Serial ATA ハードディスクで RAID セットを構築する前に、Serial ATA ケーブルを接

続し、Serial ATA ハードディスクドライブを取り付けてください。POSTJMicron RAID ユーティリティと SATA BIOS Setup を開くことができなくなります。

このコネクタでRAID を構築する場合は、BIOSの「J-Micron eSATA/PATA Controller Mode」の項目を [RAID] に設定してください。詳細はセクション 「4.4.5 オンボードデバイス設定構成」をご参照ください。

ホットプラグと NCQ を使用する場合は、BIOSの「J-Micron eSATA/PATA Controller Mode」の項目を [AHCI] に設定してください。詳細はセクション 「4.4.5 オンボードデバイス設定構成」をご参照ください。

RAID を構築する際には、セクション「5.4.3 JMicron® RAID」、またはマザーボ ードのサポート DVDに収録されているマニュアルをご参照ください。

外部 SATA ポートには専用のコネクタのみを接続してください。

外部Serial ATA ボックスを利用してRAID 0 または JBODを構築している場合 は、外部 Serial ATA ボックスを取り外さないでください。

16.USB 2.0 ポート34USB 2.0デバイスを接続することができます。

17.光デジタル S/PDIF 出力ポート:デジタル S/PDIF ケーブルを使って外部オーディ オ出力デバイスを接続することができます。

18.USB 2.0 ポート56USB 2.0デバイスを接続することができます。

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Chapter 2: ハードウェア