M-Audio TORQ XPONENT manual シンク・ボタン

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フロントパネル
37.
38. トランスフォーム・ボタン
39. クロスフェーダ このスライダは、Torqのクロスフェーダをコントロールします。次のソングに移行する時に使うコントローラです。
36.
このボタンは、ミキサーのトランスフォームまたは「パンチ・イン」機能をコントロールします。
このボタンは、各デッキを再生/一時停止します。
ボタンにそれぞれ対応します。ループ・コントロール・ボタンについては、Torのユーザーガイドを参照して下さい。
ループ・コントロール・ボタン
これらのボタンは、Torqの各デッキに装備されたルーピング・
トラックを早送り/巻き戻しして探す必要がありません。キュー・ボタンについての詳細は、Torqのユーザーガイドを参照して下さい。
このボタンを使用してソングに一時的なマーカーを設置します。マーカーを設置した場所にDJは素早くアクセスできるため、
再生/一時停止ボタン
キュー

 

 

Torq Xponentユーザーガイド

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32.

スピード・スライダ このスライダは、Torqの各デッキの再生スピードをコントロールします。

 

 

注意:Torqに搭載されたユニークな「タイム・ストレッチング」機能によりピッチを変更することなくスピードを変更することができます。従

 

来のターンテーブルでは不可能でしたが、多くのDJにとって大変に有効な手段です。この機能により、このスライダは「ピッチ」をコントロー

 

ルすると言うより「スピード」をコントロールすると言えます。

 

33.

チャンネル・ボリューム・フェーダ このスライダは、Torqの各デッキのボリュームをコントロールします。

 

34.

シンク・ボタン

これらのボタンは、各デッキの自動シンク機能の有効/無効を切り替えます。

 

35.

 

 

 

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40.ヘッドフォン出力端子 ヘッドフォンをこの1/4出力端子に接続します。この出力端子のボリュームは、フォン・ノブ(28)でコントロールし ます。

ヘッドフォン出力は、ブース出力やマスター出力からは独立しUSB出力3-4(ブース出力とマスター出力 USB出力1-2からのシグナルを受信)からのシグナルを受信します。この機能によりDJソフトウエアを 使用して独立したヘッドフォンまたは「キュー」ミックスを設定することができます。この出力は、DJの みに聞こえソングをキューイング/ビートマッチングするために使用されます。

41.バンクセレクト・スイッチ – Xponentには、プログラム可能なメモリーバンク2系統が含まれています。このスイッチでメモリーバンクA(左の 位置)とメモリーバンクB(右の位置)を切り替えます。

バンクセレクト・スイッチは、デッキ・ノブ(24)とデッキボタン(25)と関連して使用し、

Torqの各デッキのエフェクトをコントロールします。上記のデッキ・ノブ(24)とデッキボタン (25)を参照して下さい。

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Contents ユーザーズ・マニュアル TorqXponententUser ユーザGuide ーガイド はじめに 製品パッケージ内容Windows 最低システム必要環境オペレーティング・システム Macintoshインストールの方法 コントローラとコネクタリアパネル 重要:Xponentの電源をオンにした直後に本体に触れないよう注意して下さい。 トップパネル Torq Xponentユーザーガイド重要:Xponentの電源オンにした直後に 、本体のスクラッチ・ホイールに手を触れないよう注意して下さい。 Torq Xponent ユーザーガイド シンク・ボタン Synch LEDs(On/Off) Default Midi Map(MIDIマッピングを初期設定に戻す)Meter Source(Channel/Master) Xponentのコントロール・パネル XponentをTorq以外のソフトウエアで使用するMac: トラブルシューティング 同時に接続されているUSB機器の数を減らしてもXponentでの問題が解決しない場合は、以下の項目を確認して下さい:付録A:Xponent Midi CCデフォルト Midi Channel Midi Note/CC付録A:Xponent Midi CCデフォルト(続き) 付属A:Xponent Midi CCデフォルト(続き) リバーブ: 付録B:トラックパッドを使用してTorqのエフェクトをコントロールするディレイ: フランジャー:ストロボ: デュアル・フィルタ:ディストーション: リバース:技術資料 保証規定 製品保証ユーザー登録 Audio USA