JP 24

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シリカゲルを装填します

プロテクターを密閉する前に必ず付属の防曇剤シリカゲル一袋を、カメラ台下部とプロテクター内面
との間に入れてください。シリカゲルは両側を下に折り、横方向にして入れてください。
装填状態のチェックをします
プロテクターを密閉する前に、以下の通り各部の最終チェックをします。
ズームダイヤルが正しく機能するようにデジタルカメラが装填されているか。
シリカゲルは指定された位置に奥まで挿入されているか。
各Oリングと接触面にゴミなどの異物が付着していないか。
Oリングは正常に装着されてるか。
防水ポートが正しく装着されているか。
• TTLコネクタキャップに緩みがなく、正しく装着されているか。
カメラの電源をON/OFFできるか。
カメラのモードダイヤルを操作できるか。
エレクトロニックフラッシュと TTL 接続して使用する場合、ホットシューケーブルが正しく装着さ
れ、カメラの自動ポップアップの設定がOFFに設定されている か。
水中フラッシュUFL-2と光ファイバーケーブルで接続したり、他社製のスレーブフラッシュを使用す
る場合は、カメラの内蔵フラッシュがポップアップされているか。
注意:
シリカゲルは指定の場所に指定された向きで必ず奥まで挿入してください。向きを間違えると、プロテク
ター密閉時にシリカゲルの袋を挟み込み水漏れの原因となります。
途中まで入れたままでプロテクターを閉めるとシリカゲルの袋をOリングが挟み込み水漏れの原因となり
ます。
一度使���したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。シリカゲルはプロテクター開閉時に毎回交換するこ
とをおすすめします。
向きに注意
PT-E05_JP.Book 24 ページ 2008年6月17日 火曜日 午前11時43分