Avaya 2420 manual 交換機で設定される特定機能の使用, システム短縮ダイヤル / 自動ダイヤリ ング (Ad), システム短縮ダイヤルボ タ ンに番号を登録するには

Page 52

交換機で設定される特定機能の使用

下記の機能は、 システム管理者によ っ て 2420 Telephone の機能ボタ ン と し て設定されている場合、 あるいは必要な 機能特番 (FAC) が提供されている場合にのみ使用できます。

システム短縮ダイヤル / 自動ダイヤリ ング (AD

システム短縮ダイヤル (AD) 機能は、 選択し た電話番号を保存し て、 素早 く 簡単にダイヤルでき るよ う に し ます。 それぞれの番号は、 完全または部分的な電話番号、 内線番号、 あるいは ト ラ ン クや機能特番にする こ とが可能で、 最

24 桁にできます。 システム短縮ダイヤルには 4 つのリ ス ト タ イプ (個人用、 グループ、 システムおよび拡張リ ス

ト ) があ り、 合計 3 つのリ ス ト を使用できます。3 つの使用リ ス ト のう ち、 システムリ ス ト と拡張リ ス ト はそれぞれ 1 つしか使用できません。個人用リ ス ト では、 ユーザーが番号を登録できます。 グループ リ ス ト では、 グループ リ ス ト の管理者が番号を登録し ます。 システムリ ス ト と拡張リ ス ト は、 システム管理者が登録し ます。

注:

システム短縮ダイヤル / 自動ダイヤリ ング機能を使用し てかけた電話は、 発信呼がログに記録され るよ う に 2420 Telephone をプログラムし ている場合で も、 コールログに保存されません。

システム短縮ダイヤルリ ス ト ボ タ ンまたは機能特番 (FAC) を使用し て電話をかけるには

1.システム短縮ダイヤルリ ス ト ボタ ン (設定されている場合) を押すか、 あるいは リ ス ト 1、 リ ス ト 2 またはリ ス ト 3 に対応するシステム短縮ダイヤルリ ス ト 番号をダイヤルし ます。

2.発信音が聞こ えたら、 対象のリ ス ト 項目 (123...) をダイヤルし ます。

注:

拡張リ ス ト も使用できる場合があるので、 システム管理者に問い合わせて く だ さい。

システム短縮ダイヤルリ ス ト に保存されていない システム短縮ダイヤルボ タ ンに番号を登録する こ と も できます。 この自動ダイヤリ ング番号は最大 16 桁にする こ とができ、 5 文字のラベルを付けられます。

システム短縮ダイヤルボ タ ンに番号を登録するには

注:

システム短縮ダイヤルボタ ンだけでな く 、 [Abr Program (タンシュクトウロク)] ボタ ン も設定されている

必要があ り ます。 この機能を使用する と、 スピーカがア ク テ ィ ブにな り ます。 を押し て も 登録モー ドは終了し ません。表示画面を更新し て登録モー ド を終了するには、 電話を切る必要があ り ます。

1.Abr Program (タンシュクトウロク)] ボタ ンを押し ます。

2.表示画面のプロンプ ト に従い、 番号と ラベルを登録し ます。

3.# キーを押し て、 エン ト リ を保存し ます。

4.登録する別のシステム短縮ダイヤルボタ ンを押し ます。

注:

登録中に間違えて入力し た場合は、 # キーを押し てエン ト リ を保存し、 手順を始めからやり直し ま す。

52 2420 Digital Telephone ユーザーズガイ ド

Image 52
Contents ユーザーズガイ ド 補聴器との互換性 電磁両立性 (EMC) 規格 本書およびその他の ド キュ メ ン ト の発注先 : 2004 年 11 月 Digital Telephone ユーザーズガイ ド カス タ マイズ可能なイ ン タ フ ェ ース ― 次のこ とができます。 コールセン ターユーザーのサポー ト ドバン ドのみオプシ ョ ンデバイスのサポー ト Telephone のコ ンポーネン ト 安全についてSpeaker ボ タ ン 矢印キーTelephone ユーザーチ ェ ッ ク リ ス ト 参照先ホーム画面 ホーム画面ホーム画面の例 ― ページ ホーム画面ページのナビゲー トホーム画面のページナビゲー ト 押下するボタ ン コールアピア ラ ンス回線と発信者表示 ステータ スアイ コ ン ステータ スアイ コ ン呼処理機能 着信呼に応答するには呼処理機能 機能固有アプ リ ケーシ ョ ンのステータ スアイ コ ン短縮ダイヤル ダイヤル スピーカホン通話中の呼を別の内線に転送するには 会議通話 会議通話に参加者を追加するには保留に し た呼を会議通話に追加するには 会議通話に最後に追加し た相手との接続を切断するには短縮ダイヤル画面 セージの再生セージ 短縮ダイヤル画面 短縮ダイヤル画面の例 短縮ダイヤル画面での操作 短縮ダイヤル画面での操作 押下するボタ ン短縮ダイヤルリ ス ト の管理 短縮ダイヤルエン ト リへのク イ ッ ク ア クセス短縮ダイヤルエン ト リの編集 短縮ダイヤルリ ス ト の管理文字の入力 ダイヤリ ングにおける決ま り短縮ダイヤルエン ト リの追加 個人用デ ィ レ ク ト リ に短縮ダイヤルエン ト リ を追加するには短縮ダイヤルリ ス ト の管理 短縮ダイヤルエン ト リの編集 保存されている短縮ダイヤルエン ト リ を編集するにはールログ画面 短縮ダイヤルエン ト リの削除保存されている短縮ダイヤルエン ト リ を削除するには コールログ画面コールログサマ リ画面 コールログサマ リ画面の例コールログ画面 2 つ目のソ フ ト キーセ ッ ト が表示されたコールログサマ リ画面の例 コールログサマ リ画面での操作 コールログサマ リ画面での操作 押下するボタ ンコールログ詳細画面 コールログ詳細画面の例コールログ詳細画面での操作 コールログ詳細画面での操作 押下するボタ ンコールログの使用 コールログの表示ールログを使用し た呼の発信 コールログに記録されたすべての呼のリ ス ト を表示するには短縮ダイヤルリ ス ト へのコールログエン ト リの保存 コールログエン ト リの削除コールログのエン ト リ を短縮ダイヤルリ ス ト に保存するには コールログの任意のエン ト リ を削除するにはコールログのすべてのエン ト リ を削除するには ベル操作画面ラベル操作画面 ラベル操作画面での操作 ラベル操作画面での操作 押下するボタ ン回線 / 機能ボタ ンのラベルの管理 ラベルの編集回線 / 機能ボタ ンのラベルを編集するには 回線 / 機能ボタ ンのラベルの管理システムラベルの表示 システムラベルを表示するにはシステムラベルのリ ス ト ア システムラベルを リ ス ト アするにはオプシ ョ ン画面 オプシ ョ ン画面の例ユーザー設定オプシ ョ ンの選択 オプシ ョ ン画面での操作着信音パターン ユーザー設定着信音パターン を選択するには着信表示 (着信時ラ ンプ点滅) 着信時ラ ンプ点滅オプシ ョ ン を設定するには電話画面表示 電話画面表示オプシ ョ ンを設定するにはコールログセ ッ ト ア ッ プ (コールログ設定) 画面コ ン ト ラス トト ラ ス ト レベルを選択するには コールログに表示する コールタ イ プを指定するには 表示モー ド (コールセン ターモー ド)表示モー ド オプシ ョ ン を設定するには 48 2420 Digital Telephone ユーザーズガイ ド ユーザー設定を消去するには 短縮ダイヤル表示維持画面短縮ダイヤル表示維持オプシ ョ ンを設定するには 自己診断 (テス ト ) Telephone に自己診断を実行させるには画面の表示言語を選択するには 交換機で設定される特定機能の使用 システム短縮ダイヤル / 自動ダイヤリ ング (AD)システム短縮ダイヤルリ ス ト ボ タ ンまたは機能特番 (FAC) を使用し て電話をかけるには システム短縮ダイヤルボ タ ンに番号を登録するには不在転送 コールパークールピ ッ ク ア ッ プおよび内線指定コールピ ッ クア ッ プ コールパークボタ ンが設定されていない場合に自分の内線の通話を (別の内線で応答でき るよ う ) 保留 にするには別の内線で保留に された呼に応答するには 電話機がアイ ド ル状態のと き、 ピ ッ ク ア ッ プグループのメ ンバにかかってきた電話に応答するには内線を呼び出さずに メ ッ セージを残すには LWC のメ ッ セージをキャ ンセルするには離席機能 (SAC) スパーページ優先コールと自動コールバッ ク を除いたすべての呼を カバレ ッ ジパスに即時転送するには 離席機能をキャ ンセルするには別の内線で通話中の相手に、 電話がかかっ てきているなどの重要なアナウンスを行 う には スパーページに応答するにはコールタ イマーおよびタ イマー 表示機能の使用レ ク ト リ 発信者確認 表示画面に表示された名前に電話をかけるには発信者確認機能を使用するには 表示機能の使用着信音 ーン と その意味ー ドバッ ク ト ーン ーン と その意味 62 2420 Digital Telephone ユーザーズガイ ド LWC 64 2420 Digital Telephone User’s Guide 2004 年 11 月 66 2420 Digital Telephone User’s Guide
Related manuals
Manual 60 pages 28.59 Kb Manual 50 pages 34.23 Kb Manual 46 pages 63.23 Kb

2420 specifications

The Avaya 2420 and 5420 are part of Avaya's comprehensive portfolio of business communication solutions, designed to enhance productivity and collaboration in the workplace. These digital deskphones leverage advanced telecommunications technologies, offering features that cater to various business needs.

Starting with the Avaya 2420, this model is particularly recognized for its user-friendly design. It supports a variety of telephony features that enhance communication efficiency. The phone comes equipped with a standard backlit display, enabling users to easily navigate menus and read information even in low-light environments. The keypad is designed for comfort and reliability, facilitating quick dialing and access to frequently used features, such as hold, transfer, and conference calling.

The Avaya 2420 also supports a range of connectivity options, making it compatible with both older telephony systems and more modern IP-based solutions. Its plug-and-play capability ensures a straightforward setup, allowing businesses to integrate the device into their existing infrastructure without extensive configuration.

On the other hand, the Avaya 5420 is a more advanced model designed for users who require additional functionality and flexibility. This phone combines digital and IP capabilities, offering richer features suited for power users in high-volume environments. One of its standout characteristics is the large graphical display, which allows for easy access to user interfaces and multiple lines of communication.

The 5420 provides enhanced call handling with programmable keys, enabling users to customize their phone settings to meet their unique workflow needs. Additionally, it supports features such as voicemail integration and call logs, streamlining processes and improving responsiveness.

Both models utilize Avaya’s robust communication protocol, ensuring high-quality voice clarity and reliability. The integration of QoS (Quality of Service) technology ensures that voice data is prioritized over other types, maintaining call quality even in busy network conditions.

Moreover, both phones support various accessory options, such as headset connectivity, to accommodate users' diverse working styles.

In summary, the Avaya 2420 and 5420 are reliable digital deskphones that embody Avaya's commitment to enhancing business communications. They combine essential features, connectivity options, and user-friendly designs, catering to both basic and advanced telephony needs in modern workplaces.