
Evolution
8.
9. [OK] をクリックして Device Setup を閉じます。
10. [Device] メニューから [Generic Remote] を選択し、Generic Remote ウィンドウを開きます。
このウィンドウで各項目を選択することにより、1 ~ 48 のマルチチャンネルとチャンネルストリップを 簡単に切り換えることができます。
11.
プリセット 1 では、ソフトウェアの Generic Remote ウィンドウでどのセッティングが選択されているか によって、チャンネル 1 ~ 8,17 ~ 24,33 ~ 40 をコントロールします。
12. Generic Remote ウィンドウで、[Channel strip] を選択します。
チャンネルストリップでは、送出レベルや 4 バンド EQ、FX インサート、ボリューム、L/R とフロント /リアのパン、出力先選択、マスタボリュームの各設定を行うことができます。この設定で、ミキサ上 で選択されているチャンネルをコントロールするので、簡単にチャンネル間を移動することができます。
13. プリセット 10 を選択し、Generic Remote ウィンドウでチャンネル 9 ~ 16・25 ~ 32・41 ~ 48 の設 定を行います。
オリジナルの Generic Remote セットアップを作成する
プリセットでの作業を終えたら、ユーザ独自の作業環境に合うようにオリジナルのセットアップにカスタマ イズします。詳細は、Steinberg の説明書を参照して下さい。
注: すでにオリジナルの Generic Remote セットアップを作成している場合は、まずオリジナルのセットアッ プをエクスポートしてから
Emagic Logic
1. Evolution インストーラ
2. Logic のソングファイル
3. Logic の Windows メニューで [Global Mixer] を選択します。
4.
5. Channel Strip オーバーレイ(セッティングシート)を
これで、現在選択されているトラックに対し、ボリュームやパン、ソロ/ミュート、センド、4 バンド EQ をコントロールできるようになりました。プログラム済みのセットアップでは、パラメトリックイコライザ のアルゴリズムが選択されていますが、任意の機能に変更して使用することができます。各チャンネルのイ
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