電波法による規制

		スピーカーのモード設定が	サブウーファー上面につい
		不適切である。	ている2つのノブ (Treble,
			Bass,を中央位置に合わせ
			る。

高音(又は低音)が目立ちす	Bass/Treble		Bass/Treble
ぎる。		レベルが高すぎる。	レベルを下げるか通常位置
			（中央）に戻す。

サブウーファーから大きな		入力線の接続が不適切であ	入力の接続を点検する。
ハム音やブザーのような雑		る。
音が出る。

無線通信やラジオ放送が混		入力ラインが外部の電波を	入力ラインができるだけ短
信する。		拾っている。	くなるように巻き取る。

			入力ラインにフェライトコ
			アを取り付ける。フェライ
			トコアは電器店で購入でき
			る。

主な仕様

メーカー				Harman Multimedia
モデルナンバー				JBL INVADER

ドライバ（サテライト）				PHOENIX SE

ドライバ（サブウーファー）				115 mmウーファー（1台）

出力（サテライト）				12 W/サテライト＠ 1% THD

出力（サブウーファー）				32 W＠ 1% THD

クロスオーバー周波数（サブウーファー）				150 Hz


寸法

幅:

サテライト				75 mm

サブウーファー				190 mm

奥行:
サテライト				100 mm

サブウーファー				225 mm

高さ:

サテライト				240 mm

サブウーファー				300 mm


入力インピーダンス				>5 kΩ

S/N 比				>85 dB

周波数帯域				40～20 kHz

入力感度				定格出力で400 mV rms

電源				AC 100 V, 50/60 Hz

最大消費電力				120 W

UL/CUL/CE/VCCI/T-mark 規格適合

FCC 規則について

この装置は、FCC規則第15条に基づくクラスＢデジタル装置の制限基準に適合していることが証明されています。この基準は住宅地域における有害電波の発生を防止するために設けられているものです。本装置は無線周波数エネルギーを生成使用しているため、電波を放射する場合があり、指示された通りに設置、使用されないと無線通信の障害となる可能性があります。また、それぞれの設置環境において絶対に問題が発生しないという保証はありません。この装置がラジオやテレビなどの受信障害を引き起こしているかどうかは、装置をON、OFFさせてみるとわかります。万一、障害の発生が確認された場合は、以下のような対策をとってください：

a)受信アンテナの方向を変える、または設置し直す。

b)装置と受信機をできるだけ離して設置する。

c)受信機が接続されていない回路のコンセントに装置を接続する。

d)販売店または専門のテレビ技術者に相談する。

メーカーの許可を得ずにこの装置を改変・改造すると、この装置を使用する権利を失う場合がありますのでご注意ください。

Document Number: 950-0042	Description: MANUAL, JBL 4.1, All languages
Revision: 06