Evolution UC-33e 初級編マニュアル

UC-33e OMS ドライバのインストール

1. OS 9 ウィンドウ内の USB Drivers Installer をドラッグして、デスクトップに移動します。

2. アイコンをダブルクリックします。ウィンドウが表示されたら、[Open]をクリックします。

3. デスクトップ上に新たに作成された USB Drivers Installer をダブルクリックします。

4. Install]をクリックします。

ドライバは自動的にシステムフォルダの正しい場所にインストールされます。 5. ドライバのインストールが完了したら、[Restart]をクリックします。

6. UC-33eの電源オン/オフスイッチ(図中 15)をオンにします。

OMS のセットアップ

OMS セットアッププログラムを起動します。

1. Opcodeフォルダ、OMS Applicationsフォルダ、OMS Setupフォルダの順に開きます。

2. AppleTalk をオンまたはオフにするようメッセージが表示された場合は、いずれかのオプションを選択 します。

ここでは、どちらを選択しても OMS Setup に影響はありません。 3. 次に表示されたウィンドウで、[OK]をクリックします。

4. Search]をクリックします。

5. OK]をクリックします。

6. 再度[OK]をクリックします。

7. Save]をクリックします。

8. メッセージが表示された場合は、[Replace]をクリックします。

Setup の最後のウィンドウが開き、現在の Studio Setup が表示されます。

QuickTime Music が無効になっている場合は、これをダブルクリックし、ONの円をクリックし、有効に します。最後に[OK]をクリックします。

これで、UC-33eを使用する準備ができました。ご使用の MIDI を扱うソフトウェア(シーケンサなど)上で、 UC-33eMIDI 入力用の機器として設定されていることを確認して下さい。

外部電源の使用

本製品では、電源アダプタ(別売)を使用することもできます。 電源アダプタの仕様:DC 9V,500mA, センタープラス(+

電源アダプタを使用する場合は、USB から電源を取らないようにして、DC 電源アダプタ入力コネクタ(図 中 16)に電源アダプタのコードを差し込んで、電源オン/オフスイッチ(図中 15)をオンにして下さい。

注:本製品を長時間使用しない場合は、アダプタをコンセントから抜いて下さい。

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