and flexibility. This phone combines digital and IP capabilities, offering richer features suited for power users in high-volume environments. One of its standout characteristics is the large graphical display, which allows for easy access to user interfaces and multiple lines of communication.

The 5420 provides enhanced call handling with programmable keys, enabling users to customize their phone settings to meet their unique workflow needs. Additionally, it supports features such as voicemail integration and call logs, streamlining processes and improving responsiveness.

Both models utilize Avaya’s robust communication protocol, ensuring high-quality voice clarity and reliability. The integration of QoS (Quality of Service) technology ensures that voice data is prioritized over other types, maintaining call quality even in busy network conditions.

Moreover, both phones support various accessory options, such as headset connectivity, to accommodate users' diverse working styles.

In summary, the Avaya 2420 and 5420 are reliable digital deskphones that embody Avaya's commitment to enhancing business communications. They combine essential features, connectivity options, and user-friendly designs, catering to both basic and advanced telephony needs in modern workplaces.