短縮ダイヤルエン ト リの編集

個人用 2420 Telephone デ ィ レ ク ト リ に保存されている短縮ダイヤルエン ト リの情報を編集できます。

保存されている短縮ダイヤルエン ト リ を編集するには

1.ホーム画面で、 [SpDial (タンシュク)] ソ フ ト キーを押し ます。 短縮ダイヤル画面が表示されます。

2.Edit (ヘンシュウ)] ソ フ ト キーを押し ます。 名前編集画面が表示されます。

注:

編集対象のエン ト リ を見つけるには、 、 またはイ ンデ ッ クス機能を使用できます。

3.編集対象のエン ト リ に対応する機能ボタ ンを押し ます。

編集画面に 「Name (ナマエ)」 フ ィ ールドが下線付きで表示されます。

4.ダイヤルパッ ド を使用し て、 短縮ダイヤルエン ト リの名前を編集し ます。最大 13 文字を入力できます。 デフ ォ ル ト では、 最初に入力し た文字は大文字で表示され、 それ以降の文字は小文字で表示されます。

注:

大文字と小文字を切り替えるには、 [Case (シフト)] ソ フ ト キーを使用し ます。名前と名字の間にス ペースを挿入するには、 [Space (スペース)] ソ フ ト キーを使用し ます。特殊文字を入力する場合、 * (ア ス タ リ ス ク) キーを使用する と、 ピ リ オ ド と ア ス タ リ ス ク を切 り 替え る こ と がで き ます。 # (シ ャープ) キーを使用する と、 ハイ フ ン と シ ャープを切り替える こ とができます。 カーソルの左 側にある文字を削除するには、 [Backspace (バックスペース)] 機能ボタ ンを使用し ます。 フ ィ ールド 内のすべての文字を削除するには、 [Clear (クリア) ] 機能ボタ ンを使用し ます。 文字を消去せずに カーソルを左へ移動するには、 を使用し ます。 文字を消去せずに カーソルを右へ移動するに は、 を使用し ます。

5.名前の編集が完了し たら、 「Number (バンゴウ)」 フ ィ ールドの左にある機能ボタ ンを押し て、 このフ ィ ールド に 進みます。番号を編集し ない場合は、 手順 7 を参照し て く だ さい。

6.ダイヤルパッ ド を使用し て、 この短縮ダイヤルエン ト リの番号を編集し ます。 番号の許容文字数は、 特殊文字 およびスペースを含め、 最大 24 文字です。

注:

フ ィ ールド内のテキス ト の末尾に移動するには、 「Number (バンゴウ) 」 フ ィ ールドの右にある機能 ボタ ンを使用し ます。 フ ィ ールド内テキス ト の先頭に移動するには、 「Number (バンゴウ) 」 フ ィ ー ルドの左にある機能ボタ ンを使用し ます。左側の列の先頭にある機能ボタ ンを押すと、 名前編集画 面に戻り ます。

7.変更し終わったら、 次の手順のいずれかを行います。

エン ト リ を保存し て編集画面に戻るには、 [Save (ホゾン)] ソ フ ト キーを押し ます。

エン ト リ を保存せずに 編集画面に戻るには、 [Cancel (キャンセル)] ソ フ ト キーを押し ます。

エン ト リ を保存せずに ホーム画面のページ 1 に戻るには、 を押し ます。

8.他のエン ト リ を編集するには、 手順 3 7 を繰り返し ます。

28 2420 Digital Telephone ユーザーズガイ ド

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Avaya 2420 manual 短縮ダイヤルエン ト リの編集, 保存されている短縮ダイヤルエン ト リ を編集するには

2420 specifications

The Avaya 2420 and 5420 are part of Avaya's comprehensive portfolio of business communication solutions, designed to enhance productivity and collaboration in the workplace. These digital deskphones leverage advanced telecommunications technologies, offering features that cater to various business needs.

Starting with the Avaya 2420, this model is particularly recognized for its user-friendly design. It supports a variety of telephony features that enhance communication efficiency. The phone comes equipped with a standard backlit display, enabling users to easily navigate menus and read information even in low-light environments. The keypad is designed for comfort and reliability, facilitating quick dialing and access to frequently used features, such as hold, transfer, and conference calling.

The Avaya 2420 also supports a range of connectivity options, making it compatible with both older telephony systems and more modern IP-based solutions. Its plug-and-play capability ensures a straightforward setup, allowing businesses to integrate the device into their existing infrastructure without extensive configuration.

On the other hand, the Avaya 5420 is a more advanced model designed for users who require additional functionality and flexibility. This phone combines digital and IP capabilities, offering richer features suited for power users in high-volume environments. One of its standout characteristics is the large graphical display, which allows for easy access to user interfaces and multiple lines of communication.

The 5420 provides enhanced call handling with programmable keys, enabling users to customize their phone settings to meet their unique workflow needs. Additionally, it supports features such as voicemail integration and call logs, streamlining processes and improving responsiveness.

Both models utilize Avaya’s robust communication protocol, ensuring high-quality voice clarity and reliability. The integration of QoS (Quality of Service) technology ensures that voice data is prioritized over other types, maintaining call quality even in busy network conditions.

Moreover, both phones support various accessory options, such as headset connectivity, to accommodate users' diverse working styles.

In summary, the Avaya 2420 and 5420 are reliable digital deskphones that embody Avaya's commitment to enhancing business communications. They combine essential features, connectivity options, and user-friendly designs, catering to both basic and advanced telephony needs in modern workplaces.