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LUNA™ ユーザマニュアル

択します。レベルが点滅し、レベルの調整が可能な状態になります。

5.右側のコントロールノブを回してコントラストのレベル (0 60)またはディ マーのレベル (0 20) を調整し、ノブを押して変更内容を確定および保存 します。ディマーを 5 より小さいレベルに設定した場合は、いずれかのコン トロールに触れるとディマーがしばらくの間自動的にレベル 5 になるため、 その間に設定を調整することができます。

注記「: Display Options (ディスプレイオプション)」メニューを通じてディスプレイの色を反 転することも可能です。

ショートカット

メニューが表示されていない場合、あるいはスリープモード

でない場合は、右側のコントロールノブを回すことによっていつ でもディスプレイの明るさを調整できます。

日付と時刻の形式を設定する:

Luna のデフォルトの日付形式は月、日、年 (MM.DD.YY) で、デフォルトの時刻 形式は 12 時間制です。日、月、年 (DD.MM.YY) の形式に変更したり、24 時間 制にしたりするには、以下の手順で操作します。

1.右側のコントロールノブを押してメインメニューにアクセスします。Luna の ディスプレイにメニューが表示されます。

2.Settings (設定)」メニュー項目がハイライトされるまで右側のコントロール

ノブを回し、ノブを押してそのメニュー項目を選択します。

3.Format (形式)」メニュー項目がハイライトされるまで右側のコントロール ノブを回し、ノブを押してそのメニュー項目を選択します。

4.右側のコントロールノブを回して「Time Format (時刻形式)」または「Date Format (日付形式)」のいずれかをハイライトし、ノブを押してそのメニュー 項目を選択します。

5.右側のコントロールノブを回して希望の形式をハイライトし、ノブを押して その形式を選択します。この操作により、選択した形式が自動的に オンになり、それまでに使用していた形式が オフになります。

夏時間オプションを設定する:

1.右側のコントロールノブを押してメインメニューにアクセスします。Luna の ディスプレイにメニューが表示されます。

2.Settings (設定)」メニュー項目がハイライトされるまで右側のコントロール ノブを回し、ノブを押してそのメニュー項目を選択します。

3.DST (夏時間)」メニュー項目がハイライトされるまで右側のコントロール ノブを回し、ノブを押して夏時間の オンオフを切り替えます。この機能 は、夏時間になったときにオンにします。そうすれば、時刻が 1 時間進みます。

アラームを設定する

Luna 2 つのアラームはそれぞれ個別に機能し、お好みに合わせてカスタマ イズできます。各アラームに対し、時刻、アラームソース、音量/音量ランピン グ、ディマーの明るさ、およびスヌーズ時間を設定できます。

アラーム時刻を設定する:

1.右側のコントロールノブを押してメインメニューにアクセスします。Luna の ディスプレイにメニューが表示されます。

2.右側のコントロールノブを回して「Alarm 1 (アラーム 1)」または「Alarm 2 (ア ラーム 2)」のいずれかをハイライトし、ノブを押してそのメニュー項目を選 択します。

3.もう一度右側のコントロールノブを押します。時間の部分が点滅し、時間 の調整が可能な状態になります。右側のコントロールノブを回して時間や 午前/午後 (時間の横に “A” または “P” が表示されます) を変更し、ノブを 押して正しい時間を確定した後、分の調整へ進みます。

4.分の部分が点滅し、分の調整が可能な状態になります。右側のコントロー ルノブを回して分を変更し、ノブを押してその変更内容を確定および保存 します。

5.アラーム時刻を設定し終わったら、アラーム機能をアクティブにする必要が あります。左側後方にある Alarm 1 ボタンを押してアラーム 1 をアクティブ

LUNA™ ユーザマニュアル

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にします。または、右側後方にある Alarm 2 ボタンを押してアラーム 2 をア クティブにします。アラームがアクティブになると、ディスプレイにそのアラ ーム時刻とサウンドアイコンが表示されます。

ショートカット

Alarm 1 ボタンまたは Alarm 2 ボタンを押したままにしても、アラーム 1 またはアラーム 2 のメニューにアクセスできます。

アラームソースを設定する:

1.右側のコントロールノブを押してメインメニューにアクセスします。Luna の ディスプレイにメニューが表示されます。

2.右側のコントロールノブを回して「Alarm 1 (アラーム 1)」または「Alarm 2 (ア ラーム 2)」のいずれかをハイライトし、ノブを押してそのメニュー項目を選 択します。

3. Wake To (アラームソース)」メニュー項目がハイライトされるまで右側のコ ントロールノブを回し、ノブを押してそのメニュー項目を選択します。右側 のコントロールノブを回して「iPod」、「Radio (ラジオ)」、または「Sounds (サ ウンド)」のいずれかを選択します。目的のソースをハイライトし、ノブを押し てその選択を確定します。

iPod を使用する場合

アラームソースに「iPod」を選択した場合は、iPod Universal Dock ウェルに正しく接続されていることを確認します。iPod を 接続しなかった場合は、アラームソースにブザーが使用され、設 定したアラーム時刻にブザーが鳴ります。

iPod をシャッフルに設定するか、アラームに使用する曲またはプ レイリストを選択します。

注記:目を覚ますのに十分な時間だけ曲が再生されるよう、十分に長い曲がプレイリストに あることを確認してください。

ラジオを使用する場合

アラームソースに「Radio (ラジオ)」を選択した場合は、取り付け の指示に従って FM アンテナと AM アンテナが接続されている ことを確認します。

次に、プリセットのラジオ局を選択するか、Lunaを調整して希望

AM 局または FM 局に合わせます (ページの「プリセッ トを設定する」を参照)

プリセットのラジオ局を選択するには、アラームソースとしてラジ オを選択します (上の手順 2 を参照)。右側のコントロールノブを 回して「Presets (プリセット)」メニュー項目をハイライトし、ノブ を押してそのメニュー項目を選択します。帯域とラジオ局が点滅 します。右側のコントロールノブを回してプリセットのラジオ局 を切り替えます。ノブを押して希望のラジオ局を選択します。

ラジオを手動で調節するには、「Tune (調節)」メニュー項目がハイ ライトされるまで右側のコントロールノブを回します。ノブを押し てそのメニュー項目を選択します。AMFM 帯域が点滅し、帯域 の調整が可能な状態になります。右側のコントロールノブを回し て希望の帯域を選択し、ノブを押してその帯域を確定します。そ の後、周波数の調節へ進みます。周波数が点滅し、周波数の調整 が可能な状態になります。右側のコントロールノブを回して希望 の周波数に合わせ、ノブを押してその周波数を確定します。

注記:FM 電波の受信を最高の状態にするためには、FM アンテナを Luna の上方向つま り垂直方向に配置します。AM 電波の受信を最高の状態にするためには、AM アンテナを Luna から離れた所に置きます。

サウンドを使用する場合

アラームソースに「Sounds (サウンド)」を選択した場合は、「

Beeping (ビープ)」、「Buzzing (ブザー)」、「Ringing (リング)」のい ずれかを選択できます。右側のコントロールノブを回して希望のサ ウンドに合わせ、ノブを押してサウンドを確定します。選択した項目 が、メニュー内で オフから オンに変わります。

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XtremeMac Room Audio System user manual ショートカット, アラームを設定する

Room Audio System specifications

The XtremeMac Room Audio System is an innovative audio solution designed for those who demand high-quality sound and versatile connectivity in their living spaces. This sleek and modern audio system combines cutting-edge technology with ease of use, making it an ideal choice for both casual listeners and audiophiles alike.

One of the standout features of the XtremeMac Room Audio System is its remarkable sound quality. The system is engineered with advanced audio drivers that deliver rich, dynamic sound across a wide frequency range. Whether you're listening to your favorite music, watching a movie, or playing video games, the Room Audio System ensures an immersive audio experience that fills the room with clarity and depth.

Connectivity options are another key highlight of the XtremeMac Room Audio System. It offers Bluetooth connectivity, allowing users to wirelessly stream music from smartphones, tablets, or other Bluetooth-enabled devices. This feature enhances convenience, enabling users to enjoy their favorite playlists without the hassle of cables. In addition to Bluetooth, the system also includes a 3.5mm auxiliary input and USB port, providing versatile options for connecting a variety of audio sources.

The XtremeMac Room Audio System is designed with user-friendly controls, including easy-to-navigate buttons and a remote control for added convenience. This simplifies the process of adjusting settings, switching tracks, or controlling the volume from a comfortable distance. Furthermore, the system often includes features like built-in EQ settings, allowing users to customize sound profiles to suit their preferences and the acoustics of their space.

Another notable characteristic of the Room Audio System is its aesthetic appeal. With a sleek and modern design, it blends seamlessly into any home décor, making it an attractive addition to your living space. Whether placed on a shelf, side table, or as part of a home entertainment center, the XtremeMac Room Audio System is sure to enhance the overall ambiance of the room.

In conclusion, the XtremeMac Room Audio System is a powerful and aesthetically pleasing audio solution that offers exceptional sound quality, versatile connectivity, and user-friendly controls. Whether for everyday use or special occasions, this audio system is designed to accommodate a wide range of listening needs, making it a valued addition to any home. With its cutting-edge technology and stylish design, the XtremeMac Room Audio System continues to push the boundaries of what consumers can expect from their audio experiences.