クイックリファレンスガイド 75
バッテリーの低下を知らせる警告
注意 : データの損失またはデータの破損を防ぐため、バッテリーの低下を知らせる警告音が鳴ったら、すぐに作業
中のファイルを保存してください。
次に、コンピュータをコンセントに接続します。 バッテリーの充電残量が完全
になくなると、自動的に休止状態 モードに入ります。
デフォルトでは、ポップアップウィンドウの警告は、バッテリーの全充電量の約

90 %

を消費した時点で発せ
られます。

バッテリーアラームの設定は、

QuickSet

または

電源オプションのプロパティ

ウィンドウで変更で
きます。

バッテリーの充電
メモ : Dell™ ExpressCharge™ を使用して、完全に切れてしまったバッテリーを充電するには、コンピュータの電
源が切れている場合で 80 % の充電に約 1 時間、100 %の充電に約 2 時間かかります。 コンピュータの電源が
入っている場合は、充電時間は長くなります。
バッテリーを充電したまま、コンピュータをそのま��にしておいて
も問題ありません。
バッテリーの内部回路によって過剰充電が防止されます。
コンピュータをコンセントに接続したり、コンセントに接続されているコンピュータにバッテリーを取り付け
たりすると、コンピュータはバッテリーの充電状態と温度をチェックします。

その後、

AC

アダプタは必要に
応じてバッテリーを充電し、その充電量を保持します。
バッテリーがコンピュータの使用中に高温になったり高温の環境に置かれたりすると、コンピュータをコンセン
トに接続してもバッテリーが充電されない場合があります。

のライトが緑色と色を交に繰り返して点する場合、バッテリーが高温すて充電が開できない状
態です。

コンピュータをコンセントからき、コンピュータとバッテリーを温にします。

次に、コン
ピュータをコンセントに接続し、充電を続します。
バッテリーの交換
警告 : この手順を開始する前に、コンピュータの電源を切り、AC アダプタを電源コンセントおよびコンピュータ
から取り外して、モデムを壁のコネクタおよびコンピュータから取り外し、コンピュータからその他のすべての外
付けケーブルを外します。
注意 : 起こり得るコクタの損傷を防ぐため、すべての付けーブルをコンピュータからしてください。
警告 : 適切でないバッテリーを使用すると、火災または爆発を引き起こす可能性があります。 交換するバッテリー
は、必ずデルが販売している専用のものをお使いください。
バッテリーは、お使いの Dell ™ コンピュータで動作す
るように設計されています。
お使いのコンピュータに別のコンピュータのバッテリーを使用しないでください。
バッテリーを取りすには次の手順を実行します。
1
コンピュータがドッングデバイスに接続されている場合、ドッングを解除します。

ドッングデバイ
スの手順については、付のマニュアルを参照してください。
2
コンピュータの電源がれていることを確認します。
3
コンピュータ底のバッテリーベイリリースラッチのロックを、カチッという感触られるまでスライ
ドさせます。
4
バッテリーのタブを使って、コンピュータからバッテリーを持ち上ます。