ミラードライブの再構築
RAID 1 (ミラー) に設定されたディスクを1度システムから取り外し再接続すると、ダイ アログボックスが表示されます。ミラードライブを再構築する場合は ����<Y>、再���構築 ��しな い場合は <N> を押します。
このオプションではミラードライブを後から再構築し、2台のハードディスク間のデータ を同期化することができます。
手順
1.JMB363 RAID BIOS メインメニューで、上下矢印キーを使用して「Rebuild Mirror Drive」をハイライト表示させ <Enter> を押します。
[Main Menu]
Create RAID Disk Drive Delete RAID Disk Drive Revert HDD to
2.<TAB> を使用して「RAID Disk Drive List」メニューへ進み、設定する RAID 設定 をハイライト表示させます。<Del> を押してミラーを再設定します。
画面下のステータスバーには、再設定の進行状況が表示されます。
JMicron Technology Corp.
[Main Menu]
Create RAID Disk Drive Delete RAID Disk Drive Revert HDD to
[RAID Disk Drive List]
Model Name
Members(HDDx)
RDD0: JRAID
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| [Hard Disk Drive List] |
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| Model Name | Capacity | Type/Status | |
| HDD0: HDS722516VLSA80 | 164 | GB | RAID Inside |
| HDD1: HDS722516DLA380 | 164 | GB | RAID Inside |
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RAID Level | Capacity | Status |
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XXX GB | Rebuild | 01 |
Rebuilding... 01%, please wait...
設定を保存する
設定が完了したら、上下矢印キーを使用して「Save & Exit Setup」をハイライト表示さ せて <Enter>を押します。押すと RAID 設定が保存され、JMB363 RAID BIOS を終了し ます。
続いて確認ダイアログボックスが表示されます。<Y> で確定、または <N> を押して
JMB RAID BIOS メニューに戻ります。
Chapter 5: ソフトウェア |