M-Audio manual Ozonicコントローラのプログラミング, Midi CC

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Ozonicコントローラのプログラミング

<プログラミングオプションについて

Ozonicではコントローラが全てMIDI CCRPN/NRPNGM12、システムエクスクルーシブメッセージを送出することができます。また、コン トローラに個々のMIDIチャンネルを割当てることもできます。

MIDI CCナンバーは標準MIDI規格の一部で、一般的には音楽装置のパラメータをリアルタイムでコントロールするために使われます。標準MIDIコン トローラナンバー(0131)については付録Eをご参照下さい。

キーボードのどのリアルタイムコントローラでもMIDI CCナンバーに割当てることができます。割当て可能なボタンやペダルには、フェーダーや ロータリーコントローラとは少し異なる機能があります。

以下、2つの表では、フェーダーやコントローラ、割当て可能なボタンにプログラムすることができるMIDIメッセージを記載してあります。

この段階でフェーダーやノブのプログラミングとボタンのプログラミングの違いを把握しておけば、以降の説明やプログラム例での理解に役立ち ます。

<フェーダーとロータリーダイヤル:

MIDI CC

Description

Data 2

Data 3

0-119

Standard MIDI CCs

Max

Min

120-127

Channel Mode Messages

Max

Min

128

Pitch Bend Sensitivity

-

-

129

Channel Fine Tune

-

-

130

Channel Coarse Tune

-

-

131

Channel Pressure

-

-

132

RPN coarse

RPN LSB

RPN MSB

133

RPN fine

RPN LSB

RPN MSB

134

NRPN coarse

NRPN LSB

NRPN MSB

135

NRPN fine

NRPN LSB

NRPN MSB

136

Master Volume GM*

-

-

137

Master Pan GM*

-

-

138

Master Coarse Tune GM*

-

-

139

Master Fine Tune GM*

-

-

140

Chorus Mod rate GM2*

-

-

141

Chorus Mod Depth GM2*

-

-

142

Feedback GM2*

-

-

143

Send to Reverb GM2*

-

-

144

Pitch Bend

-

-

OFF

Controller Off***

-

-

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M-Audio manual Ozonicコントローラのプログラミング, Midi CC