Samsung LS17PLMSNB/XSJ manual 残像とは?, 特定アプリケーション利用の場合, 情報をロゴや動画と表示する。, 色情報を定期的に変化させる(異なる2色を使用)。

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製品情報(残像フリーについて)

LCDモニターやLCDテレビには、長時間表示させた後に別の画面へ切り替えた時、画面に残像が残る ことがあります。

ここでは、残像を防止するためのLCD製品の扱い方を紹介します。

保証

画像の残像によって発生する損傷は、保証の対象外です。 画面の焼き付きは保証の対象外です。

残像とは?

LCDパネルの通常作動中には、画素の残像は発生しませんが、長時間同じ画面が表示され ると、液晶周辺の2電極間に電気量のわずかな差が蓄積されます。これにより、ディスプレイ の一定領域で液晶層が傾くことがあり、新しい画面に切り替わるときに以前の画面が残像とし て残ります。LCDを含むディスプレイ製品は残像の影響は少なからず受けますが、これは製 品の欠陥ではありません。

LCDを残像から守るため、以下の項目を実行してください。

電源オフ、スクリーンセーバー、パワーセーブモード 例)

z固定画面を利用している場合は、電源をオフにする。

-20時間利用した場合は4時間電源をオフにする。

-12時間利用した場合は2時間電源をオフにする。

zスクリーンセーバーがあれば利用する。

-単色や動画のスクリーンセーバーを推奨します。

zPCのディスプレイプロパティの電源管理で、モニターの電源をこまめにオフにする よう設定する

特定アプリケーション利用の場合

例) 空港、駅、証券、銀行、その他制御システム

ディスプレイシステムを次のようにプログラムします。

情報をロゴや動画と表示する。

例) サイクル: ロゴや動画を1分間表示した後に情報を1時間表示。

色情報を定期的に変化させる(異なる2色を使用)。

例) 2色の色情報を30分ごとにローテーションさせる。

輝度が大きく異なる文字と背景の組み合わせを避ける。 残像を引き起こしやすいとされるグレー色を避ける。

z次のものを避ける。 輝度が大きく異なる色(白と黒、グレー) 例)

z推奨設定。 輝度があまり異ならない明るい色

-文字と背景の色を30分ごとに変化させる。 例)

-30分ごとに文字に動きをつける。

例)

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Contents SyncMaster 913BM Plus SyncMaster 713BM Plus 表示について 壊れたプラグを使用しないでください。 電源プラグをしっかりと挿入して、緩まないようにしてください。プラグやコードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。 たこ足配線をしないでください。湿気やほこりの多い場所に置かないでください。 移動するときはしっかりと持ってください。製品を安定していない場所、または狭い場所に置かないでください。 製品を床に置かないでください。手荒に取り扱わないでください。 画面を下向きに置かないでください。壁面への取り付け工事は専門技術者に依頼してください。 製品を設置するときには、換気のために壁から10 cm離してください。クリーナーを少量使用し、柔らかい布で拭き取ってください。 プラグ・ピンのほこりや汚れは、乾いた布で拭き取ってください。 製品の清掃を行うときには、必ず電源プラグを抜いてください。電源プラグをコンセントから抜いて、柔らかい乾いた布で拭いてください。 カバー(または背面)を開けないでください。雷のときは電源プラグを抜き、落雷の恐れがなくなるまで使用しないでください。 コードや信号ケーブルを引っ張ってモニターを動かさないようにしてください。ケーブル類を引っ張って画面を動かさないでください。 本体の通気孔をふさがないでください。画像が長時間固定されると、残像やぶれが生じることがあります。 使用するモデルにあった解像度と周波数を選択します。ヘッドホンを利用するときは音量を上げすぎない。 モニターを移動するときには、電源をオフにして電源プラグを抜いてください。場所に置いてください。 製品を長期間使用しないときには、電源プラグを抜いてください。子供の好きなもの(または子供が興味を持ちそうなもの)を製品の上に置かないでく ださい。 モニターを持ち上げたり移動するときには、スタンドだけを持ってモニターを上下反 対に持たないでください。モニター本体 ピボットスタンド 取扱説明書 簡単セットアップガイド 保証書ケーブル類 電源コード オーディオ ケーブル別売品 ボタンンを押して入力モードを変更すると画面中央にアナログかデジタル信号かを表示するメッ セージが現れます。要があります。 オート 自動調整するにはこのボタンを使用します。ヘッドホン端子 オーディオケーブルをモニタ背面のオーディオ端子に接続します。( PCオーディオ端子) モニター本体 シンプルスタンド 電源コード ンを押して入力モードを変更すると画面中央にアナログかデジタル信号かを表示するメッ ヘッドホン端子 モニタ一の接続 スタンドの使用ピボットスタンド/高さ調整スタンド スイベルスタンド ベースの取付けモニタードライバーのインストール 自動 モニタードライバーのインストール 手動 Microsoft Windows XP Operating SystemPage Page Page Page Microsoft Windows 2000 Operating System Natural Color Natural Colorのインストール方法 SyncMaster 713BM Plus モニター組み立て ベースの取付け モニタドライバのインストールを促すメッセージが表示されたら、同梱のCD-ROMを挿入します。 インストール方法はOSによって多少異なります。 お使いのOS を確認のうえ、それぞれのインストール方法に従って ください。 Microsoft Windows XP Operating System Page Page Page Page Microsoft Windows 2000 Operating System Natural Color SyncMaster 913BM Plus ロック設定 メニュー ロック設定ボリューム ソースインフォメーション ジェント 青色系 白に青みがかるようにします。 白をそのまま白にします。 色温度 赤色系ガンマ 粗調整 微調整 シャープネス -ポジション 説明プレイ/ストップ-ポジション 表示時間 インフォメーション インフォメーション OSD画面にビデオソース、表示モードを表示します。 SyncMaster 713BM Plus ロック設定 MagicBright ボリューム インフォメーション メニュー説明 OSD -ポジション 表示時間 インフォメーション インフォメーション OSD画面にビデオソース、表示モードを表示します。 基本機能 インストール OSD モード コントラス ガンマ カラーチュ サポートタブ カラーキャリブレーション アンインストール トラブルシューティング チェックリスト Page 基本機能 インストール Page インストール時のトラブル システム要件 インターフェイス 回転 90 表示が、現在の回転角度から90回転します。 回転 180 表示が、現在の回転角度から180回転します。 回転 270 表示が、現在の回転角度から270回転します。 Page アンインストール トラブルシューティング 信号ケーブルを確認してくださいとい (D-Subケーブルを使用して接続) (DVIケーブルを使用して接続)ドが選択されていません 推奨モード 1280 参照して位置を再調整します。 モニターを接続するを参照 音量を確認しまモニタに問題があるかどう か、次の項目を確認して下さい。 セルフテス ト機能によるチェック セルフテスト機能でモニ タが正しく動作しているかどうかチェックでき ます。 セルフテス ト機能によるチェック警告メ ッセージ 設置環境 モニタの設置場所や位置が、 画質やその他の機能に影響を与えることがあり ま す。同期化 プラグ &プレイ機能 注意:外観や仕様は予告なく変更されることがあります。水平周波数 寸法 幅x 高さ x 奥行き / 重量 シンプルスタンド ~1.5W ディスプレイモード お客様相談ダイヤル 東雲サービスセンター 同期信号垂直周波数 水平周波数より良い画質を得るには 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。製品ユーザー登録 *なお、お客様の情報は弊社からのご連絡、ご案内のみにご利用させていただきます。残像とは? 特定アプリケーション利用の場合情報をロゴや動画と表示する。 色情報を定期的に変化させる(異なる2色を使用)。モニターを残像から保護する最も良い方法は、PCやシステムでスクリーンセーバープログラ ムを設定することです。