<Hardware入力 – MixerページにはOzonicのアナログ入力のダイレクトモニタリング用にソフトウェアレベルコントロールが用意されていま す。コントロールパネル上では1/2 inと3/4 inで表示されています。
ハードウェア入力のソフトウェアルーティングは、ソフトウェアリターンと同様の手順です。1/2または3/4のいずれのボタン、または両方のボタン をクリックして、ルーティングのオプションを選択します。押したボタンは点灯し、オーディオ信号が点灯した出力ペアにルーティングされたこ とを示します。
<Outputルーティング –
Mixerページの入力チャンネルにあるアナログ入力ペアは全て選択(ボタンが青色に点灯)可能です。複数のMixerチャンネルを同時に1つの出力 ペアに割当てると、オーディオ信号がその1つに集中して歪む場合もありますので、出力レベルのメーターに注意して下さい。
<ステレオリンク – ソフトウェアリターンのチャンネルは両方ともソフトウェアフェーダーでコントロールできます。チャンネルのlinkボタンを クリック(青色に点灯)するとステレオ操作のためにフェーダーをリンクすることができます。左右のフェーダーをペアにして片方のフェーダー をスライドさせると左右同時にコントロールすることが可能です。
<Mute(消音)ボタン - Muteボタンをクリック(赤色に点灯)するとオーディオ信号の出力をステレオペアで停止させます。再度クリックす るとオーディオ信号の出力が再開します。
<Solo(ソロ)ボタン – Soloボタンをクリック(黄色に点灯)するとSoloに設定しているチャンネルのみオーディオ信号を出力します。再度ク リックするとSoloが解除されます。複数のSoloボタンを選択することもできます。
<Panning(パンニング) – 入力チャンネルペアには、Panが用意されています。一般的なハードウェアミキサーと同様に、Panはシグナルを ルーティングするOutputルーティングの割当てボタンと連動しています。
Hardwareページ
HardwareページではOzonicの重要な機能や情報にアクセスできます。
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