EOS700750850では、使用できません。

① カメラの撮影モードをセットします。

② +或いはボタンを押して液晶パネルに を表示させます。

③ ピントを合わせ、充電完了を確認して撮影します。

が消灯している時は、先幕シンクロに設定されています。 カメラが全自動モードにセットされていると、設定できません。

解除するには、 の表示を消します。

ハ イ ス ピ ー ド シ ン ク ロ 撮 影 (FP発 光 ) Aタイプカメラ

のみ)

通常のフラッシュ撮影は、シャッター幕が全開になったときにフラッシュを光らせます。このため、同調速度よ り高速のシャッターは使用できませんでした。ハイスピードシンクロはフラッシュを連続発光させて、シャッタ ーの走行開始から終了まで発光を維持することにより、同調速度より高速のシャッターの使用を可能にしました。

① カメラの撮影モードをセットします。(TvMのモードで使用できます。)

② カメラのシャッター速度を同調速度より速い速度に設定します。

③ フラッシュの電源をONにします。

④ フラッシュのモードをMODE ボタンで選択します。(ETTLMのモード で使用できます。)

⑤ +或いは-ボタンを数回押して液晶パネルに を表示させます。

⑥ 被写体にピントを合わせます。

⑦ 被写体が撮影可能範囲にあるか、液晶パネルの距離表示で確認します。

⑧ カメラのファインダー内で の点灯を確認してから撮影します。

ハイスピードシンクロ撮影では、フラッシュのガイドナンバーがシャッター速度によって変化し、光の到達 距離が短くなりますのでご注意ください。ガイドナンバーは巻末の[表2]を参照してください。

ハイスピードシンクロは、同調速度以下では設定できません。同調速度以下になるとハイスピードシンクロ は解除され、自動的にETTLに切り換わります。再度ハイスピードシンクロ撮影を行いたい場合は、初めから 設定をやり直してください。

ハイスピードシンクロ撮影時でも露出補正は可能です。

解除するには、 の表示を消します。

FEロ ッ ク 撮 影

Aタイプカメラ

のみ)

 

 

 

 

 

FEロック撮影は、ファインダーの任意の部分に適正露光させるフラッシュ撮影です。

① カメラの撮影モードをセットします。(PTvAvMDEPモードで使用できます。)

② フラッシュをETTL、もしくはハイスピードシンクロの発光モードにセットします。

③ 被写体にピントを合わせます。

④ 被写体を中央のAFフレームに合わせてカメラのFELボタンを押します。 フラッシュがプリ発光し、被写体に必要な露光量を記憶します。

ファインダー内にFELの文字が0.5秒間表示され、適正な露光量が固定されます。

ファインダー内の マークが点滅したときは、光量が不足していますので、被写体に近づいて手順③からや

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Sigma EM-140 DG manual ス ピ ー ド シ ン ク ロ 撮 影 (Fp発 光 ) (Aタイプカメラ, Feロ ッ ク 撮 影