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エレクトロニックフラッシュをTTLケーブルで接続して使用する場合
エレクトロニックフラッシュを、本製品にTTLケーブルで接続して使用する場合、ホットシューケー
ブルをカメラに取り付け、本製品前蓋側にあるホットシューケーブル取り付け部にケーブルを接続し
ます。この場合、カメラの内蔵フラッシュは使用できません。また、自動的にカメラの内蔵フラッシュ
がポップアップしないように、必ずカメラの自動ポップアップの設定をOFFに設定します。
2カメラの自動ポップアップの設定をOFF に設定します。カメラの AUTO や水中モード以外のシーン
モードでは、内蔵フラッシュは暗いときや逆光のときに自動的にポップアップします。内蔵フラッシュ
が自動的にポップアップしないようにカメラの設定を変更します。
MENU XYXf]フラッシュX【自動ポップアップ】
OFF:内蔵フラッシュが自動的にポップアップしません。
3エレクトロニックフラッシュ側の電源をカメラより先にONに設定して使用します。
エレクトロニックフラッシュをご使用の場合は、必ずカメラより先にエレクトロニックフラッシュの
電源をONにしてください。
カメラの自動ポップアップの設定がONの状態でカメラの撮影モードがAUTOまたは水中モード以外
のシーンモードに設定されている場合、エレクトロニックフラッシュ側の電源よりも先にカメラ側の
電源をONにすると、カメラの内蔵フラッシュが自動的にポップア ップしてしまう場合がありますの
で、必ずエレクトロニックフラッシ��側の電源を先にONにしてご使用ください。
1プロテクターへカメラを装填する前に、プロテクター
のホットシューケーブル取り付け部にホットシュー
ケーブルのコネクタを差し込み固定します。
4カメラをプロテクターに装填した後に、
カメラへホットシューケーブル本体を
装着します。
注意:
カメラの機能設定について詳しくはカメラの取扱説明書をご確認ください。
カメラにホットシューケーブルが接続された状態で内蔵フラッシュがポップアップした場合、内蔵フラッ
シュとホットシューケーブル本体が干渉し、ホットシューケーブル本体がカメラからはずれ、接続不良に
至る場合がありますのでご注意ください。
他社製のスレーブ発光タイプの水中フラッシュを使用する場合は、カメラの内蔵フラッシュをポップアッ
プした状態でカメラを本製品に装填してください。
カメラを本製品に装填し、プロテクターのスライドロックおよび開閉ダイヤルを閉じて密閉した状態で
は、カメラの内蔵フラッシュをポップアップしたり、収納したりすることはできません。ご注意ください。
別売のエレクトロニックフラッシュおよびエレクトロニックフラッシュ用プロテクターを使用する場合
は、本プロテクターとフラッシュ用プロテクターを組み合わせるためのブラケット類が必要となります。
ご注意ください。
PT-E05_JP.Book 20 ページ 2008年6月17日 火曜日 午前11時43分